全国カレー食べ歩きブログ 『ステキ伽哩のさんぽはステキ』

全国の美味しいカレー屋さんをつれづれと紹介してゆきます。

【宮崎】パパのカレー家さん

2011年09月30日 | 九州

 宮崎の商店街をふらふらと歩いていると、「パパのカレー屋さん」というなんともかわいらしい看板が目に入る。看板に誘われるままに路地に入ってゆくと、本当にこんなところにお店が?と疑ってしまうような入り組んだ場所に、いきなりバス停やベンチなど、なんとも賑々しくカレーの香りを漂わせている一軒のお店が現れる。そんな「パパのカレー屋さん」にて、チキン南蛮カレー、890円。
 わかりにくい場所ではあるが、お昼どきには行列もできるらしい人気のお店。店内にはミュージシャンや野球選手のサインなどもズラリと並んでいる。
 人気メニューは焼きカレーだそうだが、本日は、やっぱり宮崎に来たからには、ということでチキン南蛮のカレーを。タルタルソースたっぷりのチキン南蛮と共にカレーをいただきます。
 家庭風とも欧風とも違う、アットホームなオリジナルのカレーは、辛さも控えめで、しっかりとしたコクがある。ボリュームもたっぷりあって、なかなかにパワフルなカレーだ。

 ツアーミュージシャンの間でもオススメになっているようで、店主のお父さんとはミュージシャン話に花が咲く。バンダナに髭のマスター、メニューにも似顔絵が載っているぐらいで、やはり名物店主なんだろうなー。話も面白くて、ついつい長居してしまいそうになります。


「パパのカレー屋さん」(宮崎)
宮崎県宮崎市橘通東3-4-29
0985-28-1067
11:00~21:00
定休日:火曜日
★★★
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【吉祥寺】米麺 Com Pho 吉祥寺店

2011年09月28日 | ┗ 東京 (多摩エリア)

 吉祥寺の複合商業施設「コピス吉祥寺」(旧伊勢丹)にある、フォーの専門店「米麺 Com Pho」吉祥寺店にて、豆乳グリーンカレーフォー、780円。
 都内に数店舗あるフォーの専門店チェーンだが、お店のコンセプトやメニューなどは各店舗ごとに異なっているようで、こちらも豆乳グリーンカレーフォーは、吉祥寺店だけのメニューのようだ。
 フォーメニューは数種類、さらにトッピングとして、生野菜やパクチー、ゆずもやし、おかきが用意してあり、お好みで無料でいただけるというスタイル。

 程なくして、豆乳グリーンカレーのフォーが到着。
 カレーの風味はほのかで辛さはほとんど無く、豆乳なのかココナッツなのか、まろやかでスッキリとした甘みが全体を覆っている。無料でトッピングできるパクチーは、程よいアクセントになっている。パクチー好きにはたまらないシステムと言えよう(笑)。
 具材には豚肉とほうれん草が載っており、ボリューム感もなかなかあって満足度は高い。

(詳細は後日)


「米麺 Com Pho(コム・フォー)吉祥寺店」(吉祥寺)
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-5 コピス吉祥寺B1
0422-27-5642
10:00~21:00
年中無休
http://www.compho.jp/
★★★
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【新宿】クイック万世

2011年09月25日 | ┣ 東京 (新宿・練馬エリア)

 新宿駅西口にあるメトロ名店街に軒を連ねる「肉の万世」のイートインコーナー、その名も「クイック万世」にて、パーコーカレー、970円。

(詳細は後日)
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【赤坂】トップス

2011年09月17日 | ┣ 東京 (都心・ベイエリア)

 赤坂のカレー屋さん「トップス」にて、タンドリーチキンのカレー、950円。
 赤坂のTBS会館内に1964年にオープンしたカレーとケーキのお店。その場所柄、TBSに出入りする芸能人や有名人の方々に愛され、テレビ番組等でも語り草になっているというお店だ。現在は赤坂サカスのBizタワーの地下1階にある。

(詳細は後日)
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【柏】ボンベイ

2011年09月16日 | 関東

 柏のボンベイにて、カシミールカレー、900円。
 カレーファンの間では名店として名高いこちらのお店。上野デリーの流れを汲み、40年も前からデリーの味を守り続けてきたが、さまざまな事情によりお店は閉店、その後、残念ながら店主が逝去され、柏ボンベイの味は二度と叶わぬ願いとなっていた。
 しかし、初代店主の奥様とともに、ボンベイは、柏の地へ帰ってきた。
 数多のカレー通が唸ったというカシミールカレー、ようやく僕も味わうことができました。

 デリー系のスタンダードとも言うべき、超辛口のカシミールカレーは、一口含むと、痺れるような辛さと共に、奥深いスパイスの刺激と凝縮された旨みがやってくる。

(詳細は後日)
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