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世界初のレトルト食品として、ボンカレーが発売されたのが1968年。それから幾度かのマイナーチェンジを経て、もう40年近くもレトルトカレーの代名詞としてロングセラーを続けている、大塚食品の「ボンカレーゴールド21」辛口、160円。
4重丸のレトロなパッケージには、有り難味すら感じる。レトルトカレーの礎を築いてきただけあって、袋から出てきたカレーはスタンダードな家庭風のカレーだ。ビーフのコクとフルーツ系の甘味がほどよく調和し、辛さやスパイス感も抑え気味で、まさにスタンダードといった感じの味。具材は、適度な大きさのジャガイモと、小さめなサイズのビーフ。意外と存在感があり、ほのかに甘味が感じられる。
突出した部分こそ無いが、それこそがボンカレーの最大の強みとも言えるだろう。
「ボンカレーゴールド21」辛口
大塚食品
210g
160円
★★★
スタンダードという言葉の意味を噛み締める、一箱ですよねえ。
一人暮らしの必需品です
ボンカレー
入れたこと無いのに変換予\測ででてきた
今からボンカレー
いただきます