【上社】インドふう料理「ゴージャス」

　名古屋は名東区、メインストリートからは少し離れた閑静なエリアにあるインドふう料理のお店「ゴージャス」にて、チキンオニオンマサラ、987円に、ミニサイズのナン、その名もコナン、210円。
　インド風ふう料理、なんていうなんだか頼りない冠がついてはいるが、あくまでこれは、日本人の手による、日本人向けにアレンジしたインド料理だということの表れだそうで、カレーの虜になってしまったマスターのこだわりが光る、さまざまなカレーが楽しめる。

（詳細は後日）


インドふう料理「ゴージャス」（上社、本郷）
愛知県名古屋市名東区文教台2-104
052-776-1035
11:30～15:00、17:30～23:00
定休日：火曜日（祝日の場合は営業、翌日休業）
http://www.5jas.jp/
★★★★

【浜松】印度カレー「mana」

　浜松の市街から車で10分ほど、佐鳴湖のほとりにあるインドカレーのお店「mana」にて、チキンマサラ、1029円。本日は、ドリンクとサラダ、そして食後のアイスクリームがセットになったランチセットでいただきました。

（詳細は後日）


印度カレー「mana」（高塚、浜松、新浜松）
静岡県浜松市中区富塚町5024
053-458-1773
11:30～14:30、17:30～21:30
定休日：月曜日（月1回火曜日）
http://www.indocurry-mana.jp/index.html
★★★★

【中野】代一元

　中野にあるラーメン屋さん「代一元」にて、カレーラーメン、650円。
　店内はカウンターのみで、老夫婦が営んでいる、昔ながらのラーメン屋さんといった趣のある佇まいだ。
　カレーラーメンは、こちらのお店の名物メニューになっているらしい。しっかりと前面にカレーが効いていて、そこにほのかに煮干しダシの旨味が加わっている。

（詳細は後日）


中華料理「代一元」中野店（中野、新井薬師前）
東京都中野区新井1-14-15
03-3386-7319
11:30～22:30
定休日：金曜日
★★★

【セブンイレブン】関根式チキンカレー

　芸能界のカレーキングとして名を馳せている関根勤さんがセブンイレブンとコラボしたという、その名も「関根式チキンカレー」、398円。

（詳細は後日）

【東北沢】cafe「般゜若」

　下北沢と東北沢の中間あたり、茶沢通りから東北沢へ抜ける道沿いにオープンしたカフェ「般゜若（パンニャ）」にて、チキンとキーマのハーフ＆ハーフ、1000円。
　カレー屋めぐりが趣味というタレントの松尾貴史さんが開いたお店として話題を呼んだこちらのお店は、タレントさんのお店にありがちな、ネームバリューにまかせただけのお店とは違い、本格的な絶品カレーが楽しめると、カレーマニアの間で話題になっているお店だ。
　カウンターのみ10席ほどのお店は、スタイリッシュで洗練されたデザインながら、そこはかとなく和のテイストがちりばめられている。

　カレーが到着。
　インド風のスパイス炊き込みご飯の上にはキーマカレーと玉ねぎ、そしてピクルスも載っている。チキンカレーは別皿で、こちらは手羽元が一本ゴロンと入った、サラサラのスープ状のカレー。
　チキンカレーは、チキンスープの旨味と、あめ色の玉ねぎの甘味が効いた、優しい上品な味。キーマカレーも粒感があって、ジューシーな肉の旨味が効いている。どちらもあっさり目な印象を受けるが、その旨味と共にしっかりスパイス感はあって、意外と辛さを感じていることに気づく。じわりじわりと現れるカレーのスパイス感と共に、ご飯と一緒に炊き込んであるコリアンダーなどの個々のスパイスの主張が時折顔を出し、その移り変わりも楽しい。

（詳細は後日）


cafe「般゜若（パンニャ）」（下北沢、東北沢）
東京都世田谷区北沢3-23-23 下北沢シティハウスII
03-3485-4548
11:30～20:00
定休日：月曜日
http://www.pannya.jp/
★★★★

