座間郷総鎮守 鈴鹿明神社ブログ「社務日記」

神奈川県座間市入谷西鎮座、座間郷総鎮守 鈴鹿明神社の神事や日々の様子、神社の豆知識をお知らせ致します。

6月(水無月)の祭典予定です。

2013年05月31日 | 

今日は朝から清々しい天気となっています。昨日と違って湿度も低いようでさらっとした風が心地よく午前中は暑さも感じないくらいでした。

明日からもう6月です。

1日は友引の土曜日ということもあって忙しい一日となる予定です。

【6月の祭典予定】

1日   月次祭 戌の日

9日   結婚式

13日   御田植祭 戌の日

15日  月次祭

15日  戌の日

30日  大祓式

 

6月のまことの道です。

6月のまことの道の裏面には、このように書かれています。

国民が安楽に暮らせるよう、又世の中が平和であるようにと祈るのが、神社の祭の本旨である。この祈りの心が一人よりも二人と多くなり、結集されることは、国民も社会も、安楽と平和の社会生活を望む声の昴まりを示すもので、神社の祭の目的はそこにある。「神わざ」とは神に奉仕することであり、誠を捧げることである。祭が仕え奉ることであり、誠を捧げることであるのと同様である。国民社会の幸福を祈る祭が盛んに行われねばならぬ道理がここにある。

                                                            (神道文化会編『神道百言』

毎月社頭にて無料配布しておりますので、宜しかったらお持ち下さい。

但し、数に限りがございますのでご了承下さい。

 

 

 

 


梅雨に入りました。

2013年05月30日 | 

昨日、関東地方も梅雨に入ったもようです。

例年より十日ほど早い梅雨入りだそうです。

昨日より今日の方が梅雨っぽくジメジメしていてご社殿にてご祈祷の奉仕をしていると額に汗が滲んできます。

今日は朝から雨が降ったり止んだり

今年の5月は例年に比べて降水量が少なかったそうで、夏に向けての水瓶(ダム)の水量の確保が重要になってきますね。

予報だと6月は降水量が多目とのこと。

地鎮祭など外のお祭りには少々やっかいな梅雨ではありますが、季節を感じる風物でもあります。

神社の神池の畔に咲いていました。

毎朝境内の清掃をしているとなかなか気が付かないことも多いのですが、花の香りは湿気を含んだ少し暖かい空気に漂うと普段は感じないものがかなり強く感じられるそんな気がします。

この花も今朝初めて咲いているのを見つけました。

微かに漂う花の香りが教えてくれました。

こんな大きな木に小さな黄色い花がいっぱい咲いています

季節の移り変わりで感じられる自然の美しさ。

雨の降る季節、うっとおしいと思うこともあるかもしれませんが、自然の営みを季節の移り変わりで感じるのも良いかもしれません。 

 


神奈川県神社庁相模中央支部・相模氏子総代会研修会

2013年05月29日 | 社外活動

昨日、神奈川県神社庁相模中央支部・相模氏子総代会共催で研修会が行われ、職員並びに総代さん9名と共に参加して参りました。

今回の参加者は全体で約180名の参加となりました。

研修内容と致しまして、まず、東京国立博物館で行われております、国宝「大神社展」は拝観させて頂き、その後神社本庁にて講話、昼食。その後、明治神宮自由参拝、神田明神を正式参拝させて頂きました。

撮影禁止のため表の看板です。

国宝 大神社展におきましては、全国の神社より、御神像、装束、太刀、絵巻など普段お目にかかれないものばかり展示されており、神社神道を知る上で大変貴重な展示会となっております。残念なことに6月2日までとあと僅かでございますが、是非ご覧頂けたらと思っております。

次に、本庁見学並びに本庁総務部長様より講話を戴きました。

なかなか、総代さんは神社本庁へ行く機会がなく、神社本庁での参拝、大講堂を見学させて頂き、皆さん貴重な経験が出来、満足されておりました!その後神社本庁で昼食を戴き、明治神宮さんを参拝させて頂きました。

