座間郷総鎮守 鈴鹿明神社ブログ「社務日記」

神奈川県座間市入谷西鎮座、座間郷総鎮守 鈴鹿明神社の神事や日々の様子、神社の豆知識をお知らせ致します。

敬神婦人会「日の丸作成」・中学生職場体験

2011年11月29日 | 氏子会・敬神婦人会・神輿保存会入谷睦

本日、神社界と総代会との連携から生まれた財団、一般財団法人 日本文化興隆財団から日の丸作成のご依頼を受け、当社敬神婦人会鈴華の会の会員の皆様49名が作成のご奉仕を行いました。

総数2000本の日の丸の旗を作成致しました。

鈴華の会の皆様お疲れ様でした!(日本人として、国民の休日には国旗を掲げてみては如何でしょうか?)

さて、本来なら、12月に毎年恒例の忘年会を開催する予定でございましたが、日の丸の作成もありまして、本年はその日に合わせ、忘年会(お疲れ様会?)を開催致しました。

まず、小松会長のご挨拶です。

次に、飯島副会長の乾杯のご発声です!

本年も、会員の花恵さんより、お花を提供して頂きました!このお花は、ビンゴ大会の景品となります。いつもありがとうございます!

当社と致しましても、この敬神婦人会には神社の祭事、清掃などに甚大なご尽力を戴いております。

本年も、残すところ僅かでございますが、敬神婦人会の今年の予定としては毎年恒例の本殿大掃除が12月26日に行われます。この大掃除が終わると、新年に向けて気が引き締まります!今年も大掃除ともに頑張りましょう!本日はお疲れ様でした。

また、本日、地元栗原中学校の2年生の生徒3名が職場体験としてご奉仕を戴きました。

先ずはじめに、境内の清掃を行い、その後着装し、巫女さんの姿に変身致しました!

本日のお仕事は、まず、年末各ご家庭にお分けする「かまじめ」(神宮の御札・鈴鹿の御札・年神様の御札・荒神様の御札・祓え串・紙垂のセット)を作りました。大切な神様の御札であります。生徒さん真剣に取り組んで頂きました。

午後からは、地鎮祭で使用致します「鎮物」を作って頂きました。

皆様、真剣に作業に取り組んで頂き感謝致します。

少しでも職場体験のお役に立てればと思いお引き受けをさせて頂きましたが、如何でしたでしょうか?この経験を生かし学校生活を送って頂けたらと思います。

栗原中学校の皆様本日はありがとうございました。


おみくじ掛け完成

2011年11月28日 | 境内の様子

本日は、昨日の社頭とはうって変わって、静かな一日となりました。境内のもみじも赤く染まり見頃になりました!

境内の木々は、黄色や赤色と鮮やかな色で参拝者の目を楽しませてくれます。勿論神職も・・・。徐々に落ち葉の数の減ってきました。あと1ヶ月でお正月。これからお正月に向けての準備で忙しくなりそうです。。。

先日、氏子さんにお願いしておりました、おみくじ掛けが完成致しました!毎年横吊りのおみくじ掛けを正月に向けて準備しておりましたが、今回は縦吊りに致しました!

毎年お参り戴いている皆様は、いつものじゃない!と、とまどうかと思いますが、こちらにお掛け下さい!


11月最終日曜日、安産戌の日のご祈祷

2011年11月27日 | 御祈祷・授与品

本日は、11月最終日曜日また安産戌の日と言うこともありまして、初宮詣、七五三並びに安産祈願の皆様で賑わいを見せました。

今日は、暦のうえの選日では、「一粒万倍日」でございます。これは、一粒の種を蒔くと万倍にも実を結ぶと言う意で、何事を始めるにも大変良い日と言われております。

安産祈願は、赤ちゃんが体内に宿ったときから、無事の出産を神様に祈ります。つまり、神様とのご縁は人が生まれる前から始まっていると言われております。

懐妊五ヶ月目になりましたら、戌の日又は良日をを選び着帯のお祝いを致します。懐妊の奉告と無事の出産を祈願してみては如何でしょうか?