【都庁前】アジアン屋台村「アリババ」

　新宿中央公園からすぐ近く、アジアン屋台村「アリババ」にて、マトンカレーのランチ、650円。

（詳細は後日）


アジアン屋台村「ALIBABA（アリババ）」（都庁前、初台、西新宿五丁目）
東京都新宿区西新宿3-11-19
03-3378-0327
11:00～26:00
年中無休
★★☆

【レトルト】鹿肉伽哩

　世界遺産として有名な北海道は知床のお土産で購入しました、鹿肉伽哩、630円。
　北海道産のエゾ鹿肉を使ったというオリジナルカレーは、250グラムとたっぷり目のボリュームが嬉しい。
　カレーは、しっかりとしたとろみがあり、かなりしっかりとしたフルーツ系の甘味がある。原材料表示を見るに、りんごジャムとチャツネを使っているようだ。この甘味は、やはり鹿肉のクセを抑えるためなんだろうか。
　その鹿肉は、小さめなブロックでコロコロと10個前後入っている。よく煮込まれていて、若干固めだが、この鹿肉の独特の風味は若干残っている。適度に独特のクセが味わえて、鹿肉の入門編としては、けっこういい感じかも。


「鹿肉伽哩」
ユートピア知床
250g
630円
★★☆

【カップ麺】まぜそば辛口カレー味

　ニュータッチのカップ麺「まぜそば」辛口カレー味、140円。
　まぜそばとか、汁なしラーメンといった類も、ブームは一段落して市民権を得てきた頃合いでしょうか。カップ麺でもさまざまな商品が出ておりましたが、こちらはおてごろ価格バージョンとなっております。
　うどんに近い太目の麺に、カレー味の濃厚なタレ、そしてスパイスを振り掛けるというタイプ。ふりかけのスパイスの胡椒とチリ系の刺激が意外に効いていて、廉価版にありがちなチープさが無いのがポイント。美味。


「まぜそば」辛口カレー味
ヤマダイ
92g
140円
★★★

【牛込柳町】Cafe de MoMo

　牛込柳町、牛込神楽坂、曙橋、市ヶ谷という４つの駅が描く長方形のちょうど真ん中あたり、住宅街のど真ん中に隠れるように佇んでいるカフェ「Cafe de MoMo」は、決してアクセス良好とは言い難い立地ながら、カレーマニアの注目を集めるお店。その理由は、かつて神宮前で名物のカレーを供して人気を博していたという「GHEE」「Fancied」の店主が、新しく開いたお店だという。
　僕はその２店には訪れたことは無いのだけれども、同じくそのお店で修行を積んだという方が、その味と雰囲気を受け継いでオープンしたという、新潟の「VoVo」で初めてその味に触れて、いたく感動したこともあって、なんとしてもチェックしておきたかったのだ。特に、名物だというビーフカレーを。
　というわけで、野菜カレー（写真左）に好みのカレーを合わせられるハーフ＆ハーフ、もちろんビーフカレー（写真右）で、Mサイズ、1100円。

（詳細は後日）


「Cafe de MoMo（カフェ・ド・モモ）」（牛込柳町、牛込神楽坂、曙橋、市ヶ谷）
東京都新宿区市谷加賀町2-2-9 カサ・ロッサ1F
03-3269-8893
11:30～17:00、18:00～21:30
定休日：日祝日
★★★★

【柿の種】神戸カレー柿の種

　お酒のおつまみとして定番の柿の種も、最近はいろんなフレーバーが登場して話題になっているようですが、こちらは柿の種がカレー味になったという、関西限定の神戸カレー柿の種、630円。
　チョコレートやチーズの柿の種などと同じようにカレーでコーティングしてあるのかと思いきや、しっかりと柿の種自体がカレー味になっている。ほんのりと醤油味もあって、ちょうど良いハーモニーになっている。辛さも適度で美味。


「神戸カレー柿の種」
亀田製菓
28g×6袋
630円
★★★