CT.撮影 三澤女史 入院生活

こんばんは　　鈴木有機農園です。

　主治医の秋先生の回診終わっもなくCT.へ4分位で終わりました。ヒザの痛みと腫れが気になったのか？？　結果待ちです。9:25に氷と坐薬を頼みました。

　リハビリの三澤女史と生き方問答で時間を短く感じる程盛り上がってしまいました。凄く頭の良い娘です。勝手に「まがあうなぁ～」と思いました。ベランダで野菜栽培用の肥料は鈴木有機農園オリジナルのEMボカシを贈呈約束しました。躰を揉まれて気が大きくなってしまいました。

　今日、入居者かはいり4人部屋が3人になりました。私以外お二人は何処が悪いのか判らない患者さんです。痛そうにしてないし、明日手術を受ける方と一緒です。忌憚なく話せるようで楽しい入院生活です。
　

坐薬 見舞客

こんばんは　　鈴木有機農園です。

　朝食後、痛み腫れがひどくなり坐薬を入れてもらいました。周期があるのか一日おきに痛みがあるのが不思議です。前回はなるべく自分で坐薬を入れていましたが、入れるのがもどかしい時間で今回は看護師まかせです。屈伸深度90になりました。もっと角度を大きくても大丈夫なようです。

　前回の入院の時にお世話になった病院仲間の松本さんが見舞いてくれました。不思議な縁の方で病室で一日だけ一緒になって、別々の部屋になったのですが、私の不可解な人生に興味を持つたのか、9年前からの毎日書いているブログを読んでしまった男性です。入院中も何度となく見舞いに来てくれる弟のような松本さんです。東日本大震災の津波で亡くなった弟の身替わり・・・？？　とにかく出来た男です。

　姉夫婦、三本松会の仲間の高橋さんも何度となく見舞いに来てくれました。夕食は姉が持って来てくれたドーナツ一個がご飯替わりでした。

岩佐さん 歩行器へ昇格 硝酸態窒素 西松建設の花山所長

こんばんは　　鈴木有機農園です。

　
　岩佐さんからの差し入れです。病院生活で時間をもいるとて余していると思って、テンプレ2冊と筆記用具一式揃えての差し入れです。新聞や週刊誌などにの裁ってるとやってみたくなる方です。

　午後のリハビリで、車椅子から歩行器になりました。順調です。

　FBで以前取材に来てくれた青森在住の小野田女史の「化学肥料はパンドラの箱」の記事を見つけ、むさぼるように読みました。青年期に学んだ農学寮時代に硝酸態窒素のことを卒論に書いたことがあり、その当時は酪農界では硝酸は不妊症になる位の知識でした。農業に従事して25年ほどして、硝酸態窒素が発がん性物質と知り硝酸を減らす方法に没頭して、平成10年から化学肥料無しの農業に切り替えた経緯がありました。表層だけの知識でFBでこの記事に出会えたのも運命のように感じ始めました。残しておきたい一心でこまいスマホの画面からノートに書き取りを始めました。土壌を通して植物生体から硝酸態窒素に移行するメカニズムを知り、だろうから確信に変わりました。学校で指導する時に説得力が増すと思います。見舞いに来た岩佐さんにプリントアウトをお願いしておきました。岩佐さんも私と農業勉強するようになってから、嫌と言うほど私から聞かされたはずです。

　2年前に地盤整備施工業者の西松建設の花山所長が見舞いに来てくれました。私の要望したほ場整備をしてくれ所長さんです。幾度となく顔を合わせるようになり、農業への本気さを知ってもらったような気がします。農業土木のスペシャリストになって欲しい方です。何処に転勤しても交流したいと思える花山さんです。

朝焼け 見舞客 術後は順調

こんばんは　　鈴木有機農園です。


　けさ6時35分頃の朝焼けです。看護婦さんにカーテンを開けて貰って、「アァ綺麗」で始まりました。スマホは明るく撮れ過ぎる傾向があり、旨く表現出来ませんでした。

　岩佐さんが見舞いに来てくれました。籾摺り以来ですので農業談義や魚釣り・友釣りの精巧な魚型の製作の様子をスマホの写真を通して見せてもらいました。魚の動きからより魚にみえるようにバランスの取る製作技術に感心させられました。魚型の大きさが30Cm程でしたので相当大きな魚狙いなのでしょう。

　毎日見舞いに来てくれる姪の久美ちゃんと親父が来ました。久美ちゃんがマスクした親父を支えるようにして入ってきたので、具合い悪いのかと吃驚しました。優しさが勘違いの元でした。

　妻の実家の美栄子さんからは財産管理の話題でした。点在する不動産の管理がままならず困り果てている話と、史跡内の土地が売買の目処が付いた話など、より良い方向に向かっているので安堵しました。

　今日は午前中に痛み止めの坐薬を入れてから何となく病人としては、快適な方でした。リハビリでは平行棒を使い歩行の練習でした。前回より回復が順調に感じます。主治医の秋先生とは餅談義して、その内と言う話になりました。

食欲 シャワー 隣のお姉さんもヒザ手術

こんばんは　　鈴木有機農園です。

　病室から穏やかな春を感じています。ビルの屋根に残ってた雪は何事も無かったように姿を消して、たなびく物もない日なたぼっこ日和です。
　だんだん食欲がなくなりつつあります。躰を動かさずに食べることのつらさを感じ始めました。味しさも旨くないに移行しているかのようです。腹減って食べたい心境です。贅沢です。

　3時過ぎにシャワーを浴びることが出来ました。看護婦さんが傷口を丁寧に大きな透明テープで保護してくれました。頭からつま先洗えサッパリとても良い至福の時間をいただきました。後藤看護婦さんが世話係です。

　洗面所で声掛けされた隣室のお姉さんは30日人工関節置換手術を受けるそうです。不安が募っての声掛けでした。2年前に仙南の病院で手術を受けられ、もう片方のヒザの手術です。前回と今回の手術で痛い想いをしなかった事など、経験を踏まえたアドバス？？など多岐にわたって話し合いでした。前回、世話になった片平さんの役目を果たす役割が回ってきたのかも・・・