こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日は整骨院で身体を揉みほぐしてもらい少し軽くなっりました。 施術後、角度のついた踏み板に乗り、足の裏筋を伸ばしたら、これが最初は苦しいのですが慣れると背筋まで伸びるような感覚になり、家庭用に自分で作ってみようと、材料を集め、夜の９時１５分に完成させました。 まだ、接着ボンドが乾きませんので乗ってはいませんが大丈夫でしょう。 整骨院では２５度の角度でしたので１５度から３０度位までの７段階に替えられるように作りました。 乗ってみました。 効果バッグンです。 ９０秒位から始めると良いそうです。 簡単に作れますので写真を見て参考にしてみてください。
裏筋伸ばす台
名称を付けておかないと、「あれ」・「これ」になってしまうので、名称募集します。 よろしくお願いします。
こんばんわ 鈴木有機農園です。
６月２日に関西から苗を持参で田植えした「日本晴れ」の収量当てクイズの正解者にお米を贈りました。 すべて日本晴れは全部無くなりました。 商品は日本晴れと、ひとめぼれの詰め合わせにして贈りました。 同じ栽培方法で育ててますが、品種の違いで美味しさが微妙に違うはずです。 受け取られた方は、食べてからの感想を貰うとありがたいです。
お米の詰め合わせセット
奈良の林さんより高山あられや珍しい横槌（よこづち）等を贈られました。
横槌と贈り物
横槌は昭和４０年代まで、農家の小道具でした。 藁縄なうのにわらを叩いて柔らかにする道具でした。 今では縄をホームセンターで売っていますし、使っているのは、植木職の方が一番使っていると思います。 ろくろを廻し、丁寧に作られている横槌です。 ２０日の会場に来られた方が農作業で使ってほしいと贈られたものです。 関西の方々のおもてなしに触れて、余韻の消えないうちにまたまた感謝です。 林さんご夫妻はじめ会場でご一緒された皆様ありがとうございました。 感謝 感謝です。
こんばんわ 鈴木有機農園です。
収量クイズの応募総数３００の予定数に達しませんでした。 正解は日本晴れ２ａの収量は７５ｋｇでした。 商品発送をもって終了とします。 ご応募ありがとうございました。
７５ｋｇの日本晴れ
今日は６０アールの藁を収納しました。 去年の藁と比べると、洪水が被ったため、汚れがひどく牛の食用にはならないと思います。 夕方親父も藁運びを手伝いながら、「肥育牛も今飼っている牛で終わりだなぁ～」と弱気ともとれる発言でした。 食肉の低迷で赤字続きが原因のようです。 肥育牛を飼っていると牛肉生産は勿論、副産物の堆肥生産と、牛がいる事で顧客が勝手に有機物活用農産物と説明の必要なく理解して頂くメリットがあります。 親父は未透視のつかない肉牛の低迷に見切りをつけたのでしょう。 言いながら寂しそうでした。
残り８０ａの藁は、またまた土が乾かず、トラクターが入れません。 注文受けた農家や家庭菜園の皆様には少し待ってもらいます。
こんばんわ 鈴木有機農園です。
心待ちにしていた玉木氏と会うことが出来ました。 岡田地区の被災状況を見て貰う為に蒲生の汚水処理場と住み手がない住宅街と、跡形も無く流された住宅等を案内しました。 玉木氏とは農業分野でいろいろお話が出来、初対面とは感じませんでした。
玉木氏と
玉木氏は「武道とは何か。」 武道をこれからの社会にどのように役立てるか？の演題で講演するそうです。 ３時間余の時間が短く感じられた出会いでした。
その後、３０ａの藁を梱包しました。 機械に乗ってるだけの単純作業ですが、埃っぽく風向きによっては「誇り？高き男」になってしまいます。 放射能防護服が有れば良いなぁ～、と、さも無い事を考えてしまいました。
トラクターから作業の様子
ロールベーラーで梱包された藁はロール状ですので、トラックに積むのにも転げ落ちますので難しいのです。 近所の農家からも引き合いのあるモテモテの藁です。
こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日は一度集めた藁を反転させ、乾燥を促す作業でした。 一昨日の雨が無ければ、そのままロールベーラーでロール状に梱包出来たのですが、一手間多く掛りました。 農業は天候にこんなところでも影響を受ける職業です。
ヘーメーカでの藁集め
１０ａ（１０×１００ｍ）から２０個ぐらいの藁ロールが出来ます。 鈴木有機農園では、この藁を肥育牛の餌になり、敷き布団になり、最後に堆肥になって地力増進となります。
評論家の玉木正之氏が明日、石巻専修大で４時からスポーツ関係の講演します。 其の前に私の農園に３時間ほど滞在します。 農業の震災・復興の様子などを視察を兼ねて来ます。 何度か玉木氏のブログで鈴木有機農園のことが載せてくれています。