本日、安産祈願をお受けになりました皆様のご健康と無事の出産、お腹の中の赤ちゃんのご成長を大前にて御祈願致しました。これから寒い季節となりますが、お身体ご自愛されましてお過ごし下さい。

また、本日初宮詣並びに七五三詣をお迎えになりましたお子様誠におめでとうございました。お子様の健やかなるご成長をお祈り申し上げます。


鈴鹿長宿「竹灯りの夕べ」

2011年11月26日 | その他

本日、土曜日多くの皆様にご参拝を戴きました。

七五三並びに初宮詣をお迎えになったお子様誠におめでとうございます!健やかなるご成長をお祈り申し上げます。

また、本日午後5時から8時の間、鈴鹿明神社東側「鈴鹿の小径」にて市政40周年記念として、座間市観光協会主催の鈴鹿長宿「竹灯りの夕べ」が行われます。

午後より、観光協会の皆様が準備を致しております。お疲れ様です!

先程、ライトアップが始まりましてので、写真を撮影致しました!もの凄く綺麗なのですが、写真ではなかなか伝えにくいのが残念です。

本日のみですので、お時間がある方はご覧下さい!その際、自動車でお越しの方は当社の駐車場をお使い下さい。


本日の境内

2011年11月25日 | 境内の様子

本日は穏やかな陽気に恵まれ、七五三詣、初宮詣、地鎮祭のご奉仕がございました。徐々に境内の木々も彩りを見せて参りましたが、落ち葉が多く朝は掃除で汗を流しております。

と言っても、神職にとりまして境内の掃除は最も重要なお仕事の一つです。葉が落ち、また春先には、桜や梅、緑に囲まれた鎮守の杜が顔を見せてくれます。

ご参拝戴きました皆様に「落ち葉大変だね!ご苦労様です」といつものようにお声をかけて戴きありがとうございます。

また新たな、花や緑の風景を楽しめることを期待して、日々の清掃に頑張ります!


歳時記

2011年11月24日 | 境内の様子

秋も深まり徐々に境内も紅葉してきました。昨日には新嘗祭も斎行され、あとひと月で新年を迎える事となります。

境内の様子を見てみると山茶花が蕾を持ち始めて、師走には少しずつ花を開く事でしょう。

今回はその山茶花ではなく、池に注ぐ湧き水の水路にあるクレソンを写真に納めました。

先日までは水面のあちらこちらに見えたのですが、今日写真を撮りに行ってみるとほんの少ししか残っていませんでした。

綺麗な水に生息する野菜と言われていますが、当神社の脇を流れる湧き水はそれほど綺麗かどうかはわかりません。

以前も芹がこの水路に生息していましたが、ある程度大きくなったところで根こそぎ取られてしまいました。

今回のクレソンもいつまであるかはわかりません。出来ればもう少し繁殖してから摘んで貰いたいものですね。


新嘗祭斎行

2011年11月23日 | 神社祭事

本日は、11月23日全国的に新嘗祭が斎行されました。当社も午前11時より祭典を行いました。新嘗祭とは、新穀を神前にお供えして、神恩による収穫を感謝する祭事です。今年も座間で収穫したお米をはじめ、様々な物をご神前にお供え致しました。

今年は、稲穂、荒稲、和稲、酒、白酒、餅、鯛、するめ、昆布、野菜、果物(様々な果物)、蜜柑、柿、塩、水をお供え致しました。

今年も、神社顧問 鈴木熊治様、星の谷地区評議員 島村義雄様、神輿保存会入谷睦 芥川薫様より、座間で収穫したお米を奉納戴きました。

祭典も、神社役員45名のご参列戴き、滞りなく納めさせて戴きました。

また、本日は勤労感謝の日で、祭日と言うこともあり、多くの皆様にご参拝を戴きました。11時より新嘗祭の為、ご参拝を戴きました皆様を少々お待たせ致しして申し訳ございませんでした!

この新嘗祭は、8月1日の当社例大祭と同様大切なお祭りでございますので、ご了承下さい。

本日、初宮詣、七五三詣をお迎えになりましたお子様をはじめ御家族の皆様におかれましては、鈴鹿の大神様のご加護を戴き、身健やかに日毎麗しくお過ごし戴けますようお祈り申し上げます。本日はおめでとうございました!


