EM交流会

こんばんわ　　　鈴木有機農園です。

 昨日午後から松島のホテルで、山形のEM愛好者と仙台の愛好者の交流会がありました。　　６月に南陽市の方に仙台からサクランボ狩りに招待され、交流をしてきました。　　震災復興支援を頂いたのが御縁で交流が始まったのです。　  山形のEM活動報告会があり、宮城の報告は震災復興の為に応援を頂いた、私の復興の様子を感謝とお礼を兼ねて報告させて頂きました。　　山形から２０名参加の中には、絆の井戸と碑の披露目式に参列してくれた方もあり、話しが弾みました。　　EM微生物群を通して、善循環の和がますます広がりました。　　今日はEM で海苔栽培している星海苔店を訪ね、養殖ノリでのEM活用の様子をつぶさに見せて頂きました。　　その後、私の所で、絆の井戸建屋で復興の展示写真等を見て、災害の生々しい様子に驚いていました。　　２日間本当に充実した実りある交流会でした。

野菜売り 五感による判定法

こんばんわ　　　鈴木有機農園です。
　今日は野菜売りで留守の家が３軒あり、出だしが悪いと感じながらの販売でした。　　お得意様９軒だけですので、売れ残るカモが全て売れました。　　最終のカバン店に早く到着、野菜を並べ終わり、テ―タイムを設けて頂きました。　　おはぎと煮つけを茶受けに頂いて待っていたお客さんと野菜作りのお話をしてきました。　　長いもを千切りにし酢漬けとか天ぷらに良いとか、食べ方を教えて貰いました。　　なぜかLL級の長芋の注文があり、カバン店で販売してくれます。　　LL級になると１０００円前後になるので、一般家庭ではそうそう売れません。　　カバン店ながら身体に良い本物志向の食べものを並べています。　　そのひとつに私のお米、味噌と野菜が置いてくれています。　　カバン店のママに認証受けること自体が凄い事なのです。　　ごはんの腐敗実験が信用されたきっかけでした。　　ご飯を炊き皿に盛って放置して腐っり方で良し悪しを見る方法を伝えたからです。　私の五感による判定法の一つです。　　

東日本大震災・葬儀社からの記録

こんばんわ　　　鈴木有機農園です。

今日は葬祭会館・清月記へ従兄の葬儀の生花を頼みに行って、納棺まで立ち会う事が出来ました。　受付嬢と生花の注文のやり取りの中で、写真の「葬送の記」が目にとまり、良かったら差し上げますのお言葉で頂いてきました。　１０分ほど立ち話をして、受付嬢からも出版された菅原社長のお人柄が伺え知れましたが、一気に読破、想像絶する内容で物凄い方に出会えた気がしました。　いざ災害時に何が大事なのか、社会の組織連携のあまさ、体制作り、組織の中で一丸となった対応にはただただ頭が下がり感謝の念だけでした。　私の弟夫婦と祖父母４人が清月記で荼毘に付されお世話になったから尚更です。　私と対応された受付嬢に感謝申し上げます。

ロールベラ―(梱包機)掃除

こんばんわ　　　鈴木有機農園です。

　朝から雨降りでちょっと憂鬱な気分です。　　夏の雨乞いでしたら雨でも喜ぶのですが、勝手なものです。　　田圃は代掻き水位に溜まっていますので、結構降っています。　　ハウスでロールベラーの掃除をしていました。　　９本ほどローラーが付いてロール状に藁を梱包していますので、ローラーに泥がこびり付いているのを金べラで取る作業です。　　洗わないでゴミや泥を取り除いて、灯油にオイルを混ぜてスプレーして格納します。　　下手に洗うと錆の原因を作る事になるからです。　　農機具でも精密なものはこの方法が良いと思います。　　約一年休眠させますから、念には念を入れて整備しておくのです。　　今日は私流の整備法でした。

EM仲間の忘年会 駆動シャフトの錆びつき

こんばんわ　　　鈴木有機農園です。

　一泊泊まりで鳴子温泉・亀屋旅館で忘年会でした。　　築館の平野さんの呼びかけで　EM中間７人のこじんまりした忘年会でしたが、和気あいあいで愉しい忘年会でした。　　亀屋旅館は朝食だけの泊まりて、宴会は離れたスナック「遊」で大宴会で、歌あり、踊りありの芸人揃いで、酒豪ぞろいでした。　　世話人の小高さんの一人二役のカラオケは圧巻でした。　　久しぶりに温泉につかり、EMの話で盛り上がり、またの企画をお願いしてきました。　　

　昨日はこの企画に参加するのに、トラクターからヘーメーカ(収集機)を外し、トラクターにロータリーを取り付ける手はずでしたが、駆動させるプロペラシャフトが錆びついて、炙ったり叩いたり最善を尽くしましたが駄目でした。　　今日、農機具屋に電話で修理お願いし、夕方届けて貰いました。　　やはり酸素とアセチレンで真っ赤に焼いたそうです。　　私の持ってるバーナーでは不十分でした。　　休日の故障はお手上げです。  　明日取り付けますが、今日の雨で畑には入れませんので使えません。　　畑を耕して、その後ロータリーを外し、マニャスプレッター(堆肥散布機)を取り付け田圃に堆肥散布、その後にロタリーで田起こしとトラクター作業が続きます。　　始まれば何日も掛かりませんが、天候に左右され、野暮用が入り計画が長引くのです。