【レトルト】水戸納豆カレー

　水戸土産でいただきました、名産の納豆が入ったレトルト「水戸納豆カレー」、525円。
　納豆カレーという組み合わせもさることながら、なんと言っても目を引くのが、このアキバ系の萌え仕様パッケージ。なんでも、コミケットスペシャルin水戸の開催を記念して作られたものらしく、漫画家の介錯氏によるメイド「なとか」ちゃんだそうです。
　大粒の納豆がたくさん入ったカレーは、けっこう濃い目の味付けだが、それでもしっかりと納豆の粒が主張しているのは、さすが水戸納豆といったところ。

（詳細は後日）

【缶詰】イワシカレー

　昨日の「サバカレー」と同じく、銚子の信田缶詰が作ったご当地カレー「イワシカレー」、262円。
　サバと同じく銚子名産のイワシを使ったというカレーだ。

（詳細は後日）

【缶詰】サバカレー

　ご当地カレーも数あれど、いまやお馴染みの「こんな具材がカレーに？！」という衝撃具材カレーのパイオニアにして、ドラマから生まれたという生い立ちも話題を呼んだ、銚子名物「サバカレー」、262円。
　1996年夏に放映された、銚子の缶詰工場を舞台にしたフジテレビ系のドラマ「コーチ」内に出てきた架空の缶詰を商品化したもの。作品内のレシピを元にアレンジしたというサバカレーは、鯖特有の臭みを抑える工夫がしてあるという。

（詳細は後日）

【レトルト】函館カレー

　函館の洋食屋「五島軒」が手がけたレトルトカレー、その名も「函館カレー」、368円。
　五島軒のレトルトカレーは、これまでにも幾つか紹介してきたが、こちらは非常にシンプルなビーフカレー。歴史ある洋食屋さんの、オーソドックスながら丁寧な仕事ぶりがにじみ出るような繊細な風味。具材もじゃがいも、にんじん、ビーフという基本的なラインナップだが、どれもレトルトにしては大きめでボリューム感がある。

（詳細は後日）

【レトルト】トロピカルカレー

　房総半島の先、鴨川にある鴨川シーワールドにて発売している「トロピカルカレー」、525円。
　パイナップル、マンゴー、そしてココナッツが入った南国風カレー。フルーツの甘みと、カレーのしっかりとしたコクが共存している。

（詳細は後日）

【缶詰】田子にんにくカレー

　青森県の南部に位置する田子町は、ニンニクの生産量日本一を誇るニンニクの町。そんな田子町のニンニクを使ったご当地カレー、「田子にんにくカレー」、630円。
　カレーにはつきもののニンニクだけど、メインの具材としてはなかなかお目にかかれない。果たしてどんなものかと期待しながら、缶を開け、鍋で温める。
　粒ごと入ったニンニクは、非常に柔らかく、甘さが際立っている。ニンニク独特の臭みなどはそれほど強くない。
　カレーは、牛肉も入っており、マンゴーチャツネのフルーティーな甘さと、しっかりとしたコクが同居している。

（詳細は後日）

【レトルト】鹿肉伽哩

　世界遺産として有名な北海道は知床のお土産で購入しました、鹿肉伽哩、630円。
　北海道産のエゾ鹿肉を使ったというオリジナルカレーは、250グラムとたっぷり目のボリュームが嬉しい。
　カレーは、しっかりとしたとろみがあり、かなりしっかりとしたフルーツ系の甘味がある。原材料表示を見るに、りんごジャムとチャツネを使っているようだ。この甘味は、やはり鹿肉のクセを抑えるためなんだろうか。
　その鹿肉は、小さめなブロックでコロコロと10個前後入っている。よく煮込まれていて、若干固めだが、この鹿肉の独特の風味は若干残っている。適度に独特のクセが味わえて、鹿肉の入門編としては、けっこういい感じかも。


「鹿肉伽哩」
ユートピア知床
250g
630円
★★☆

【レトルト】沖縄タコライスカレー

　以前、沖縄ライブのときにお土産で購入した、沖縄名物のタコライスとカレーをミックスさせたという「沖縄タコライスカレー」、480円。
　タコライスとカレーという、それぞれ単独で美味しい２つのメニューを、あえて合体させてしまったちゃんぷるー文化の地・沖縄に敬意を表しつつ、タコライス同様レタスやトマトをライスの上に敷き、チーズをトッピングしていただくことを推奨していますが、本日は、そんな時間も無いということで、普通のレトルトカレー同様、ライスの上にかけた状態でいただきます。
　カレー味のタコライスソースとも言えるし、唐辛子の効いたキーマカレーとも言える、両者の中間というよりは若干カレー寄りな印象を受ける。ただ、ピリッと効いたチリや、その奥に現れるトマト感は、タコライス感を印象づけている。トマトやチリとの相性の良さは言わずもがな、全体的に調和はとれていて美味。


「沖縄タコライスカレー」
ナンポー通商
180g
480円
★★☆

【レトルト】白桃ピオーネカレー

　岡山のご当地カレー、白桃ピオーネカレー、550円。
　果実王国と呼ばれる岡山の名産品の中でも代表格の白桃とピオーネ（黒ぶどう）を使ったカレー。白桃のエキスのほか、ピオーネは果肉がごろんとそのまま入っている。さらに、吉備の国育ちの鶏肉、桃太郎トマト、そして岡山産の生マッシュルームを使ったという、まさに岡山づくしのカレーだ。

（詳細は後日）


白桃ピオーネカレー
哲多すずらん食品加工
200g
550円
★★★★

【レトルト】甲子園球場特製「甲子園ビーフカレー」

　高校球児の、そして阪神ファンの聖地・甲子園球場の名物という、その名も「甲子園ビーフカレー」、2食入りで525円。
　甲子園にはあまり詳しくないため、恥ずかしながらその存在は知りませんでしたが、どうやら甲子園球場内にある“サロン蔦”という食堂の人気メニューがビーフカレーなのだそうだ。
　箱の中には2食分のレトルトパウチが入っている。カレー自体は、ごくごくスタンダードなカレー。甘い玉ねぎと、牛肉の小さなブロックが少々。フルーティーなチャツネ系の甘さがほんのりある、万人向けのビーフカレーでした。


「甲子園ビーフカレー」
ウエルネス阪神
200g×2袋
525円
★★☆