ほんやりラジオを聴いていて
ケストがふと漏らした「私は〇〇ストですから」
という言葉が気になった。
何だろうと思いながら話の流れに耳を傾けていると
それは「タキビスト」だと判明した。
ケストがふと漏らした「私は〇〇ストですから」
という言葉が気になった。
何だろうと思いながら話の流れに耳を傾けていると
それは「タキビスト」だと判明した。
焚き火を愛する人のことを「タキビスト」と言うらしい。
不勉強で初めて知った。
同時に「いい言葉だなあ」とときめいた。
〇〇ストなんて名乗る専門家にろくな人間はいないと思っていたが
焚き火を愛する「タキビスト」なんて素敵ではないか。
不勉強ついでに言えば「焚き火」が静かなブームになっているらしい。
NHKの「魂のタキ火」なんて番組も好評だと聞いた。
まあ、気軽にどこでも焚き火が愉しめるような時代ではないけれど
このコロナ禍のご時世に人が焚火に癒しを求めるのは
なんとなくわかるような気はする。
私も毎夏の帰省時には庭の隅で枯れ枝や廃材を集めては
焚き火をするのが何より心ときめく楽しみだった。
焚き火の炎をぼんやり眺めていると
単に癒しというよりささくれだった心が静かに凪いで
限りなく内省的になる時間が好きだった。
もうずいぶん田舎にも帰ってないし焚き火もしていないが
久しぶりに「タキビスト」になりたいと思う。
不勉強で初めて知った。
同時に「いい言葉だなあ」とときめいた。
〇〇ストなんて名乗る専門家にろくな人間はいないと思っていたが
焚き火を愛する「タキビスト」なんて素敵ではないか。
不勉強ついでに言えば「焚き火」が静かなブームになっているらしい。
NHKの「魂のタキ火」なんて番組も好評だと聞いた。
まあ、気軽にどこでも焚き火が愉しめるような時代ではないけれど
このコロナ禍のご時世に人が焚火に癒しを求めるのは
なんとなくわかるような気はする。
私も毎夏の帰省時には庭の隅で枯れ枝や廃材を集めては
焚き火をするのが何より心ときめく楽しみだった。
焚き火の炎をぼんやり眺めていると
単に癒しというよりささくれだった心が静かに凪いで
限りなく内省的になる時間が好きだった。
もうずいぶん田舎にも帰ってないし焚き火もしていないが
久しぶりに「タキビスト」になりたいと思う。