次に、移動致しまして、神田明神さんにて正式参拝をさせて頂きました。

江戸総鎮守ということで、権宮司さんより、神田祭についてまた、資料館を拝見させて頂き、総代さんにとりまして有意義な研修となりました。

神職・総代さん一丸となって地元の氏神様を御守りしております。今後の神社護持運営のためにこのように研修会を開催しております。この後ともこのような研修会には積極的に参加して参りたいと考えております。

ご参加の皆さんお疲れ様でした。

 


梅雨入りも間近のようです。

2013年05月28日 | 

昨日は九州・中国・四国地方が梅雨入りし、本日は近畿・東海地方が梅雨入りしました。

関東地方も曇り空で幾分気温が高いせいか少し蒸し蒸ししますね。

風が有るので普通にしているとそれ程でもないのですが、少し動くとジトーっとして汗がでてきます。

しかし、雨が降ると木々草花が潤い成長する時期でもありますね。

神社でも日頃用いている榊も新芽が伸び、花が咲く季節となりました。

祭典で玉串として用いる榊ですが、新芽や新しい葉が多い枝は長持ちせず地鎮祭など外のお祭りで用いる場合などはその日で傷んでしまう事も多いのです。

日当たりが良いと新芽が伸びやすく新しい葉も多いのです。

 

枝には花がびっしり付いていてこれから白い花が咲きます。

かなり香りもあって花が一斉に咲くと強い香りが漂います。

柔らかい新芽や若葉が、有る程度落ち着いてしっかりしたものになってくるのにはもう少し時間がかかるようです。

みずみずしくって生気を感じる若葉です。

木々も人も時間という経験をもとにこれから大きく成長していくものとなるのでしょうか。

関東地方も今週中には梅雨という雨期に入るようです。

気温の変化や湿度などで体調を崩したり、食中毒などの危険も増す時期でもありますのでくれぐれもご自愛下さいませ。


注連縄

2013年05月27日 | 神社知識・作法・歴史

今日は陽射しが落ち着き幾分過ごしやすい一日となりそうです。

今回は、神社でお参りされる際目にされる注連縄についてお話をさせて頂きます。

注連縄とは、神前、神域、祭場など神聖、清浄な場所であるという事を示す為に張りめぐらす縄の事を言います。注連縄は表記も多種多様で”〆縄” ”標縄” “一五三” ”七五三” ”締縄” 多くの表記が有ります。また”一五三” “七五三”は垂らす藁の節の数に基づいていると言われています。また、様式も多種多様で、一部ですが”前垂注連” ”大根注連” ”牛蒡注連” が有ります。

上の絵のように大根注連と牛蒡注連は左右太さが異なります。神前では、向かって右が上位とされている為、右が太く左が細くなるように、取りつけます。

注連縄には、紙垂(しで)を挟み込みます。またこの紙垂そのものが、神聖・清浄である事を示すものでも有ります。横綱が土俵入りの際に腰に巻いているのも、注連縄の一つです。

 鳥居の注連縄

 

 

 手水舎の注連縄

 

 

本殿前の注連縄

 注連縄ひとつとっても様々な様式が有ります。本日ご紹介させて頂いた三種は一部でございますので、お参りをされる際、是非足を止めてご覧下さい。

 


新たなる門出を祝して!

2013年05月25日 | 

今日は、風も涼しく過ごしやすい一日となりました。

午前中には、神社ではお宮参りなどのご祈願、出張祭典では地鎮祭や開所式がありました。

陽射しもそれほど強く感じられず、親子連れの参拝者が参拝の後境内で子供と遊ぶ姿が今日はよく見受けられました。

午後には結婚式が挙行され新郎新婦御両人様の新たなる門出をお祝い致しました。

結婚式を斎行するにあたって、新郎新婦御両人様をはじめ御両家御親族、御親戚の方は参集殿より行列を作り、ご社殿へと参進致します。 

楽人を先頭に参集殿を出発

参道をゆっくり進みます。

境内を巫女、新郎新婦、御両家御親族の順に本殿に進みます。

社殿正面より上拝殿へと参進いたします。

雨天の場合は参集殿より直接回廊を進みご社殿へと参進致します。

粛々と式が進められ、斎行後はご社殿前にて記念撮影を行いました。

 

