座間郷総鎮守 鈴鹿明神社ブログ「社務日記」

  神奈川県座間市入谷鎮座、座間郷総鎮守 鈴鹿明神社の神事、日々の様子、神社の豆知識をお知らせ致します。

月次祭の準備

2019年05月31日 | 境内の様子

空は曇り、やや強めの南風。一般には“良い天気”とは言えない日ですが、この風のお陰かちょうど暑さとつり合いが取れてここしばらくの間では一番過ごしやすい一日と言えるのではないでしょうか。

もうすっかり夏を迎えたような印象がありますが明日で6月1日。神社では恒例の月次祭の準備を行っています。

月次祭の準備というのは境内の清掃・しめ縄の更新・神饌の用意・玉串の新調など。特にしめ縄の紙垂は先だっての大雨の後に替えたのでとりわけ汚れてはいませんでしたが、交換する事自体が一つの作法です。なんとか今日の内に全て取り替える事ができました。

今月は春の行事が終わって一段落という時期でした。来月の祭事では御田植祭、夏越大祓ともう初夏の行事が始まる事になります。


梅雨入りまであともう少し?

2019年05月30日 | 境内の様子

今日は陽射しは強いものの風が強く吹いているせいかそれ程暑くはないようです。

今日は大安。天気も良いので外のお祭りも多数ありました。

先日は夏を思わせるような気温となりましたが、夏になるにはまだ梅雨を迎えてからになります。

梅雨を迎えて映える花は紫陽花。

境内の山型紫陽花は少しずつ咲き始めています。

こちらの紫陽花はまだまだです。

梅雨に入ると葉の上を玉のような水滴が幾重にも流れていきます。

湿気があって気温も高い梅雨の時期は体調を壊したりすることもあってちょっと大変ですが、色を変えて咲く紫陽花は憂鬱な気持ちを少し和らげてくれます。

これらの紫陽花のがくがきちんと色付く頃、梅雨入りとなるのかもしれません。


境内の清掃(窓拭き)

2019年05月29日 | 境内の様子

雨の涼しさが残っていたのは朝の内だけで、日中はまた明るい晴天となりました。

しばらくはまた雨の少ない天気が続くとの事で、境内では窓の清掃を行っています。

毎日の落ち葉の掃除に比べればあまり熱心に掃除していない箇所ではありますが、雨上がりは特に湿った埃や蜘蛛の巣などで汚れる場所でもあります。

写真にある場所は御祈祷を受ける方が通る回廊の一部分です。木々のお陰か風の吹きこみも弱い場所ですが、内側から外をみると水の滴った跡が目につきます。

やはり窓ガラスなどは専門の方ほど綺麗にできませんが、普段の掃除に並行してこういった場所も掃除を行っていきます。


神池の鯉

2019年05月27日 | 境内の様子

今日も朝から強い日差しが降り注ぎ暑い一日となりました。

神池にも光が反射して池の水が少し霞んで見えます。

その神池に先日錦鯉の奉納がありました。

少し小振りではありますが紅白の綺麗な錦鯉を御奉納戴きました。

十数尾御奉納戴きました。

池に放流してからまだ数日しか経っていないため餌をあげても警戒してなかなか食べてくれません。

前からいる鯉に遠慮しているのか複数で集まりながら移動しています。 

神池の水に慣れて他の鯉と共に餌を沢山食べて元気に育ってくれれば良いのですね。

 神社にお越しの際はどうぞ神池を覗いてみて下さい。


八専終わり

2019年05月26日 | 

今日も空は快晴となり、室内では早くも冷房が活躍しています。

暦によってはその日の欄に全国の著名な寺社の祭日も書かれていますが、もうだんだんと春祭から夏祭の時期に変わっていっているのが分かります。しかし今日の欄にはそれとは別に「八せん終り」とありました。

今日も日中は上を向けない位の陽射しです

たまに開くと暦は季節の色々な事が書かれていて面白いものです。

「八専(はっせん)」とは暦に記載される「選日(せんじつ)」と呼ばれる日の一つで一年に12日間×6回あり、この12日間の内「間日」を除く8日は木火土金水の同気が重なるため“吉はますます吉に、凶はますます凶になる”と言われる時期です。

一方でいつからか八専は天気を占うものとしても知られるようになり、“八専の二日目が雨だと長雨になる”とか、“八専の初日が雨だと雨が、晴れだと晴れが続く”といった様々な言い伝えがあるようです...少々内容が多くて困りますね。

