座間郷総鎮守 鈴鹿明神社ブログ「社務日記」

神奈川県座間市入谷西鎮座、座間郷総鎮守 鈴鹿明神社の神事や日々の様子、神社の豆知識をお知らせ致します。

「神奈川県神道青年会 こども神社体験学習」参加募集について

2019年12月25日 | 社外活動

当社神職も所属いたします神奈川県神道青年会より創立70周年記念事業「神奈川県神道青年会 こども神社体験学習」参加募集についてのご案内を頂きました。当社社務所に申し込み用紙を準備しております。興味のある方はお手にして下さい。

神奈川県神道青年会FaceBookに記載の募集要項となります。

「神奈川県神道青年会 こども神社体験学習」参加募集について

神奈川県神道青年会は創立70周年の佳節の年を迎えるにあたり、様々な事業を企画しております。
今回その事業の一つとして小学生のお子様に神社のことを知ってもらい親しんでもらおうと「こども神社体験学習」を企画させていただきました。
募集期間は令和元年12月20日(金)~令和2年2月15日(土)までになります。
抽選の結果については2月末日までにご連絡させていただきます。
下記の要項をよくお読みいただいてお申し込み下さい。
皆さまのご応募お待ちしております。

・開催期日 令和2年3月30日(月)~31日(火)

・集合時間 3月30日(月) 10時より受付開始 10時30分までにお越し下さい。

・解散時間 3月31日(火) 12時30分 お迎えをお願い致します。

・会  場 森戸大明神 「参集殿」 神奈川県三浦郡葉山町堀内1025 
 JR横須賀線 逗子駅下車 京浜急行バス東口3番バス停留所から「逗12:葉山一色行」乗車 約15分 『森戸神社』下車 徒歩1分
 自家用車の駐車場もございます(100台駐車可能)
 *森戸大明神内 参集殿にて宿泊致します。

・対象年齢 小学校新4年生~新6年生

・募集人数 20名 *応募者多数の場合は抽選となり、 お断りする場合がございます。

・募集期間 令和元年12月20日(金)~令和2年2月15日(土)

・内  容
 ○神社のことを学ぶ ○バスにて近隣神社への参拝 
 ○禊(みそぎ)の体験 ○お守り作り ○神話の語り部 
 ○白衣(はくい)、白袴(はっこ)を着てのお参り
 *都合により内容を変更する場合があります。

・持ち物
 ○洗面用具、歯ブラシ、タオル ○バスタオル 
 ○パジャマ ○防寒着 
 ○着替え(服装は普段着で構いません)  ○雨ガッパ 
 ○折りたたみ傘
 ○小さいかばん(バスでの移動時に荷物を入れるもの) 
 ○筆記用具 ○白の靴下2足
 ○白のトレーナー(白衣を着る際に使用します)  
 ○酔い止めのお薬(乗り物酔いをしやすいお子様はご用意下さい)
 ○保険証のコピー

・応募方法
 必要事項を添付の申込書に記載いただき、下記応募先にFAXもしくはメールにてお申し込み下さい。
①申込児童氏名(ふりがな)・性別 ②生年月日 ③学校名・学年 
④保護者氏名 ⑤郵便番号・住所 ⑥連絡先(ご自宅と携帯電話)
⑦メールアドレス ⑧申込児童身長・足のサイズ
*応募結果、また詳細の内容につきましては、2月末日までにお知らせします。

・参加費
 1人 5,000円(宿泊費・食費・保険料を含む) 当日お預かり致します。

・応募先  日枝神社
      〒211-0002 神奈川県川崎市中原区
上丸子山王町1-1455
      電話番号 044-422―3271
      FAX番号 044-422-6711
      メールアドレス:nobumitihie@yahoo.co.jp
・担当   神奈川県神道青年会 山本喜道(のぶみち)
                  (日枝神社 禰宜)

