【宮古島】ぱいぱいのむら

　雨に見舞われたとは言え、宮古島を大満喫！ 泡盛も名物料理も一通り喰いあさり、いよいよ帰路の第１歩、宮古空港２階のレストラン「ぱいぱいのむら」にて、鳥のから揚げカレー。
　個人的には、ラフテーカレーとか、ヤギカレーとか、紅いもとゴーヤの夏野菜カレー・島らっきょう添えとか、そんな爆裂メニューを期待してたんですが、さすがにそれは無かったみたいです。


「ぱいぱいのむら」
沖縄県宮古島市平良字下里1657-128 宮古空港2F
0980-72-2288
10:00～20：00
年中無休
★★☆

【宮古島】カフェ・カラカラ

　宮古そば、ヤギ汁‥‥宮古島の名物料理は数あれど、これぞ宮古島、カフェ・カラカラの「宮古島カレー」。
　伊良部島はエビフライ、池間島と来間島はホタテフライ、そして店の場所は福神漬けとなっております。
　決して、イオンリングを吐くモアイではありません。
　すべてご主人の手作りだというお店では、テラスでのバーベキューもぜひやってみたい！


カフェ「カラカラ」
沖縄県宮古島市平良字大浦130-32
0980-73-8385
11:00～22:00
定休日：不定休
http://www.miyakokarakara.com/
★★☆

【増毛】喫茶ポルク

　旅もいよいよ終盤、増毛ではいつもお世話になっている、日本海を一望できるロケーションで、ライブまでできちゃう喫茶店「ポルク」にて、重ねカツカレー。
　バラ肉とロースを重ね合わせたカツが乗っかってるから、重ねカツカレー。食感は柔らかく肉汁はジューシー、その甘味とルーの辛さが絶妙バランス。
　増毛に来たら、これを食べないと始まらない。
　他にもパスタやケーキ、そしてさまざまな種類の豆を取り揃えたコーヒーは絶品、ステンドグラス工房とコテージまで併設。なんとも贅沢なお店です。


喫茶「ポルク」
北海道増毛郡増毛町見晴町1058-11
0164-53-3485
10:00～20:00
定休日：水曜日
★★★★

【紋別】とあんくる

　紋別で、竹原・濱埜共に縁のあった、紋別の海やオホーツクタワー、さらに冬には流氷が一望できるレストラン「とあんくる」にて、ソーセージ＆チョリソーカレー。
　手作りソーセージ＆チョリソーは格別、カレーもほどよい辛さでコクのある欧風。
　各種カレー以外にも、紋別の海の幸を活かした絶品洋食料理やワインが沢山、紋別のデートスポットとしても大変お勧め。
　写真は光の関係か、あんまり美味しそうに見えませんが、美味いです。


カフェ＆レストラン「とあんくる」
北海道紋別市南が丘町6-9-22
 01582-4-6591
11:00～21:00
定休日：第１月曜
★★★

【ハンバーグレストラン】びっくりドンキー

　北海道を中心に、最近は全国各地でお見かけするようになってきた、ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」北見店にて、カリーバーグディッシュ、624円。
　なんと言うか、びっくりドンキーに入ると、高校時代を思い出す。
　肉厚でジューシーなハンバーグにかかっているカレーは、牛挽き肉たっぷり甘口キーマ風。野菜サラダもポイント高し。コストパフォーマンスにも優れております。
　写真は光の関係か、あんまり美味しそうに見えませんが、美味いです。


ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」
http://www.bikkuri-donkey.com/
★★★

【旭川】クレイジースパイス

　旭川「クレイジースパイス」にて、景気づけのオムカレー。
　店内に所狭しと、スパイスと日本ハムグッズが並ぶこのお店は、今や、北海道日本ハムファイターズファンが集うカレー屋としてすっかり有名ですが、絶品カレーの味は、僕が旭川にいた頃から健在なのです。
　ややフルーティな口あたりながら、店名の示す通り、スパイス感が刺激的で辛口のカレーがかかったオムカレーは実に９種類。その他、最近、スープカレーも始めたみたいです。


「クレイジースパイス」
北海道旭川市川端町6条10丁目
0166-55-9014
11:30～21:00（ラストオーダー:20:30）
定休日：月曜日
★★★

【定食チェーン】松屋

　全国展開中の牛めしとカレーのチェーン店「松屋」が、夏限定メニューとしてスープカレーを販売するというので、さっそく行ってみました。ということで、スープカレー、レギュラーセット（ナン、スープ付き）で590円。
　ゴロンとした野菜とチキンが入ったスープは、大衆向け大手チェーンとは思えないくらいの攻撃的な辛さで、ダイレクトにビリビリくる。しかし、専門店ほどではないにせよ、スパイスの香りと味わいがある。
　正直、まあ、チェーンだし、値段も値段だし、ということで、それほど期待はしてなかったんですが、ちゃんとスープカレーとしてのレベルを保っていて、390円（スープとライスのみのプレーンセット）でこれが食べられるというのを考えると、アリなんじゃなかろうか。なんと言うか、ファーストフードとしてのスープカレーの基本って、こうなんだろうな、という感じ。コストパフォーマンスの高さには脱帽です。


「松屋」
http://www.matsuyafoods.co.jp/
★★☆