【高田馬場】GREAT INDIA

　新宿や池袋などに数店舗をかまえるインド料理店「GREAT INDIA」にて、チキンカレーのセット、680円。
　シディークと並んで有名な、新宿・池袋界隈に林立するインド料理店のチェーン店。非常にリーズナブルな値段で、本場のインドカレーがいただける。

（詳細は後日）


「GREAT INDIA（グレートインディア）」高田馬場店（高田馬場）
東京都新宿区高田馬場3-4-17
03-5386-8551
11:00～22:30
年中無休
★★★

【中野】カレーマニア「カリーブ」

　中野のサンロード商店街にあるインド料理店「カリーブ」にて、チキン、ダール、キーマの中から好きな2種類を選べるカシミールランチ、ドリンクがセットになって、997円。
　お店には“洋風居酒屋”というコピーが冠せられているが、メニューをぱらぱらと眺めると、そこにあるのは、インド・ネパール料理店でよく見かける定番メニューの数々。なぜこんな冠を被っているのかは知る由も無いが、それはともかく、ずらりと並んだカレーメニューは魅力的だ。

（詳細は後日）


洋風居酒屋・カレーマニア「カリーブ」（中野）
東京都中野区中野5-59-6 3F
03-6765-2224
日～木：11:00～23:00
金土：11:00～24:00
★★☆

【琴似】ETHNIC BAR「SURYA」

　札幌は琴似にあるネパール料理のお店、ethnic bar「SURYA」にて、マトン＆ベジタブルスープカレー、800円。ライス280円をセットで。
　店内はアジアンテイスト溢れる落ち着いた雰囲気で、こじんまりとしてはいるが、カウンター席のほか、テーブル席や小上がりなどもある。メニューのメインはネパール風のカレーで、ナンやタンドリーチキンなども焼いているようだ。
　そんな中での札幌スープカレーという組み合わせに、ブームに乗じただけのスープカレーか、なんて邪推もしがちだが、現れたスープカレーは、そんな考えを吹き飛ばす本格的なスープカレーだった。

　焦がしスパイスが無数に浮いたスープは、濃厚なコクと旨味のあるチキン系のスープで、その旨味を押し上げる、奥深いスパイスの風味が絶妙。トマトベースということだが、どちらかと言えば、らっきょなどのスープカレーに近い。

（詳細は後日）


ETHNIC BAR「SURYA（スーリヤ）」（琴似）
北海道札幌市西区琴似1-2 みよしの2F
011-613-7070
11:00～22:30
定休日：水曜日
★★★★

【代官山】BOMBAY BAZAR

　代官山にあるカフェ「BOMBAY BAZAR」にて、季節の野菜のカレー、900円。
　お洒落なお店が所狭しと並ぶ代官山のストリートは、路地路地がそれぞれ個性的な表情をして人々で溢れ、中心部から少し離れると、ちょっぴり落ち着いた雰囲気がまたお洒落で面白い。そんな路地裏に、看板もなくたたずむ隠れ家のようなカフェが、こちらのお店。地下にあるお店は、高い天井の広々とした空間が開放的で、店内も静かでゆっくりとお茶や会話を楽しめる。

（詳細は後日）


「BOMBAY BAZAR（ボンベイバザー）」（代官山）
東京都渋谷区猿楽町20-11 OKURA-B1F
03-3461-8512
12:00～20:30
http://www.hrm.co.jp/bombay/
★★☆

【柏】カルディー

　柏の駅からほど近くにある喫茶店「カルディー」にて、ハバネロカリー、サラダと食後のアイスがついて、700円。
　オフィスビルに併設してある、一見ごく普通のカフェだが、メニューには札幌スープカリー、インドカリーといった、こだわりを感じさせるカレーメニューが並ぶ。
　ハバネロカリーは、文字通り、激辛唐辛子として有名なハバネロを使ったカレー。ソースはかなりサラサラとしていて、スープ状に近い感じ。具材はキャベツとビーフ。ハバネロの直線的な突き刺さる辛さが効いているが、その奥にはソース系の甘味が感じられる。
　カレーメニューは、500円からという低価格なのが嬉しいが、ワンドリンク制なので注意。


カフェ「カルディー」（柏）
千葉県柏市柏4-8-1 金子ビル2F
04-7164-1051
月～土：9:00～21:00
日祝日：9:00～19:00
http://www18.ocn.ne.jp/~caldie/
★★☆

【吉祥寺】曼荼羅

　吉祥寺にあるライブハウス「曼荼羅」にて、曼荼羅カレー、800円。
　キャパシティ30人ほどの小さなライブハウスは、1974年にオープンした老舗で、トルコの石窟修道院をイメージしたというその造りも、その年季がプレッシャーとなってステージを包み込んでいる。登竜門としても有名なお店だ。
　こちらのライブハウスの名物となっているのが、こちらの曼荼羅カレー。
　トマトの風味と野菜の甘味が前面に出ており、後からピリっとした辛さのあるカレーだ。