神奈川県神道青年会(県内神社の若手神職の会)の会員が責任を持って子供達のお世話を致します。

*頂いた個人情報は、子供体験学習以外で使用しません。

*行程は都合により変更になる場合がございます。

*アレルギー(食べ物、ぜんそくなど)・持病をお持ちのお子様は受け入れることができません。ご注意下さい。

*子供達は1泊2日の傷害保険に加入致します。

*1泊2日の体験学習には看護師が常駐します。

*宿泊時には神社参集殿で羽毛布団を用意して就寝いただきます。

*行程の中でマイクロバスでの移動がございます。乗り物酔いをしやすい子供は酔い止めのお薬を各自ご用意下さい。また青年会員にその旨お伝え下さい。

*不要なものは持ち込まないようにお願い致します。(携帯ゲーム機など)
 お金やスマートフォンなどの貴重品は当日の受付時にこちらでお預かり致しますのでお申し出下さい。

なお、ご不明な点は、上記応募先電話番号にお問い合わせ下さい。

[主催] 神奈川県神道青年会  [後援] 神奈川県神社庁


大嘗宮見学

2019年11月29日 | 社外活動

先日、県内の神職が集まる支部の活動で「大嘗宮」の見学研修旅行があり、当社からも一人の神職が参加を致しました。

何度か、こちらのブログに書かせて頂いていますが、大嘗祭とは、稲作を中心とした日本の伝統的な収穫儀礼に根差したもので、天皇が即位後、初めて新穀をお供えして自らも召し上がり国家と国民の安寧と五穀豊穣を祈念する一世に一度の重要な儀式です。その大嘗祭を行ったのが大嘗宮であり、儀式終了後の数日後から一般参観が可能となっています。

一般参観が12月8日までとなっていて、もし興味がある方いらっしゃいましたら行ってみてはいかがでしょうか。

 

 


神奈川県神道青年会 台風被害復興支援ボランティア

2019年10月25日 | 社外活動

先日の台風19号による被害のあった地域への復興支援活動を、川崎市ボランティアセンターが立ち上がったとの情報が入り、21日24日と神奈川県神道青年会が行ってまいりました。当社権禰宜も24日に参加をしてまいりました。

今回は川崎市中原地区へ伺い、ボランティアセンターから依頼のあったお宅へ伺いお手伝いをするといったながれで行われました。

町内の掲示板

身長165cmの私の肩の高さまで浸水の跡が残っております。

活動の内容といたしましては、浸水の被害にあったお宅の、家財の運び出しや土砂の掻き出しの作業が主となりました。

車の通行には支障はありませんが、家財や土嚢袋の収集が追い付いていない状況

水に浸かった畳の撤去

泥の掻き出し

24日は11名で参加をして参りました

 当日は5件のお宅を回る事が出来ましたが、まだ個人のお宅では泥の掻き出し等手つかずのところも多いように感じました。ボランティアセンターへ支援要請がなければ動く事が出来ないそうです、支援の必要方は是非遠慮なく声を掛けて頂ければと思います。

引き続き一日でも早い復旧、復興に尽力してまいりたいと思います。


祭式研修会開催

2019年04月24日 | 社外活動

本日、神奈川県神社庁相模中央支部による祭式研修会が当社参集殿にて開催されました。

神奈川県神社庁相模中央支部とは、愛甲郡愛川町、清川村をはじめ厚木市、座間市、大和市、綾瀬市、海老名市に鎮座する神社で奉仕する神職の集まりです。

年1回の割合で神社庁より講師をお招きして、日頃神前で奉仕をするための祭式が自己流になりがちなところを講師の御指導をいただきながら見直していくという事を行っています。

祭式研修会の前に当社に於いて正式参拝を執り行いました。

その後、会場を参集殿に移して開講式を行いました。

本日の研修は通常執り行う基本祭式と束帯の着装です。

基本祭式は先程申し上げた通り神社で奉仕する際に行う作法の見直しです。

 