今回の八専始めは5月15日、この日は晴れでそれ以降21日の大雨以外は八専期間中全て晴天になっています。天気占いとしては概ね当たっている、と言えましょうか。


夏日

2019年05月24日 | 境内の様子

今日も大変良い天気になりました。

昼過ぎには気温計が27度を指していて、虫が鳴けばもう梅雨が明けたと言ってもおかしくないほど。風もそれほどなく、つい日陰を探してしまうような陽気です。

特に広い駐車場の草むしりはなかなかの作業になります

ここ最近は外での草取りも社務の一つに入っていますが、この天気では私達も熱中症に気をつけなければいけません。

もうちらほらと30度を超える日も出てくるようです。皆様も服装を切り替え水分を取るようにして、昨年までの暑さ対策を思い出しながらお過ごしになって下さい。


榊の新芽

2019年05月23日 | 境内の様子

今日は朝から強い日差しが降り注いでいます。

朝方と日中の気温差が10度以上あるとの事。体調管理に気をつけて下さい。

新緑の境内はさまざまな木々が新芽を出して瑞々しく感じます。

 

葉の色が深緑と黄緑 

木々の生命力を感じます。

ただ祭典で用いる榊の新芽には少し困っています。

この時期大麻や玉串で用いると新芽の部分が黒ずんだりして少し見栄えが悪くなってしまいます。

傷がついたようになってしまいます。

長く伸びた新しい枝は弱いので大麻で用いると古い枝とのつなぎ目からすぐに垂れ下がってしまい、又日持ちがしないのも難点です。 

伸びた新しい枝は6月中旬頃に硬くなるのでそれまでの辛抱です。今週末は30度を超えるほどの暑さになるようです。

木々たちも輝くような太陽の日差しをいっぱいに浴びて飛躍の時を楽しんでいることでしょう。


境内整備・紙垂の更新

2019年05月22日 | 境内の様子

昨日は夕方前に雨は上がったのですが、まだ水溜りばかりで直ぐに掃除はできませんでした。

ただ今日は眩しいくらいの晴天になりましたので、こちらの方が落ち葉も乾いて掃除がし易くはあります。二日分の境内清掃と注連縄の紙垂の付け替えが今日のはじめの社務になりました。特に注連縄(しめなわ)から白く垂れる紙垂(しで)は雨に当てられて破れたり汚れたりしてしまいましたので、ほぼ全てを取り替える事に。

この神輿殿をはじめ殆どの紙垂が雨を浴びてしまいました

日向は暑く感じるほどです

神社の紙垂・注連縄は、毎月1日と15日の月次祭に併せてその前日に取り替えるのが常ではありますが、その日にしか替えてはいけないという事ではありません。

神域を示すためのものですから「何も起こらなくても定期的に新しいものに取り替える」という事で月二回の月次祭を交換の目安としていますが、それ以外の時でも必要に応じて適宜交換しています。それ故これから梅雨に入ると頻繁に替えなくてはいけなくなりますが...

ともあれ昼には概ね終わってすっきりとしました。気持ちを新たにご奉仕に注力して参りたいと思います。


大雨の境内

2019年05月21日 | 境内の様子

朝から予報通りの大雨となっています。

境内は木々に囲まれているお陰でいつも風は穏やかなのですが、今日は大いに枝が揺れていて、雨と葉の擦れる音が一層荒天の雰囲気を増しています。

雨で遠くは白く霞むように見えます

流石に人通りもほとんどありません

今のところ大枝が落ちたり水が溢れたりするような事はありません

予報を信じるならこの正午あたりを頂点として午後には雨も上がるそうです。

雨が引けばようやく掃除ができます。早く過ぎ去ってくれる事を祈るばかりです。 


大雨に備えて

2019年05月20日 | 境内の様子

今は未だその気配はありませんが、この座間の辺りでは夕方頃から明日の夕方まで雨になるという予報です。

かなり強い降りだという事で、宮司の号令で境内各所の排水溝の清掃や雨対策に備品をしまうなどを行いました。

参集殿の屋上から。こういった掃除の時でないとなかなか入らない場所です

竹も伸び、境内は新緑の色に溢れています

台風とは違って枝が折れて飛ぶような心配は少ないのですが、自然の事は実際にその時にならないと分からないものです。

大過なく明日が過ぎる事を祈っています。皆様もお出かけの際は充分お気をつけ下さい。 


手水舎

2019年05月19日 | 神社知識・作法・歴史

穏やかな天候の中、ゆっくしとりた時間を過ごしております。

神社へのお参りの際、鳥居をくぐると「手水舎」(てみずしゃ・てみずや・ちょうずや)がございます。この手水舎は、神域に入る際、手を洗い口を濯ぎ身を清めるための施設の事を表してます。

