座間郷総鎮守 鈴鹿明神社ブログ「社務日記」

  神奈川県座間市入谷鎮座、座間郷総鎮守 鈴鹿明神社の神事、日々の様子、神社の豆知識をお知らせ致します。

大安吉日

2018年04月30日 | 境内の様子

今日は昨日の昭和の日の振替休日、また暦上では大安吉日です。 少々風はあるものの天気も良く、何をするにも恵まれた日と言えそうです。

また大安と土日祝日が重なる事はあまり多くないので、今日の様な日は普段より多くの方がご来社されるように思います。 昨日に引き続き、今日も初宮詣で等の御祝を始め御祈祷の方がいらっしゃいました。

新緑で木々も大きく見えます

最近は日中の気温が夏日に迫る事も多く、装束を着ける身としては衣更えが待ち遠しく感じられる時期です。

衣更えは古くは立夏立冬、或いは旧暦の4月と10月の1日(新暦で今年は5月15日と11月8日)。

今の時代は新暦の6月と10月の1日に行うのが普通ですが、やはり気候の差異があって日本全国で一斉にとはいきませんので、神社界でも割と融通をきかせて衣更えを行っているようです。

となると一番早くて来月の半ば頃でしょうか。 ただ最近は波のある天気が続いていますので、良く頃合いを見て決めたいと思います。


氏子会総会開催

2018年04月29日 | 氏子会・敬神婦人会・神輿保存会入谷睦

本日も良く晴れて行楽日和となっています。

連休中とあってお宮参りの御祈祷など午前中は次々と入っていました。

午後は参集殿にて当社氏子会の総会が開催されました。

 

先ず宮司挨拶

 

 議長選出

議事は例年通り平成29年度の事業報告、決算報告、平成30年度の事業予定と予算案の審議を行いましたが、本年は役員の改選の年となっており通常より少し時間を要しました。

勇退される役員の中には長年責任役員をされていた方も含め半数位の方が交代されました。

 総会終了後は、新旧の役員と来賓との懇親会を執り行いました。

午後3時頃開催された総会は懇親会も含め午後6時にはお開きとなりました。

昨年度ご奉仕いただいた役員の皆様方には神社へのご理解ご協力大変有難うございました。

これからも氏子として神社をお支え頂きますよう重ねてお願い申し上げます。

又、本年度よりご奉仕される役員の方、並びに引き続き本年度も役員をご奉仕いただく方には神社の護持運営にご理解とご協力賜わりますようお願い申し上げます。

本日は誠にお疲れ様でした。


ゴールデンウイーク初日

2018年04月28日 | 境内の様子

この4月の末は振替休日を含めて3連休、5月始めの連休と併せてのゴールデンウイークの今日は初日となりました。

陽射しは暖かく、風は涼しく、大変に快い天気で休日ならずとも外に出掛けたくなる一日です。

時折お問い合わせがありますが、当神社は連休中も通常通り開いています。

御祈祷や授与品の受付時間も朝9時から夕方4時半までと変わりありませんので、何かありましたらお気軽にお尋ねくださいませ。


境内に鯉のぼり

2018年04月27日 | 境内の様子

本日、氏子青年会の方よりお借りした鯉のぼりを、境内と鳥居前の二竿揚げました。

それほど強風ではありませんが、時折吹く春風が気持ち良く鯉を泳がせています。

座間・相模原で有名な『大凧揚げ』は同じく端午の節句を祝うためのものですが、だからといってもう片方をしないという事もなく、どの家庭でも普通に鯉のぼり(戦前は武者絵の旗のぼり)を揚げていたそうです。

ただ大凧の方は時代を経るに従って段々大きさを競うようになり、現在のような大凧に変わっていったという事です。

 

「鯉のぼり」は5月初夏の季語。 もう夏の入口に立っているようです。


神輿御幣の奉製

2018年04月26日 | 神社知識・作法・歴史

兼務神社の春のお祭りが終わり、今は夏のお祭りの準備をする時期に入っています。

この鈴鹿明神社を含め夏は御神輿の出るお祭りが幾つかありますので、今日は御神輿の中でその時だけの御神体となる御幣の奉製を行いました。

御神輿の扉をくぐれるよう、小振りに奉製しています

『御幣(ごへい)』とは芯となる木に紙や金属を挟み、両側から紙垂を下げた形で表されます。

かつて着物の材料としての布を御神前にお供えしたのがはじまりと言われており、やがてそれが紙になり、装飾としての紙垂のような飾り切りを含めて御幣と呼ぶようになりました。