お二人の新たなる門出を祝し、御新郎御新婦ご両人様ご家族様のご多幸ご健勝、御両家のご繁栄を心よりご祈念申し上げております。

本日は誠におめでとうございました。


実っています。

2013年05月24日 | その他

今日も陽射しが強く日向にいると暑さを、ときどき吹く風が本当に心地よく日蔭は涼しく初夏を感じさせてくれます。

境内も実りの時期を迎えていて、先日ご報告させて頂いた梅もあと二週間位で収穫となります。

又境内には艶やかに色づいた果実もあります。

桜の咲く時と同じくして開花したこの花は、桜の一種と考えられますが、なんという樹木なのかはっきりはわかりません。

神社の参道を入ってすぐの藤棚と鳥居の間にひっそりと植えられており、派手ではありませんが可憐な花をさかせます。 

3月下旬に開花


5月下旬になると赤い実をつけます。

昨年は数個しか実を付けませんでしたが、今年は沢山の実を付けました。

この実は食用で、甘酸っぱくて美味しいんですよ。

さくらんぼのような感じなのですが、申し訳ありませんが良くはわかりません。

しかし、有る地方では昔よく食べられた果実だそうで、懐かしそうに見ていかれる人もいます。

昔はこの近辺でも養蚕を広く盛んに行われて、桑を栽培しているところもあったと聞いています。

その頃の桑になる実は、紫色で甘みも強く特に美味しかったと記憶しています。

今のように色々なお菓子が有る時代と異なる時には、この赤い実も同じように小さい子供の大切なおやつとして食べられていたんでしょうね。

 


参集殿前のお花入れ替えました!

2013年05月23日 | 境内の様子

本日大安という事もあり、地鎮祭をはじめ社殿での御祈祷をご奉仕させて頂きました。

また、本日、参集殿前のプランターの入れ替えを行いました!

色鮮やかな花が植えられました。はやり花があると癒されますね。今月もあと僅か。暑さも徐々に増し始めております。お身体ご自愛頂き季節の変わり目を乗り切って参りましょう!


お礼参り・願ほどき

2013年05月22日 | 神社知識・作法・歴史

『お礼参り』『願ほどき』という作法があるのをご存じでしょうか?

神社に特別なお願い事をした時は、次のお参りの際にその報告をするのが作法であると言われています。

例えば安産祈願などで願い事が叶った時その報告をするのが『お礼参り』、合格祈願をしたが進路が変わってその必要がなくなったなどの祈願を解く報告が『願ほどき』です。

とはいえ、お礼参りも願ほどきも決められた方法があるわけではありません。普段通り鈴を鳴らしてお参りをし、心の中でそのご報告をしていただければそれだけで大丈夫です。

絵馬は祈願事を書いて吊すものですが、これはお供え物でもあるので解く必要はありません

「お礼参りで神社に行かなくてはならない」と言うと堅苦しく聞こえもしますが、考えてみれば人同士でも頼み事をすれば次会ったときにそのお礼を言うものです。

明治天皇の御製にこのようなものがあります。

 “目に見えぬ 神にむかいて恥じざるは 人の心のまことなりけり”


夏越大祓の人形

2013年05月21日 | 神社知識・作法・歴史

現在神社では、来月6月30日に斎行される『夏越大祓(なごしおおはらい)』に使用する『人形(ひとがた)』の準備を進めています。

『大祓(おおはらい)』とは、神社の神主・氏子・崇敬者の皆様が集まり、半年分の罪・穢れ(けがれ)を祓い落す神事で、6月に行うものを『夏越大祓』、12月に行うものを『年越大祓』または『師走大祓』と呼びます。