当社の手水舎は 平成15年11月23日に竣工式。手水鉢は縦120cm横210cm高さ90cmの愛知県岡崎市産の臼石をくりぬいたもの、切妻屋根式の建物は銅板葺きのケヤキ造りです。

伊勢の神宮の五十鈴川のように古くは境内の湧水や川水により、身を清め、その後お参りをされておりましたが、現在、多くの神社では手水舎を設け、一般の参拝者が略式の禊(みそぎ)をするために境内入り口付近に設置されています。

清められ心身でお参りをする。今も昔も変わらない参拝作法のうちの一つとなっております。

手水舎には柄杓が設置されております。多くの皆様が使用するものでありますので、使用に際しての注意、また、作法がございます。手水舎正面にその作法を解り易く記した看板がございますのでお参りの際はご覧下さい。

手水の作法

1,先ず柄杓で左手に水をかけます

2,次に右手に水をかけます

3,左手に水を貯めて口に含んで濯ぎます。(※決して柄杓に直接口を付けないで下さい)

4,口を付けた左手をもう一度洗います

5,最後に残った水で、自分の持った柄杓の柄を洗います。

次の参拝者が気持よく手水をとれるよう、手水のマナーを守って行います様お願い致します。


若竹の如くすくすくと。

2019年05月18日 | 境内の様子

今日は時より黒い雲が空を覆う時もありますが、晴れ間もあり風もそよそよ過ごしやすい気温となっています。

今日は大安という事もありお宮参りでお越しの方も見受けられます。

お子様の成長を表す言葉として若竹を用いる事がしばしば。

生まれたばかりのお子さんが、まっすぐに勢い良く迷いなく成長していくようにとの祈念も込めての事だと思います。

神社の中庭にある竹も4月下旬に筍が出てから1か月もしない間にこんなに成長しています。

今年は筍が10本程出て成長しています。

若竹の表面にはふわふわの産毛が生えていて肌触りが良いんです。

大神様の御加護によりお宮参りに来られたお子さんが若竹のようにすくすくとご成長されることを心より御祈念申し上げております。 


境内の草取り

2019年05月17日 | 境内の様子

初夏に入り気温が上がってくると、青草の類も境内のあちこちから伸びてきます。

自然の事とそのままにしておければ楽なのですが、そうもいきません。境内の清掃と併せて、草取りも徐々に始めています。

ご参拝の方の通らない場所ではありますが、まずは裏に溜まった落葉や青草を掃除するところから行っています。まだ草も伸び始めの時期ですから、これから参道や駐車場へ手を伸ばし、夏の例大祭の前には改めて大掃除という流れでしょうか。

いつも感じる事ですが、当神社はさほど大きな境内林がある訳ではありませんから、沢山の樹々に覆われた神社のご苦労はいかほどのものかと頭が下がる思いです...


梅の実

2019年05月16日 | 境内の様子

今日は朝から青空が広がり陽射しも強く境内を清掃していると汗をかいてしまうような初夏を思わせる天気となりました。

境内の木々は若葉を枝先に広げて風にそよぐと陽射しの光と共にキラキラと光って見えます。

そのような木々の中には2月に花を咲かせた梅があり、花を咲かせた後は実を付けて徐々に大きくなってきています。

今は10円玉位の大きさになってきています。

ひとつの枝に沢山実っていると風などで擦れたりして落ちてきています。

収穫できるのは6月初旬。あと半月ほどの時間でピンポン玉位の大きさになってゆきます。

梅の枝はとげがあるように枝に突起があって収穫する際に腕などが擦れて蚯蚓腫れになってしまいます。

時々降る雨と沢山の陽射しを栄養に一気に膨らんできます。 

収穫まであと少し、それが終わるとすぐに梅雨を迎えます。


皐月15日月次祭斎行

2019年05月15日 | 神社祭事

本日7時より、当社本殿にて月次祭を執り行いました。

早いもので元号が変わってからもう半月が経ち、また今回は装束の衣替えをしてからの最初の月次祭で季節の移ろいを感じます。

次の月次祭は6月1日、もう梅雨を迎えようかというところです。

1年の折り返し地点も近づいてくると思うと思わずため息がでてしまいますが、気を引き締めて奉仕にまいりたいと思います。