お供え物として御神前に奉られる事もありますが、現在は御神前に据え置きにして装飾としたり、或いは目に触れない奥にお置きして御神体として取り扱う事もあります。

人に見られるものではありませんが、お祭りとなればこの御幣を通して皆様が神様を拝むことになります。 毎年新しい紙を使って丁寧を心掛けて奉製しています。


大雨の朝

2018年04月25日 | 境内の様子

今日は朝から大雨となっています。

朝のうちは南寄りの湿った空気のせいかもわっと暖かい風が吹いていましたが、その風が弱まると少し肌寒く感じます。

雨の量と勢いがあり社殿の屋根から落ちる水は滝の様になっています。

音を立てて降っており境内や駐車場に大きな水溜りが出来ています。

今日の雨は昼頃にはあがり、夕方には晴れ間も出て来るようです。

天気予報の最高気温は25度。夕方になってから気温があがってくるのでしょうか。

ゴールデンウィーク初日の28日土曜日頃からまた気温が高くなり夏日になるようです。


神社についての講話

2018年04月24日 | 境内の様子

神社には街探検や歴史探検等で、地元の小学生や中学生、或いは「歩こう会」の方などが団体で訪れる事がままあります。

今日も数十名ほどの小学生が来社され、希望がありましたので簡単に神社についてのお話をさせていただきました。

講話と言うと大げさですがこの鈴鹿明神社の歴史について少し、後は幾つかの質問にお答えする形でお話を致しました。

このようなお話でしたら、神職の都合のつく時ならいつでもお引き受けできます。 ご希望の際はお気軽にお問い合わせ下さい。


装束の後片付け

2018年04月23日 | 神社知識・作法・歴史

先日の祭式・衣紋研修会からしばらく経ち、陰干しをしていた装束を今日畳んで仕舞う事にしました。

研修会で用いた装束は正式には『衣冠(いかん)』と言い、神社祭事の内の大祭に区分されるお祭りで着用するものです。

普段神職が着けている狩衣に比べて布地も多く複雑で、基本的には着る本人と別の “衣紋者(えもんじゃ)” がその人の身体に合せて着付けます。 慣れていないと一式お着けするのに30分以上かかってしまいますので、実際のお祭りで使うためにはやはり練習が大事になってきます。

お陰様で研修会は無事に終了しましたが、先生曰く “片付けるまでが衣紋道” です。 また “着る時にできた皺は目立たないが、畳み間違えてできた皺は見苦しく長く残る” という事ですので、改めて畳み直して片付けをしました。

 

私達にとって衣冠は “手のかかるしかし特別な装束” でありますが、実は歴史的に衣冠は『束帯(そくたい)』という第一礼装を宿直用に大きく簡便化した装束だと言います。

更にその束帯には時と場合に応じた着付け方も色々とあったらしく、衣紋道もほとんどこの束帯のために編み出されたものだとか。 装束の世界は奥が深いものです。


アースデイ

2018年04月22日 | 

この週末は特に暑く、関東では30℃を超す所もあるという予報でした。

神社の境内は木々に囲まれていますので、その数値程暑くは感じませんでしたが、日差しは確かに夏に近いものがあります。 今朝は雲も殆どなく、掃除の時に夏用の白衣を着ていて正解でした。

ちょうど今日、4月22日は国際的に『アースデイ』と言って地球環境について考える日とされているようです。

4月は年によっては雪の降る事もあるというのに、こんなに暑いのは温暖化の影響…と思うのは素人考えでしょうか。

 

今日までと一転して、来週は少し雨がちな一週間になりそうです。 まだ梅雨も遠いのに振り回されるような天気ですが、英気を保って乗り越えたいものです。


次々と咲いています。

2018年04月21日 | 境内の様子

今日は夏日となり陽射しがとても強かったですが、風が少し強く吹いていたのでそれ程暑くは感じませんでした。

4月も半ばを過ぎて次々と花が咲き始めています。

鳥居前のオガタマノキ

参道を入るとすぐ右手に少しピンク色をした花が咲いています。少し香りもしています。

駐車場入り口近くのカラタネオガタマノキ

こちらは香りが強くバナナのようなメロンのような香りがします。

こちらの花は少し地味目の花なので木々の間から覗く花は少し分かりづらいです。

4月、5月は花の月。 境内はさつきやシャクナゲなどさまざまな花が咲き誇っています。


穀雨

2018年04月20日 | 

日陰は冷ややかながら、今日は快晴の穏やかな天気になりました。

昨日は装束の着付けの研修だったので、この春の暖かさが少し恨めしくもなりましたが、陽の光の下に出てみると実に気持ちのいいものですね。 新緑の薄い緑色が境内を殊の外明るく感じさせます。

