【新宿御苑】けらら

　春めいて、花見客でごった返す新宿御苑からほど近く、厚生年金会館そばの路地裏にたたずむカレー屋さん「けらら」にて、チキンカレー（写真左）とひよこ豆の辛いカレー（写真右）のダブルカレー、サラダがついて880円。

（詳細は後日）


「けらら」（新宿御苑、新宿三丁目、四谷三丁目）
東京都新宿区富久町16-14
03-3341-4181
月～土：11:30～22:00
祝日：11:30～15:00
定休日：日曜日、祝日（不定休）
http://www.ne.jp/asahi/curry/kelara/
★★★★

【新宿】カレーハウス「11イマサ」

　新宿の京王モールの中にあるカレースタンド「イレブンイマサ」。名前までは知らなくとも、京王線の新宿駅から直結している地下街の角にあるカレー屋さんを見かけた人、利用した人も多いだろう。日本屈指の来客数を誇るというこちらのお店で、印度チキンカレー、550円。
　基本的にはカレーソースはチキン、ポーク、ビーフの3種類の欧風タイプのカレーで、それにさまざまな具財が乗ることでバリエーションを出しているのだが、この印度カレーは、それらとは異なるインド風のカレーソースを使っている。

（詳細は後日）


カレーハウス「11イマサ（イレブンイマサ）」（新宿、新宿西口）
東京都新宿区西新宿1-1 南口地下街1号京王モール街
03-3348-3011
月～金：7:00～23:00
土曜日：7:00～22:30
日祝日：7:00～22:00
年中無休
http://www.imasa.co.jp/elevenimasa.html
★★★

【浜松】カレーの店「倫」

　浜松の駅近くにあるカレーのお店「倫」にて、浜名湖カレー、1350円。
　浜名湖カレーという、いかにも観光客向けといった感じのカレーの正体は、なんと、浜名湖名物、うなぎの蒲焼きが１枚まるまると載った、うなぎカレー。うなぎ以外にも、ホタテやアサリなどのシーフードが載っている。
　うなぎとカレーという、あまりに度肝を抜いた取り合わせは、頭の中でどんどん凄まじい想像が膨らんでゆくが、果たしてそのお味は如何なるものか。注文して十数分、カレーはやってきた。

　うなぎは蒲焼になっていて、さすがは浜松だけあって、肉厚で風味豊かで存在感がある。そして、その上にかかっているカレーは、サラサラとした濃厚なカレールー。こちらもしっかりとした存在感と辛さがある。
　このうなぎとカレー、どちらもしっかりとした主張があるのだが、これを同時に口に運ぶと、意外や意外、それらは喧嘩することも無く、うなぎカレーとして独特のえもいわれぬハーモニーを生み出している。

（詳細は後日）


カレーの店「倫」（新浜松、浜松）
静岡県浜松市中区鍛冶町2-5
053-453-6511
月～土：11:00～15:00、18:30～22:00
日祝日：11:00～15:00
年中無休
http://makanai-rin.com/
★★★

【松阪】洋食屋牛銀

　松阪牛という最高級のブランドを持つ松阪でも、創業明治35年という老舗として有名な牛肉のお店「牛銀」。その牛銀の本店の隣にある洋食のお店が、こちらの「洋食屋牛銀」だ。老舗ならではの最高級の松阪牛を使った、懐かしくてハイカラな洋食を味わえるこちらのお店で、本日はハンバーグカレー、1000円。

（詳細は後日）


「洋食屋牛銀」（松阪）
三重県松阪市魚町1618
0598-26-7023
11:00～19:00
定休日：月曜日（祝日の場合は木曜日）
http://www.gyugin-honten.co.jp/yosyoku/index.html
★★☆

【奈良】TEN.TEN.CAFE

　本日のライブでお世話になりました、奈良のカフェ「TEN.TEN.CAFE」にて、マッキーカレー、700円。
　こちらのカフェは、今回ツアーをご一緒させていただいているアナム＆マキさんのアナムさんのお母さんであり、河島英五さんの奥さんでもある牧子さんがオーナーのお店。店内には、河島英五さんが描いた壁画なども展示されている。

（詳細は後日）


「TEN.TEN.CAFE（テンテンカフェ）」（近鉄奈良、奈良）
奈良県奈良市脇戸町19
0742-26-6770
11:30～19:00（ラストオーダー 18:30）
年中無休
http://www.ten10cafe.com/
★★★