境内の木々、相武歴史研究会の皆様ご来社

2011年11月22日 | 境内の様子

今朝は一段と冷え込みましたが、日が照り始めると暖かい陽気に恵まれております。この寒さで、境内の木々が徐々に色とりどり葉に変わり目を楽しましてくれます。

もみじも半分ぐらいでしょうか、紅に染まってきました。

また、参集殿前の鉢植えも新たなお花の植え替えを行いました。私ども神職も境内清掃の際、ちょっと一息この花が目を楽しませてくれます。

また、午前11時からは、相武歴史研究会の皆様が、ご来社、ご参拝を戴きました。是非とも説明をとの事でしたので、当社の説明を禰宜がご奉仕致しました。皆様真剣に耳を傾けられ、様々な質問が出ました。このように、歴史、伝統、文化を学び、次世代に受け継いで行くことが必要であり、その一助になるべく神職として日々研鑽を積重ねなければならないとあらためて実感に致しました。

相武歴史研究会会員の皆様、ようこそお参りくださいました。


本日のご奉仕と質問について

2011年11月20日 | 御祈祷・授与品

本日、前日の雨がうそのように晴天に恵まれ、七五三詣をはじめ初宮詣、交通安全、諸祈願で境内が賑わいを見せました。

うまく鐘付けたかな?

本日お祝いを迎えられた皆様おめでとうございます!鈴鹿の大神様のご加護を戴きましてご家族様の弥栄とご多幸をお祈り申し上げます。

七五三のご奉仕と平行で、早いものでお正月の準備を少しずつ始めております。

今日は、新しく製作致しましたおみくじ掛けの組み立てを行いました。毎年おみくじ掛けを新しいものにと考えておりましたが、実現致しました!今年の暮れにはお披露目出来そうです。

本日、当社の神職が出張し、地鎮祭をご奉仕させて戴きましたご家族様がご来社されました。地鎮祭でお渡しさせて戴きました『方位除四方塩』について説明をさせて戴きました。

写真では解りにくいと思いますが、お渡しさせて戴いております円形のお塩には、四方の守り神、青龍、朱雀、白虎、玄武の神様が型取られているお塩です。

青龍神 「東方の守護神」 昇運と豊作を呼び家運隆昌・商売繁盛を招きます。

朱雀神 「南方の守護神」 神とともに棲む瑞鳥で、その翼で厄災を祓い清め、朱雀門からは平安と福が招き寄せられます。

白虎神 「西方の守護神」 女性に子宝と安産を授け、夫婦円満な家庭を築きます。

玄武神 「北方の守護神」 長寿と富を招く亀と厄難を寄せ付けない蛇の霊力を合わせ持ち、繁栄と長寿をもたらす。

地鎮祭でお渡しをさせて戴きますが、家が完成されまして、入居する前にお塩をその方角に於き新たな家での生活を御守り戴きます。

地鎮祭終了後、方位除け四方塩のお話しをさせて戴いておりますが、何か疑問等がございましたら神社までご連絡下さいませ。


新嘗祭(にいなめさい)のお知らせ

2011年11月19日 | 神社祭事

本日、あいにくの雨となりましたが、七五三詣のお子様で華やかになり賑わいを見せました。七五三はお子様の年祝いで、かつては、、三歳の「髪置」(男女ともに行われていた儀式で、この日より髪を伸ばし始めました。)、五歳の「袴着」(男児は五歳で袴を着け始めました。)、七歳の「帯解」(女児はこれまで付紐で着ていた着物から帯で締める着物に替えました。)などが行われておりました。

11月15日前後と言われておりますが、今年は10月末から12月初旬にかけてお参りにお見えになっているようです。

当社はご祈祷に関しましてはご予約が必要ございませんので、直接神社へご来社下さい。受付時間は9:00から16:30となっております。

新嘗祭のお知らせ

11月23日()勤労感謝の日に、平成23年新嘗祭を斎行致します。この新嘗祭とは、今年収穫した新穀を神様にお供えして、神恩による収穫を感謝するお祭りです。当社でも2月17日行われる祈年祭(五穀豊穣と国の安泰を祈る祭事)とともに神社にとって特に大切なお祭りとされています。

