東京新聞の一面はなぜか
コロナではなく「カラス」だった。
都心に生息するカラスの数がここ数年で
ピーク時の七分の一まで激減していると言うのである。
どうでもいいような記事だが興味をひかれた。
コロナではなく「カラス」だった。
都心に生息するカラスの数がここ数年で
ピーク時の七分の一まで激減していると言うのである。
どうでもいいような記事だが興味をひかれた。
そう言われてみると・・・
毎週のゴミ出し作業の時など
いつもしつこくカラスが集まって来て困るのだが
なぜか姿を見なくなったなあと思い当たる。
被害を防ぐために普段は防護ネットをかけているのだが
最近はその必要もないほど数が減って来た。
専門家によるとコロナ禍のせいで飲食店から出る生ゴミの量が
休業や時短などで減って来たせいらしい。
なるほどなと思いつつも
コロナはカラスにとっても迷惑な時代なのかと
ちょっと気の毒にもなって来る。
ゴミを荒らすカラスはいつも嫌われ者の存在ではあるが
カラスを捕食する猛禽類のオオタカなども
都会へ進出しているそうで
自然界の共存共栄のルールも崩れ始めているのだろうか。
たかがカラス、されどカラス・・・
全国の感染者六万人越えという終わりの見えない現実が
カラスの世界にも暗い影を落としている。
毎週のゴミ出し作業の時など
いつもしつこくカラスが集まって来て困るのだが
なぜか姿を見なくなったなあと思い当たる。
被害を防ぐために普段は防護ネットをかけているのだが
最近はその必要もないほど数が減って来た。
専門家によるとコロナ禍のせいで飲食店から出る生ゴミの量が
休業や時短などで減って来たせいらしい。
なるほどなと思いつつも
コロナはカラスにとっても迷惑な時代なのかと
ちょっと気の毒にもなって来る。
ゴミを荒らすカラスはいつも嫌われ者の存在ではあるが
カラスを捕食する猛禽類のオオタカなども
都会へ進出しているそうで
自然界の共存共栄のルールも崩れ始めているのだろうか。
たかがカラス、されどカラス・・・
全国の感染者六万人越えという終わりの見えない現実が
カラスの世界にも暗い影を落としている。