（詳細は後日）


ライブハウス「曼荼羅」（吉祥寺）
東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-2
0422-48-5003
夕方頃～24:00（ライブスケジュール参照）
不定休
http://www.mandala.gr.jp/man1.html
★★★

【東中野】南インドの味「カレーリーフ」

　東中野にある南インド料理のお店「カレーリーフ」は、昨今のブームで、南インドカレーというものが認知されるようになる前から、南インドの定食であるミールスを提供していた有名店。普段は夜のみの営業だが、日曜日のみ、ランチタイムでの営業をやっている。というわけで本日は、ランチ限定のカレーリーフブランチ、1180円。
　サンバーサダムというスパイスの効いた混ぜご飯にチキンメラグーというチキンカレーが載ったボウルと、バトラ、ポテトのムース、そして小さなお椀に入った日替わりのカレーは、本日は丸ごと卵が入ったエッグカレーでした。

（詳細は後日）


南インドの味「カレーリーフ」（東中野、落合）
東京都中野区東中野3-1-2 阿部ビル2F
03-5330-5134
火～土：18:00～22:00
日曜日：12:00～14:30、18:00～22:00
定休日：月曜日（祝日の場合は翌日） http://homepage1.nifty.com/curryleaf/
★★★

【新宿三丁目】Curry「草枕」

　新宿御苑からほど近くにあるカレー屋さん「草枕」にて、チキンなすカレー、830円。
　新宿のはずれとは言え、御苑も近く、人通りも多い一等地。すぐ隣に居酒屋があったりして、なかなか賑やかな場所なのだが、階段をのぼり、お店へ入ると、そこは驚くほど穏やかでアットホームな空間が広がっている。カウンターテーブルとテーブル席がひとつだけというこじんまりとしたお店だが、カフェ風の落ち着いた内装で、ゆったりとした雰囲気だ。
　2007年オープンということで、まだまだ新しいお店だが、メニューと共に並べられているリーフレットには、このお店を開いた経緯なども紹介されていて興味深い。
　メニューは基本的にはチキンカレーを中心。トマトやなすといったトッピングのバリエーションが数種類と、たまに特別なカレーがお目見えするらしい。

（詳細は後日）


Curry「草枕」（新宿三丁目、新宿）
東京都新宿区新宿3-1-32-202
03-6426-2302
11:30～15:00、17:30～21:00
定休日：日曜日、月曜日、祝日
http://currykusa.com/
★★★★

【矢部】ku u

　横浜線は矢部駅からすぐ近くにあるスープカレー専門店「ku u」にて、ハーフチキンレッグと野菜のスープカレー、1150円。辛さは選択可能。
　初めて降り立った矢部駅は、あまり人通りもなく、住宅地とも商店街とも呼べないようなのどかな雰囲気の街並み。そんな中、こちらのお店は、お昼時ということもあって、お店の外まで行列ができるほどの人気ぶり。家族連れなども多いのが珍しい。

　スープカレーが到着。
　カレーは、しっかりと旨味が前面に出た、コクのあるスープカレー。スパイスもほどよく効いており、全体的にバランスの取れた、非常にレベルの高いスープカレーだ。

（詳細は後日）


スープカレー専門店「ku u（くう）」（矢部）
神奈川県相模原市矢部3-17-17 守市第2ビル1F
042-757-6123
月～金：11:30～15:00、17:30～22:00
土日祝：11:30～21:00
定休日：なし
★★★★

【旭川】アジア金星堂

　旭川の市街地から少し離れた住宅地に佇むアジアンカレーのお店「アジア金星堂」にて、サッポロスウプカレエオコイ、1000円。辛さは調節可能。
　もともと永山駅の近くにあった「寝釈迦」が移転、装いも新たにオープンしたというこのお店。その寝釈迦時代には、10年間で200種類ものオリジナルカレーをリリース、しかしまだ作り足りない、もっとおいしい、もっと違うカレーを作りたいという力強いイントロダクションがテーブルに並ぶ。
　メニューは、ジパングタイプ、インドタイプ、札幌タイプ（スープカレー）、アジアタイプと４つのカテゴリに分かれている。それぞれ趣向を凝らした独創的なカレーのようだ。それに加え、他にも数種類のカレーがあるときもあるそうだ。

　カレーが到着。
　サッポロスウプカレエオコイは、札幌スープカレータイプのカレーということになっているが、野菜のものだと思われるとろみがけっこうあり、札幌スープカレーとしてはけっこう独特のタイプ。口あたりはけっこう穏やかで、クリアーな甘みが前面にあり、後からじわりじわりとスパイスによる辛さがやってくる。

（詳細は後日）


「アジア金星堂」（新旭川）
北海道旭川市東5条11丁目2-1
0166-25-1503
11:00～14:00、17:00～21:00（売り切れ次第閉店）
定休日：火曜日、第1第3水曜日
★★★