束帯は、御代替わりに使用される装束です。

幾つもの衣を重ねて着装致します。

完成です。

午後の講義は束帯に時間をかけ、午後4時過ぎまでの研修となりました。

研修終了後は、閉講式にて受講生へ研修修了書が支部長より授与されました。

先生の熱心な御指導の下、有意義な研修となりました。 

先生には長時間のご講義ありがとうございました。

受講生の皆様、本日はお疲れまでした。


御札配りの準備

2018年12月21日 | 社外活動

当社では今月27日午後1時より年越大祓式を執り行いますが、氏子区域内には当社の氏子会を通じて人形を配布しております。

配布の際には神棚の御札配布の依頼も含めて行っています。

今月20日までに各地区から人形が神社に届けられ、御札配布の依頼があるかを確認して地図へ場所を示していきます。

今年は今月23日、24日に予定をしています。

お届けする際にご不在の場合は都合の良い日時をお知らせいただくよう不在通知をおいて参ります。

なるべくご希望に沿えるよう対応いたしますが、祭典等の都合によりご指定の日時にお伺いできない場合もございますので宜しくお願い致します。


奉祝記念大会開催

2018年11月29日 | 社外活動

本日午後1時より神奈川県神社庁主催による天皇陛下御即位30年奉祝記念大会が横浜・関内ホールにて執り行われました。

第一部では奉祝舞楽として「納曽利(なそり)」を演奏し、引き続いて第二部として記念式典を執り行いました。

第3部では元侍従長による記念講演となりました。

神奈川県神社庁管内の神職と氏子総代が参加して行われました。

当社からも神職3名と総代5名程参加を致しました。

各地でも天皇陛下御即位30年の奉祝行事が執り行われております。平成の御代には多くの災害に見舞われながら、天皇皇后両陛下による災害各地へ赴いての御見舞が国民への暖かい心配りに安らぎと覚えた時は無かったんではないかと感じています。

平成もあと少し。この30年を振り返りながら平成31年を迎えたいと思います。


神奈川県神道青年会 稲作稲刈体験

2018年10月20日 | 社外活動

本日、三之宮比々多神社にて神奈川県神道青年会主催の下、稲刈り体験が執り行われました。

日本の伝統文化である米作りを自らの手で体験する事で、自然の恵みの尊さ、農家の方々のご苦労を知り、日々の暮らしの中で忘れがちな感謝の心を養う事を目的として開催されております。

雨予報で天候が心配ではありましたが、途中は眩しいくらいの晴天に恵まれながら、多くの方々に参加を頂いて無事に最後まで終える事ができました。

 稲刈風景

竿干し

 


相模中央氏子総代会定例総会出席

2018年10月03日 | 社外活動

本日14時より、相模中央氏子総代会の定例総会が開催され、当神社からも宮司と総代とが出席致しました。

この社務日記で度々書いていますが、よく似た名前の「神奈川県神社庁相模中央支部」は座間市・大和市・綾瀬市・海老名市・厚木市・愛甲郡の神職による組織。そしてこの「相模中央氏子総代会」は同地域にて神社を支える氏子総代の皆様による組織です。

例年200名を超える氏子総代のご出席のもと総会が開かれております。今回も多くの方がご参集され無事総会を終える事ができました。

また、この総会では毎回神道や時節に関するテーマで講演が行われています。今回は『古代エジプト人の来世観』。テレビなどを見て興味はあっても、こういったテーマで専門家のお話を聴く機会はなかなかありませんので、皆面白いお話が聴けたことと思います。

長時間にわたる会でしたが皆様ご苦労様でございました。皆様の御健勝とそれぞれの御宮の益々の御繁栄をお祈り申し上げております。


祭式研修会へ参加

2018年09月13日 | 社外活動

昨日、当神社の神職の一人が高座郡寒川町宮山に鎮座されます寒川神社にて開催された「祭式研修会」に参加致しました。

「祭式研修会」は、神奈川県神社庁や各支部主催によって定期的に開催されており、今回は相模湘南支部開催の下、30人程の神職が作法の習熟に励みました。

寒川神社参集殿の広間を借りての会場

午前中は姿勢や足運び、お辞儀の角度や時間などの基礎作法、午後は神式のお葬式である「神葬祭」について座学や実技を交えてご教授頂きました。

基礎作法指導風景

別会場にて「神葬祭」の研修

日々の奉仕で崩れてしまった作法や悪い癖などを正すことが、この「祭式研修会」の目的でもあります。また、「神葬祭」については、あまり奉仕する機会のないお祭りの一つでもあります。今回の研修を終えて自身の作法やお祭りの内容を見直す良い機会となりました。研修に参加して満足するのではなく、学んだことをこれからの奉仕に繋げていかなければと思います。