昨年6月の夏越大祓の様子

 “切麻(きりぬさ)に 身のさがなさをなでつけて 祓いはつれば 風の涼しも”

という和歌があるように、この大祓では紙で作った人形に自分の罪・穢れを移して、夏ならば川に流し、冬ならば忌火でお焚き上げするのが大きな目的です。特に夏は古来疫病の現れる季節でもありましたので、夏越大祓ではチカヤの輪をくぐって無病息災を祈願する『茅の輪神事』も行われます。

大祓は開始時刻に境内に来ていただければどなたでも参加することができます(夏越大祓は6月30日15時から斎行)。

ただし日時の決まっている事ですので、「お祓いを受けたいが行けない」という方もいらっしゃるかと思います。そうした方へは事前に人形をお使いいただき、当日の神事までにお預かりして一緒にお祓いできるようにしております。

もうお渡しできるよう人形を用意しておりますので、ご興味のある方はどうぞ社務所へお問い合わせ下さい。

事前にお渡しする人形、車形

 神主の持つ辛櫃(からひつ)の中に前日までにお預かりした人形と当日の参加者の人形が納められています


神前結婚式

2013年05月20日 | お正月

本日、10時30分よりご本殿にて神前結婚式のご奉仕がございました。生憎の天候になりましたが、多くの参列者に見守られ、新郎新婦御神前にて、お二人合わせて誓詞奏上を行い、夫婦の契りを交わされました。

新郎新婦さん、紋付き袴、白無垢本当にお似合いでした!お二人の末長いお幸せをお祈り申し上げます。本日は誠におめでとうございました。

神前結婚式は、明治時代に当時皇太子であられました大正天皇の御婚儀がきっかけとなり、神前での結婚式が多く執り行われるようになりました。神前結婚式の式次第は下記の通りとなります。

神前結婚式 式次第

参進
 参集殿入口より、神職・巫女の先導により、本殿へ進みます。
修祓
 報鼓の後、神職が祓詞を奏上し、新郎・新婦、参列者の皆様方をお祓い致します。
献饌
 神様に神饌をお供え致します。
祝詞奏上
 神職が神様に結婚の奉告と二人の門出を祝福する祝詞を奏上いたします。
浦安の舞奉納
 巫女により、神前神楽「浦安の舞」が奉納されます。
誓盃の儀
 新郎・新婦は、巫女より大中小三つの盃に注がれた神酒を酌み交わします。
指輪交換の儀
 新郎・新婦は、巫女より指輪を受け、新婦・新郎の順で指輪を交換致します。
誓詞奏上
 新郎・新婦は、神前にて、巫女より誓詞を受け、
 結婚生活を始めるに際しての誓いの詞を奏上いたします。
玉串奉奠
 新郎・新婦、媒酌人、親族ご代表の順に、
 神前に玉串をお供えし二拝二拍手一拝の作法にて拝礼いたします。
撤饌
 神饌を撤します。
一拝
 最後に神前結婚式終了の挨拶として、神職に合わせまして神前に一礼していただきます。

間もなく神社検定試験

2013年05月18日 | その他

本日は、暖かい天気に恵まれ、浅草の三社祭も盛り上っているのではないでしょう?

今日は地鎮祭をはじめお宮参り厄除け祈願などのご奉仕がございました!本日ご祈願をお受けになられました皆様のご健勝ご多幸をお祈り致します。

さて、只今、上野にあります東京国立博物館では『国宝大神社展』、6月2日には第二回神社検定と神社にまつわる事が全国的に多く開催されております。今年は出雲大社、伊勢の神宮でのご遷宮と神社界にとりまして大切な祭事行われている記念すべき年でもございます。

神社検定も2回目ではありますが、今年も多くの受験者がいらっしゃるのではないでしょうか?そこで、当神社でも神社検定用公式テキストを購入致しました!

