エスビーより発売の、札幌スープカレーの老舗として有名な「スリランカ狂我国」のレトルトカレー、398円。有名店レトルトだが、北海道内ではスーパー等で普通に売っているようだ。
チキンの他、玉子、じゃがいも、人参、いんげんといった野菜が、さすがに本場のスープカレーのように丸ごとというわけではないものの、ゴロゴロと大きめなサイズで入っている。
（詳細は後日）
エスビーより発売の、札幌スープカレーの老舗として有名な「スリランカ狂我国」のレトルトカレー、398円。有名店レトルトだが、北海道内ではスーパー等で普通に売っているようだ。
チキンの他、玉子、じゃがいも、人参、いんげんといった野菜が、さすがに本場のスープカレーのように丸ごとというわけではないものの、ゴロゴロと大きめなサイズで入っている。
（詳細は後日）
調布駅の南口、ややひっそりとしたビルの地下にあるインドレストラン「RT Asian Cafe」にて、本日のカレーとキーマカレーのランチセット、950円。
（詳細は後日）
「RT Asian Cafe（アールティー・アジアンカフェ）」（調布）
東京都調布市小島町2-56-3 調布センタービルB1
042-486-3455
11:00～23:00
年中無休
★★☆
白山の駅からすぐ近くにある薬膳カレーのお店「じねんじょ」にて、薬膳鶏カレー、コーヒーまたは薬草茶がついて1460円。
初めて訪れた白山の駅では、ちょうどこの日が近所の白山神社のお祭りの日にあたるらしく、たくさんの人たちで賑わっていて、お神輿も担ぎ出されていたりして、なんだか一層下町風情が溢れていた。
そのお祭りにあわせてということなんだろう、お店ではビールの無料サービスをやっていた。せっかくなんで、こちらもお祭り気分、ビールをいただきながら、カレーを待ちます。
（詳細は後日）
「薬膳カレーじねんじょ」（白山、本駒込）
東京都文京区白山5-36-2
03-3818-5689
月～金：11:30～16:00、17:30～21:00
土日祝：11:00～21:00
定休日：なし
★★★
浜松の中心部で、40年以上前から営業し続けているという老舗のカレー屋さん「ブータン」にて、グリルドポークカレー、食後のバニラアイスがついて830円。
なんともレトロな佇まいで、カウンターのみで７席ほどという小さなお店だが、地元の人に愛され続けているお店のようで、昭和38年の創業の時から変わらない味を提供し続けている。訪れたときも、常連さんとおぼしき方々が、浜松ではこの店が初めて出したというカツカレーを注文していたし、今日お世話になったライブハウス・窓枠の社長も、子供の頃はよく通っていたらしい。カレーメニューは10種類ほどで、それぞれに辛さが設定してある。
目の前で手早く調理される、その様子が見られるのが、小さなお店の嬉しいところ。さっと鮮やかな手さばきで調理されたカレーが供される。
カレーは、チリの辛さと玉ねぎの甘さのコントラストが魅力的。スタンド風の万人向けなカレーだが、インドカレー的なテイストのある、なかなか絶妙なバランス感のカレーだ。
グリルドポークの肉の旨味と胡椒の風味もまた良く、ボリューム感もあって美味。
歴史を感じさせる店だが、そのカレーの味は、昔ながらという感じではなく、非常に刺激的で、新鮮さとレトロ感のバランスが独特の存在感。これからも末永く続いていって欲しいお店です。
「ブータン」（浜松、新浜松、第一通り）
静岡県浜松市中区鍛冶町320-8
053-454-0085
11:00～21:00
定休日：水曜日、第2木曜日
★★★
覚王山の交差点から日泰寺へと延びる参道の商店街の中ほどにある、カレーと紅茶のお店「えいこく屋」にて、チキンカレーのランチセット、紅茶またはコーヒーがセットで950円。ナンはライスに変更可能、辛さも選択可能。
エキゾチックな佇まいの趣のあるお店は、紅茶やスパイス、雑貨などのお店も併設しており、お昼どきには行列もできるほどの人気店なんだそうだ。店内は薄暗く、隠れ家的な雰囲気がなんとも落ち着く。
看板メニューのえいこく屋セットには、サモサやタンドリーチキンなどがセットになることからもわかるように、こちらは、インド人スタッフによる、本格的なインドカレーが楽しめる。
カレーが到着。
さすが、本場のスタッフが焼いているだけあって、ボリュームのあるナンは、ふっくらとして焼き加減も絶妙。美味。一緒にアチャールとトマトケチャップのチャトニ（たれ）がついてくるので、お好みで。
カレーのほうは、チキンの旨味をじっくり味わえる、サラサラとしたチキンカレー。かなり辛めにオーダーしてしまった所為か、チリの辛さが刺激的になっているが、普通はそこまで刺激は強くないようだ。