祭式研修会へ参加しました

2018年05月31日 | 社外活動

昨日、当神社の神職一名が神社庁にて開催された「祭式研修会」へ参加して参りました。

先月と今月とこうした研修の機会が続いていますが、先月の衣紋研修会は相模中央支部の主催、先日の教養研修会は神奈川県女子神職会の主催、そして今回は神奈川県神社庁の主催で開かれたものです。

今回の祭式研修会は文字通り神社の神事における“祭式作法”を学び直すもので、約40名と多くの参加者がありました。

午前中は姿勢や足の運び、いわゆる二拝二拍手一拝といった敬礼作法などの基礎的な作法、午後は数ある行事の中から祭典前の清めの儀式である「修祓」と御神前にお供え物を奉る「神饌献撤」についてお教えいただきました。

研修は神奈川県神社庁庁舎内の一室を会場として行われました

神奈川県神社庁外観

研修冒頭での講師先生のお話の中で“神奈川県では他県に比べ定期的に行われる研修が多くあり、これは神職として恵まれた環境なのだ”というものがありました。

それでありながらこのように大人数の参加者があるという事は、正しい作法の必要性というのを皆が毎日のご奉仕の中で感じているからなのでしょう。

しかし何度研修に参加したとしてもそれを活かせるかどうかは自分自身の意識に依るものです。 参加した事に安心するのではなく、学んだ事を思い出しつつこれからの神明奉仕に繋げていきたいと思います。


暦の研修会へ参加しました

2018年05月27日 | 社外活動

先日、当神社の神職の一人が県内にて開催された教養研修会「暦について」へ参加致しました。

神奈川県神社庁や地域の支部等では定期的に研修会を開き、神職の作法への習熟や知識の充実を図っています。 内容は色々ですが、やはり神事における祭式作法を主題にした「祭式研修会」となる事が多いでしょうか。

今回は暦という少し珍しい主題での研修会で、一度逃すと次はなかなか開かれません。 時折参拝の方からご質問を受けるものでもありますので、大変興味深い話を聞く事ができました。

当日いただいた資料

この鈴鹿明神社でも毎年の暦を出しております

暦はカレンダーの様に日付や行事を知らせるものですが、それ以上に “祝い事をするならどの日か” “この日は土木工事をして良い日なのか” と様々な物事をするに当たって吉凶を占うためのものでした。

そのためよく見ると大安や仏滅などの『六曜』、建(たつ)や除(のぞく)などの『十二直』、また中国の星座を表すと言われる『二十八宿』といった占いの要素が日付に並んで記されています。

 

研修会ではこの吉凶の読み方、年廻りにも関わる『気学』、家の吉凶を読む『家相』について学ばせていただきました。 今後の社務に活かせるよう努めて参りたいと思います。


祭式研修会開催

2018年04月19日 | 社外活動

本日、当社が所属しております神奈川県神社庁相模中央支部の祭式研修会が当社参集殿にて行われました。

この相模中央支部は、座間市を始め大和市、海老名市、綾瀬市、厚木市、愛甲郡の各神社110社の神社で構成されております。

祭式研修会は、各神社で奉仕する神職が日々のご奉仕での祭式作法などを毎年祭式講師をお呼びして研鑽する会です。

研修会には、近隣支部より参加される神職もあり今回は20名程の参加となりました。

研修会に先立って当社にて正式参拝を行いました。

その後、参集殿での開講式を行い、研修会が始まりました。

開講式にて支部長挨拶

講師の先生より挨拶をいただきました。

このような研修会は神奈川県にある各支部でも行っており、研修は午前中は基本祭式、午後は例大祭など大祭式に着装する正服の着付けを学びました。

基本作法指導風景

日々の奉仕や身体の衰えなどから崩れがちになる基本作法を年に一度手直しを行います。

昼食後は正服の着装を行いました。

正服の袴は着る人の背丈によって変わるので中の紐を調整して丈を換えます。

単衣(朱色の着物)を中に着てから装束を付けます。

装束の色は神職の階級によって異なります。(写真は3級神職着用の物)