【イベント】シュハリナイト スペシャルウィーク～ビストロジャングル番外編～

　ブログでも告知させていただきましたが、ワタクシ・濱埜宏哉と、club★jungleの料理長・天下茶屋巌男が、腕によりをかけたカレーで雌雄を決するというイベント「シュハリナイト スペシャルウィーク ～ビストロジャングル番外編～」が開催されました。
　相手はフードメニューで定評のあるclub★jungleの料理長ってことで、料理素人の僕にはほとんど勝ち目はないと思っておりましたが、しかし対決の内容がカレーとあっては、負けるわけにはいきません。どっちが負けても面目がつぶれ、どっちが勝っても大人げないと言われかねない過酷なイベントも、ライブアクトのアナム＆マキさん、THE SAMPLER NUMPLERさん、そして竹原ピストルの、そして司会進行を務めてくださったSundayカミデさん、アチャコグッドマンさんのおかげで、最後までとても楽しいイベントになったと思います。来てくださった皆さん、そして応援してくださった皆さん、どうもありがとうございました。

　カレー自体は、やはり普段作ったことのない量ということと、慣れない環境や時間制限といったこともあり、非常に難しい作業でしたが、最終的には納得いくものが出来たと思っております。たまねぎとチキンを中心にした、野菜の水分とスパイスだけで作ったチキンカレー、楽しんでいただけたでしょうか？
　勝敗のほうは、審査員10名が、辛さ、コク、まろやかさ、芸術性、情熱の５項目を各５点満点、合計250点満点で審査した結果、221対220という僅差で、僕が勝利をおさめることができました！
　1点差というあまりに劇的な結末に、なんだか逆にうそ臭い感じも漂っておりましたが(笑)、本当にみなさんが応援してくださった結果、なんとか情熱点を稼げたと思っております(笑)。本当にどうもありがとうございました！

　写真は、イベントの打ち上げでいただいた、僕のカレーと料理長のカレーのあいがけカレー。これ、２つのカレーを混ぜると、本当にさらに美味しくいただけました。こういうのって、ちょっと美しいですね(笑)。
　また機会があれば、こういうイベントもぜひやってみたいです。そのときはまた応援よろしくお願いします！

　なお、今回のイベントで見事に勝利の栄光をいただいたこのカレー、club★jungleのレギュラーフードメニューとして、皆さんにお楽しみいただけるようになる予定です。そのときは、ぜひclub★jungleで注文してみてください。詳細は追って、このブログで紹介させていただきます！

【西大橋】ラクシュミ

　西大橋の駅からやや歩いた閑静なエリアの、さらに、私道なんじゃないかと思うほど小さな路地裏の中というマニアックな立地でありながら、開店とともに常に行列を絶やさないという人気店がある。それがこの南亜細亜亜熱帯ビスタリ食堂「ラクシュミ」。
　メニューは６種類のカレーの中からメインとサブのカレーを選ぶという方式のランチカレーで1000円。今回はメインにキーマカレー、サブに野菜カレーをセレクト。

（詳細は後日）


南亜細亜亜熱帯ビスタリ食堂「ラクシュミ」（西大橋、四ツ橋、心斎橋）
大阪府大阪市西区新町1-20-17
06-6536-0779
火～金：11:30～15:00
土曜日：11:30～16:00
定休日：日祝日・月曜日
http://www.ne.jp/asahi/mappy/morochan/laxmi/laxmi.html
★★★★

【アメリカ村】ニューライト

　大阪ミナミのアメリカ村のはずれにある喫茶店「ニューライト」にて、セイロンライス、450円。
　大阪でよく見かける、混ぜカレータイプのカレーライス。ただ、自由軒など他の代表的な混ぜカレーに比べて、カレーソースがやや多めで、若干ゆるめのサラサラとしたカレーにライスを入れて馴染ませたような感じになっている。
　カレーは、ソースの風味とコショウのスパイス感がやや前面に出ている。

（詳細は後日）


「ニューライト」（近鉄難波、なんば、四ツ橋）
大阪府大阪市中央区西心斎橋2-16-13 宝泉ビル旧館1F
06-6211-0720
11:00～21:00
定休日：日曜日
★★★

【大阪】得正

　大阪を中心に、関西や東京にも店舗をかまえる、カレーうどんのチェーン店「得正」にて、上カレーうどん、780円。
　大きな海老天がザクッと載っているのが象徴的。カレーはほんのりと甘めの口あたりから始まり徐々に和風だしが効いてくる、大阪タイプのしっかりとしたとろみがある濃厚なカレー。

（詳細は後日）

【新潟】さぬき本家「金毘羅うどん」

　新潟の讃岐うどん店、さぬき本家「金毘羅うどん」にて、黒豚カレーうどん、780円。

さぬき本家「金毘羅うどん」
残念ながら、閉店したようです。
★★★