食後にいただけるドリンクはコーヒーと紅茶が選べるが、ここはやっぱり紅茶を味わっておきたいもの。店頭のみならず、百貨店やレストランにも卸しているという紅茶は、すべて店主が直に買い付けたりした、厳選したものらしい。カレー同様、こだわりの奥深い味わいは、極上のひとときをもたらしてくれるだろう。
「えいこく屋」（覚王山）
愛知県名古屋市千種区山門町2-58
052-763-2788
8:00～22:00（ラストオーダー 21:30）
定休日：火曜日
http://www.eikokuya-tea.co.jp/res/res.html
★★★
烏丸駅からほど近く、錦小路沿いにあるカフェ「アンブロシア」にて、激辛ホットバターライスとチキンカレー、1029円。
このお店のカレーはちょっと面白い。ライス、カレー共に幾つかの種類があり、好きなライスとカレーを組み合わせて注文する、というシステムになっている。
カレーは若干とろみのある欧風カレー。たっぷりの野菜を使い、仕込みに１週間かけたというカレーは、まろやかな甘みと上質なコクがあり、後からじわじわと辛さが広がる。
ゴロゴロと入った大きなチキンも柔らかくて旨味がしみこんでいる。美味。
（詳細は後日）
「アンブロシア」（烏丸、四条）
京都府京都市中京区錦小路高倉西入ル西魚屋町607 いちたにビル2F
075-252-2882
11:00～22:00
定休日：なし
★★★
西長堀の駅近くにある南欧カレーのお店「名月亭」にて、名月カレー、880円。
「南欧カレー」という看板が目印のお店は、ウッディでレトロな喫茶店といった雰囲気で、それでいてどこか雑多な、気取らないような空気感の漂うお店。
名月カレーは、中央にベーコンエッグが載ったカレー。サラサラとしたスープ状のカレーは、トマトの甘みと酸味が効いていて、そこに直線的なチリの辛さが加わる。なかなか攻撃的な辛さだが、半熟卵とバター風味のライスが絶妙にそれを和らげている。美味。
南欧カレー「名月亭」（西長堀）
大阪府大阪市西区北堀江3-10-22 シティライフ有萬1F
06-6539-6684
11:30-22:00
定休日：月曜日
★★★
井荻の駅からほど近く、環八通りと新青梅街道のぶつかる交差点にあるカレー屋さん「丁字」にて、チキンとほうれん草のカレー、900円。
クローブ好きとして、エチオピアと並んで、ぜひ行っておきたかったお店に、ようやく訪れることができました。
幹線道路の交差点にあるとは思えないほど、店内は綺麗で落ち着いた雰囲気。カウンターの他、テーブルが整然と並べられている。
インドカレーをベースに作ったというオリジナルカレーは、店名にもなっているクローブをはじめ、粗挽きのスパイスがしっかりと効きつつも、たっぷりと入っている玉ねぎやほうれん草など野菜の甘みもしっかりあって、それらがバランスよく絶妙に調和している。
(詳細は後日)
カレー屋「丁字」
東京都杉並区井草3-23-2
03-3399-1147
11:30～21:00
定休日：月曜日
★★★★
その昔、愛国発幸福行きの切符で全国的に有名になった幸福。その幸福の名を冠した、十勝幸福行ビーフカレー。
（詳細は後日）
代官山の駅前通りにある札幌スープカレーの店「Suage」にて、日替わりスープカレー、本日は薄切り豚天ととろけるチーズのスープカレー、980円。
流行の発信地として有名な代官山は、ブティックやカフェが建ち並び、それでいて整然とした落ち着きがある。昨年オープンしたこの店も、そんな街並にしっかり溶け込んでいて、お洒落なランチとしてのスープカレーは認知されているようだ。
カウンターとテーブル数席の小さめなお店だが、落ち着いた雰囲気で、窓から見える街並もインテリアの一部のように思える。
スープカレーが到着。
チーズが載った大きな薄切り豚天は、串に刺さってスープの中央に陣取っている。まるで串カツのように、すべてのメニューでメイン具材が串に刺さっているのが、このお店の珍しいところ。食べにくいという声もあるようだが、見た目のインパクトはなかなかで、他店との差別化が図られている。
薄切りとは言え風味豊かな豚肉と、スープをたっぷり含んだ衣、そしてまろやかなチーズの風味のコントラストがなかなか面白く、ちょっと病みつきになりそうな美味しさ。
その他の具材は、ニンジン、じゃがいも、ピーマン、ナスといった野菜。店名の通り、素揚げされた状態で提供される。
スープはあっさりとしつつも、クセが強くならない程度にクミンなどのスパイスがしっかり効いていて美味。
soup curry&dining「Suage（すあげ）」代官山店
残念ながら閉店しました。札幌店、旭川店は健在のようです。
★★★
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