境内のあじさい。若葉が出そろいました

暦の上ではちょうど今日が「穀雨(こくう)」、春の雨が作物を潤す時期と言われています。 立春から数えて二十四節気の内の六番目ですから、これでもう春も終わっていく事になります。

最近の雨は冷たかったり強すぎたりと静かな春雨の印象からは遠いものでしたが、この週末はさらに気温が上がって早目の初夏の日になるそうです。 皆様もお身体ご自愛いただいてお過ごしください。


祭式研修会開催

2018年04月19日 | 社外活動

本日、当社が所属しております神奈川県神社庁相模中央支部の祭式研修会が当社参集殿にて行われました。

この相模中央支部は、座間市を始め大和市、海老名市、綾瀬市、厚木市、愛甲郡の各神社110社の神社で構成されております。

祭式研修会は、各神社で奉仕する神職が日々のご奉仕での祭式作法などを毎年祭式講師をお呼びして研鑽する会です。

研修会には、近隣支部より参加される神職もあり今回は20名程の参加となりました。

研修会に先立って当社にて正式参拝を行いました。

その後、参集殿での開講式を行い、研修会が始まりました。

開講式にて支部長挨拶

講師の先生より挨拶をいただきました。

このような研修会は神奈川県にある各支部でも行っており、研修は午前中は基本祭式、午後は例大祭など大祭式に着装する正服の着付けを学びました。

基本作法指導風景

日々の奉仕や身体の衰えなどから崩れがちになる基本作法を年に一度手直しを行います。

昼食後は正服の着装を行いました。

正服の袴は着る人の背丈によって変わるので中の紐を調整して丈を換えます。

単衣(朱色の着物)を中に着てから装束を付けます。

装束の色は神職の階級によって異なります。(写真は3級神職着用の物)

装束は、前方後方と2名によって着装する場合と1名によって着装する場合があります。

着装野方法は奉仕する本人が自ら行うものとさまざまですが、他人を着付けるのは自らを着付けるより難しいのです。

大祭式の祭典はどの神社でもそれ程多くないのでこのような研修会での練習が必要となります。

 

午後4時には閉講式を行い研修会は無事終了となりました。(受講証授与)

講師の先生本日は誠に有難うございました。また、受講された方々お疲れ様でした。


雨の日の清掃

2018年04月18日 | 境内の様子

昨日今日と、春雨と呼ぶには少し冬に近い冷たい雨が降りました。

花が終わった今の時期というのは、花の“がく”や生え変わった葉などが落ちて意外なくらいに境内の掃除のし甲斐がある時期です。 普段であれば掃除はまた明日という場面ですが、午後に至って雨が上がりましたので、改めて境内の掃き掃除を行いました。

駐車場のごみははほとんど全て花の跡です

葉を乾かしてから掃除ができれば理想的なのですが、明日はこの鈴鹿明神社を会場に神職の研修会が行われる日でもあります。 今日掃除できたのが幸いといったところでしょうか。


平成30年 兼務神社『諏訪明神』例祭 

2018年04月17日 | 兼務神社

本日午前11時より座間市入谷に鎮座しております諏訪明神の例祭が斎行されました。

諏訪明神は当社と氏子が重なり、祭典も当社が奉仕する兼務神社となっております。

今日は肌寒く午前中から雨の予報でしたが、祭典中は降る事もなく無事に終える事ができました。

これも氏子総代皆様方の日頃のご尽力の賜物かと存じます。

諏訪明神の御祭神は、建御名方神(たけみなかたのかみ)といいます。

この神様は長野県に鎮座する諏訪大社の御祭神でもあり、全国の各所に鎮座している諏訪神社の総社でもあります。

『諏訪明神』は座間駅を出て、梨の木坂という坂を下りると右側に鳥居があり参道の階段を上がった先が神社となります。

お近くにお越しの際は神社の方に足を運んでみてはいかかでしょうか。


紫の花つけました

2018年04月16日 | 境内の様子

昨日の嵐とうって変わり、時折太陽が見え隠れしますが暖かく過ごしやすい日になりそうです。

四月半ばから五月にかけては紅葉の時期の次に掃除が忙しくなる時期でもありますが、新緑の季節でもあり境内に一段と自然の力が溢れております。

また、この時期に咲かせる花も多く、鳥居横の藤も花をつけ始めました。

紫の綺麗な花です

花をつけなかった年があった為この数年は特に気を使っていたもののひとつです。

今年は例年より花が多く咲きそうです。

皆様がお参りにいらした際に、より気持ちの良い場所となるようつとめて参ります。