装束は、前方後方と2名によって着装する場合と1名によって着装する場合があります。

着装野方法は奉仕する本人が自ら行うものとさまざまですが、他人を着付けるのは自らを着付けるより難しいのです。

大祭式の祭典はどの神社でもそれ程多くないのでこのような研修会での練習が必要となります。

 

午後4時には閉講式を行い研修会は無事終了となりました。(受講証授与)

講師の先生本日は誠に有難うございました。また、受講された方々お疲れ様でした。


座間市民ふるさと祭

2017年11月20日 | 社外活動

昨日、座間市役所ふれあい広場と隣接する座間中学校において座間市民ふるさと祭が執り行われました。

当社はこのお祭に神輿保存会入谷睦・氏子青年会が参加しており、今年も以前小田急電鉄より御奉納いただいた御神輿を座間中学校にて担ぎました。

この御神輿は先日にも座間市の友好都市である福島県須賀川市のお祭にも参加を致しました。

この神輿は本社神輿ではありませんがそれぞれのお祭に出向く前に清めのお祓いを執り行い 、昨日の午後4時頃には神輿の御霊を還す為のお祓いと祝詞を奏上しました。

須賀川市へまたふるさとまつりへも入谷睦をはじめ多くの神社関係団体が参加しました。

昨日は大変お疲れ様でした。


神奈川県神社庁相模中央支部『神宮大麻・暦頒布始奉告祭』

2017年11月02日 | 社外活動

本日、神奈川県神社庁相模中央支部『神宮大麻・暦頒布始奉告祭』が山口支部長(大和市 深見神社宮司)を斎主として当社御神前にて斎行されました。本日は当社職員が副斎主と典儀(てんぎ・・・司会)、舞姫を務めさせて頂きました。

来年のお正月に伊勢の神宮の御札が頒布されます。それまでに伊勢神宮また神奈川県神社庁、そして本日この県央地区(座間市・大和市・海老名市・綾瀬市・厚木市・愛甲郡)からなる神職の支部にて頒布を始めるに当たり奉告祭を行い、お正月には各ご家庭に新しい御札が頒布されます。

 先ず修祓(しゅばつ)・・・祭典に先立ちお祓いを行います

献饌(けんせん)・・・お供え物を献じます

次に斎主祝詞を奏上致します 

次に『浦安の舞』を奉奏致します 

次に斎主玉串を奉りて拝礼 

次に参列者を代表し水島副支部長(厚木市 林神社宮司)玉串を奉りて拝礼 

水島副支部長に併せて支部神職同拝 

次に相模中央氏子総代会 石井会長(当社総代長)玉串を奉りて拝礼、併せて総代会役員同拝 

最後に斎主 山口支部長より山本副支部長(座間市 座間神社宮司)へ神宮大麻・暦を授受 

以上をもちまして滞りなく祭典を執り納め致しました。お正月には皆様のもとへ新しい力のこもった御札が届けられることとなります。


平成29年度 座間市氏子総代会総会 開催

2017年09月08日 | 社外活動

本日、座間市新田宿の諏訪明神にて座間市氏子総代会の総会が開催されました。

この座間市氏子総代会は市内にある7神社(新田宿鎮座諏訪明神、四ツ谷鎮座日枝大神、座間鎮座座間神社、栗原鎮座栗原神社、栗原鎮座北向庚申神社、入谷鎮座鈴鹿明神社、入谷鎮座諏訪明神)の総代により組織されています。 会場は当番制で変わるとの事で、今回は諏訪明神となりました。

こうした近くの人との親交や絆がお祭りの時、また災害に見舞われた時などに大きな力となります。

皆様本日はご苦労様でございました! 今後ともよろしくお願いいたします。