今回購入したテキスト『神道のいろは』は「3級・2級用」と「2級用」に分かれており、「3級・2級用」は試験を受けない方でも、神社について解りやすく記されております。例えば「手水の使い方」や「昇殿参拝の作法」、「神棚の祀り方」、「地鎮祭、上棟祭、竣工式について」など本当に勉強になります。「2級用」はさらに歴史的観点からみた神社など更に詳しく神社記されております。

ご興味のある方が書店にて一度手に取ってみては如何でしょうか?


狛犬

2013年05月16日 | 神社知識・作法・歴史

本日も朝からか日差しが強く、暑い一日となりました。さて、今日は神社にお参りする際よく目にする狛犬についてお話させて戴きます。

狛犬は大陸から渡来した架空の霊獣である獅子や霊力のある犬と考えられていました。もとは宮中で魔を祓うための置物や几帳と呼ばれる移動式カーテンの重石として用いられてたものです。木製で殿内に置かれていたのですが、次第に外へ向かって睨みをきかすようになりました。今でも神社の拝殿などにある獅子・狛犬の多くは入口を向いています。それが次第に陶器や石造製のものが現れ、屋外に置かれました。特に参道に出た狛犬は向き合う形を取るようにもなり、それが今日にも伝わっているためです。

本殿前の狛犬

また狛犬をよーく見ると口が ”あ” と “ん” の形をしています。

左の狛犬(ん)

右の狛犬

何故左右の狛犬で口の形が違うのかと、疑問に思われる方も多くいらっしゃるかと思います。実は本家本元とも言うべき中国の紫禁城にある黄金の獅子や沖縄のシーサーなどを参照すると、狛犬が最初から阿吽の一対ではなかったことが分かります。チベット仏教で出している暦があります。これは仏を取り囲む像や獅子を描いていますが、特に阿吽にはなっていません。獅子・狛犬として伝来したのち、仏教者たちの ”あ” は始まり ”ん” は終わり、”あ” と ”ん” で一切合財を表すという解釈が加わって、説明的に阿吽像として作られるようになった事が、この起源だとおもわれます。


月次祭斎行

2013年05月15日 | 神社祭事

本日、月次祭を斎行し、国の安泰と氏子崇敬者の繁栄をお祈り申し上げ致しました。

5月も半ばとなり、暑い日が続いております。神社も比較的落ち着いた月でございます。本日は15日という事でお参りの皆様もご来社いただいております。

月次祭の様子(※月次祭『つきなみさい』・・・・毎月1日、15日に行うお祭りの事です。)

今月は神前結婚式が2件ございます。先週の挙式は生憎の雨での斎行となりました。来週20日の神前結婚式の日も週間予報が曇・雨と少し気になりますが、晴れてくれることを願っております。


学区探検で小学生が来社。

2013年05月14日 | その他

今日は青空が眩しいほど陽差しが厳しくて、境内を清掃していると汗が出るほど気温になっています。

その様ななか、午前10時半頃に座間市立入谷小学校の三年生が、学区探検で来られました。

入谷小学校は、神社から5分程度の場所にある氏子区域内の小学校で、お正月の初詣や夏のお祭りには多くの学生がお参りに来た事があると思われます。

境内の日陰を使って講話をしました。

学校の方からは神社についてお話をして欲しいとの依頼があり、又事前に生徒の質問状がきていました。

質問状の中には、夏のお祭りに係わることや七五三などへの質問もあったので神社の由緒や質問に答える形で対応する予定でした。

しかし、当日は教頭先生からその場で生徒の質問を受け付けるような形になりどのような質問が飛び出すか些か心配なところもありました。

神社はどのくらい前に創建されたかや創建された由緒、一年間にどの位どんなお祭りがあるのかなど神社に係わる質問から御守りの中には何が入っているのかなど様々な質問がありました。

なかには、夜神社にお参りに来たとき幽霊みたいなのを見たけれどあれはなんですか?など想像もつかないような質問もありました。

約15分程の滞在でしたが、子供達を送るまでいろいろな疑問など投げかけられ、改めて子供の目の付け所には驚かされ、楽しいひとときを過ごしました。