当社でも、御神田で収穫いたしました、稲穂、白酒、大磯で収穫致しましたみかんをはじめ様々な神饌をお供え致し、新穀豊作の感謝し、新嘗祭を午前11時から斎行致します。

今年御神田で収穫されました稲穂

天皇陛下もこの日、皇居で新穀をお供えになり、一緒にお召し上がるお祭りを致します。またこに日は「勤労を尊び、生産を祝い、お互いに感謝しあう」勤労感謝の日でもあります。


地鎮祭のご奉仕

2011年11月18日 | 出張祭典(地鎮祭・神葬祭・他)

本日、当社氏子役員さんの自宅の稲荷社の遷座祭のご奉仕がございました。代々受け継がれている稲荷社が老朽化により社殿を建て替え、新しいお社に御霊をお遷し致しました。氏子さんも年内に出来て、ホッとしたよ!と晴れやかなお顔でお話しをして戴きました。

また、地鎮祭のご奉仕も重なりました。

家は、単なる建築物ではありません。古くから、日本人は、お正月は年神様、お盆には御霊を家にお迎えする伝統を大切にしてきました。家とは神さまをお迎えする特別な場所でもあります。家を建てるとき、工事の無事や安全を神さまに祈る神事が地鎮祭です。

地鎮祭は、「とこしずめのまつり」や「じまつり」とも言われ、重要な建築のお祭りです。工事を始める前にその土地の神さまにご挨拶し、土地を祓い清め、これから行われる工事の安全と変わらぬ守護を願うお祭りです。

地鎮祭のご予約は、直接神社へ電話にてお申し込み下さい。


年越大祓について

2011年11月17日 | 神社祭事

11月も中旬となり、現在、年越大祓式の人形の郵送の準備を行っております。毎年12月27日13時~年越大祓式を斎行しております。

大祓とは、氏子崇敬者中の人々の心や身体に色々なことが起こる原因を取り除き幸福と繁栄を迎えるために諸々の罪穢を祓い清め清明心を自己の内に培う神事です。

半年間に知らず知らずについた罪穢れをこの人形に遷し、皆様からお集め致しました人形をお預かりし、大祓式を行い、年越大祓は、浄火によりこの罪穢れを取り除き致します。

まず、境内にて大祓神事を行います。(写真は昨年の様子)

神職が大祓詞を奏上致します。

ご参集戴きました皆様に人形を渡し、体を撫でた後、回収致します。

八針神事により、8つに布を切り裂き、また大麻の元末を折り、この罪穢れをより小さく致します。

その後、本殿にて祈願祭を致します。

本殿をご参集戴きました皆様のお家に見立て、本殿の四隅をお祓いし、その家の罪穢れをお祓い致します。

現在人形郵送の準備中です。当社にてご祈祷を受けられ、神社の諸案内郵送ご希望の欄にご記入戴けた方にお送りさせて戴いております。今まで一度もお受けになっていない方には、郵送でお送りすることも可能です。希望の方は、神社046-256-1122迄連絡お願い致ます。


神社と掃除

2011年11月16日 | 境内の様子

段々昼の時間が短くなり、冬の寒さが感じられるこの頃になると、境内の落葉樹が一斉に葉を落とし始めます。葉の中では役目を終えた葉緑素が消え、赤や黄の色素だけが残るのでこれを「紅葉」といいます。春に葉が茂っていくのに比べ、やはり散っていく様はより強く季節の変わり目、年の瀬の訪れを感じさせるものです。

さて、近くに目を移すと、この時期の神社に欠かせないのが境内の掃除です。銀杏の葉が黄色い絨毯のように道を埋めるのは雅なものですが、それでも掃除しないわけにはいきません。

元々「修行」というものが無い神社にとって、掃除は心を養う上でも大切なものとされてきました。神社は江戸時代まで国が運営していましたが、

「・・・神社を掃き清め、祭事を潔め斎くこと、国司の一人は専らその掃修の状を検校し、毎年上申すべし」

「・・・社を掃き神を敬うは、禍をとどめ福をいたすためなり」

という通達が度々出ていたように、祭事と掃除は昔から切り離せないものであったようです。お寺でも「一に掃除、二に勤行(修行)、三に説法」というようで、日本人の掃除観を表しているようでもあります。

掃除は汚れてからするもの、と考える方も少なくないと思いますが、掃除をすることはその場所、また自分自身をお祓いすることでもあります。前向きな気持ちで掃除に向かっていきたいものです。


福島県須賀川市復興支援神輿渡御その2

2011年11月14日 | 神社祭事

先日に引き続き、11月12日の復興支援神輿渡御の報告を致します。

11月12日午前5時20分より、福島県須賀川市出発に先立ち、祭典を執り行いました。

現地到着後、式典を行い、須賀川市長、地元神炊館(おたきや)神社総代長をはじめ多くの地元の皆様にご出席を戴きました。

まず、当社熊切義和総代長の挨拶の様子です。

次に、星野勝司神輿保存会名誉顧問(現座間市観光協会会長)の挨拶。

次に、熊切総代長より、今年の例大祭で集まりました義援金を橋本須賀川市長へお渡しさせて戴きました。

次に、子供達が寄せた復興のメッセージを橋本須賀川市長様へお渡し致しました。

子供達の須賀川市復興のメッセージが用紙いっぱいに記されております。

次に、橋本須賀川市長よりご挨拶を頂戴いたしました。

次に、地元神炊館(おたきや)神社の総代長より奉献酒を頂戴いたしました。総代長様、須田宮司様、禰宜様ありがとうございました。

式典終了後、全員で記念撮影!

さて、これより、松明通りの復興支援神輿渡御です!地元の神輿会の皆様ご参加戴きました!ありがとうございます。

星野名誉顧問の1本で神輿渡御が始まり、橋本市長様も肩を入れて戴きました。

神輿の先陣を切って、宮野君の纏が神輿を引っ張ります!

天候にも恵まれ、「絆」の社名旗が輝いております!もちろん入谷睦の会員の皆様も!

会長、会長代行の2ショット写真です。

地元の皆様が復興祈願神輿渡御を、温かい目で見守って戴きました。とても心強い!

ここで、当初の目的の1つでもありました、地元の皆様にも神輿を担いで貰うことができ盛り上がりを見せました。

 

復興支援神輿渡御の締めはやはり会長の1本です。須賀川市の皆様ありがとうございました!少しでも元気を届けることが出来たと会員一同からの報告を戴きました。

さて、引き続きまして、松明あかしのお手伝いです。やっぱり、ここの松明は大きい・・・・・。

これだけ多くの松明が立つと、もの凄く圧倒されます!

点火されました!この火種は神炊館神社で点火された火種を遷して行われるの事です。(神炊館神社禰宜さんのブログより

最後は、須賀川の地で、遠藤座間市長から挨拶を頂戴し、神輿の社名旗「絆」を橋本須賀川市長へお渡し戴きました。

橋本須賀川市長様大変お世話になりました。ありがとうございます。

今回の、神輿復興渡御の様子の1部を神社境内に展示致しました。お立ち寄りの祭は、是非ともご覧下さい!


本日のご奉仕・須賀川市復興支援神輿渡御その1

2011年11月13日 | 氏子会・敬神婦人会・神輿保存会入谷睦

本日は大変天候に恵まれ、午前中は七五三のお祝いのお子様で境内が賑わいを見せました!お祝いをお迎えになりましたお子様をはじめご親族の皆様おめでとうございました。

 

また、本日福島県須賀川市復興支援神輿渡御に行って参りました入谷睦をはじめとする参加者が怪我もなく帰って参りました。

予定通り、松明通りにて渡御を行いました。

入谷睦会長代行のお子様の纏も披露致しました!

須賀川市の皆様も神輿に肩を入れていただきました!

やはり、入谷睦会長の行動力、会員の結束力、絆は素晴らしい。写真は、会長また会長を支える会長代行並びに副会長。

神社総代長、副総代長、座間市観光協会会長、入谷睦また参加者の皆様お疲れ様でした!

また、今回も神輿運搬を戴きました、総合トランステック㈱小森谷社長とご家族の皆様大変お世話になりました。

取り急ぎ、写真にて報告致します。また、明日当日の様子はブログにてお知らせ致します。