過日のブログでもお知らせした <フィンランド料理を楽しむ会> が開催された。食べるのも作るのも大好きな私が講師、「今日は料理研究家?」の質問には「料理愛好家のほうがピッタリ」・・・
メニューは《ロヒ(鮭)づくし》。
ロヒケイット(直訳はスープだが、牛乳+生クリームたっぷりシチュー)、ロヒラーッティッコ(重ね焼き)、ロヒサラーッティ(サラダ)、お味見にトナカイのサラミ・・・、その他にフィンランドのパン6種とデザートなどなど・・・。近所のスーパーで入手できる材料でアレンジして作ったお料理ばかり。
そして「ロヒケイットの極意を教えるから」と食べ物で誘ったカンテレ生徒さんたち(フィンランド演奏旅行ですっかりファンに!)と、5弦カンテレを演奏。調理室はコンサート会場に変身!
出席者の皆さんもカンテレ体験、お料理だけではなく音楽も含めてフィンランドづくしの一日だった。「美味しかった」「音色に癒された」「いつかフィンランドに行きたい」・・・
「フィンランドってどこ? と思っていたけど、親近感がわいてきた」が何より嬉しい感想。「是非フィンランドをレパートリにいれて、美味しく楽しく感じてください」と締めくくり、この日のイベントは終了した。
フィンランドのカンテレ奏者、ミンナ・ラスキネンさんのコンサートが開催される。ミンナはフィンランド国内をはじめ、欧州各国、日本などで活発にソロ活動を行うとともに、フィンランドの民族音楽やカンテレ指導者としても活躍している。
初来日は約20年前、そのころは日本のフィンランド関係でも「カンテレって?」の時代。カンテレ初期の日本を訪れたフィンランドのカンテレ奏者&指導者としては数少ない存在だった。フィンランドでもカンテレが忘れられていた時代に、伝統民族楽器カンテレの掘り起こしに力を注いだ人。シベリウス音楽院でも民族音楽としてのカンテレは学べるが、現在のようなクラシック楽器のひとつとしてはまだ認識されていなかった時代のカンテレ奏者のミンナ。今回どんな音楽を聴かせてくれるのか、本当に楽しみ!
KANTLE from FINLAND
~ミンナ・ラスキンネン カンテレコンサート inTOKYO
とき:11月8日(日)14時開演
ところ:Salon ’d TOSHIN
(東京駅八重洲口 (株)東振化学内)
入場料:日本カンテレ友の会会員2000円、一般2500円
お問合せ:日本カンテレ友の会事務局
suomiho@j06.itscom.net 044-722-6062(FAX)
カンテレクラスのSさんは視覚障がい者、今月のレッスンは頼もしい新人と一緒だった。
名前はハック。キリッとした姿でご主人様に寄り添っている。
7月までは、白い杖をおともに奥さまのM子さんと一緒に、電車を乗り継いで2時間近くの道のりを通っていらした。Sさんの付き添いだったM子さんは、初回が終わる頃にはご自分もカンテレに魅せられ、「先生、私もやりたい。音楽できないけどやりたいです」とふたりでカンテレを弾くようになって2年、いつも仲良くレッスンに。そして今月から道中仲間がふえて、今度は3人に。
ハーネスをはずすとフツウの(?)ワンちゃん。
カンテレを子守唄に薄目をあけてスヤスヤ。
この姿が愛らしい。
ここはベテリ、民族カンテレ発祥の地域。今日はカンテレで走り回る。日本の曲を15曲用意して、5回のコンサートを予定している。
まず学校コンサートが2回、小学校と高校。
「日本のメロディは初めて聴いたけど、フィンランドに通じるものがある」と感想が届く。お昼は高校の給食をいただき(すごく美味しい!)、授業も見学。数学、コンピュータ、歴史、英語、音楽クラスはカンテレもあった。
その後、老人ホームへ。
ここは私がフィンランドへ来るたびに必ず訪れるところ。毎回、音楽療法や日本の歌コンサートをしているので、すっかりお馴染みさんを「今年も帰ってきたね」と笑顔で迎えてくれた。「今年はフィンランドの伝統民族楽器カンテレで日本の歌コンサート」と早くから楽しみにし、9人もの日本人が訪問することが話題になっていたらしい。認知症の人がカンテレにあわせて歌っている。無表情の人の頬が赤くなってきた。静かに涙している人、一生懸命私たちに何かを伝えたがっている人…、演奏している私たちにもジ~ンとくるものがあった。
演奏のあとは一緒にコーヒーを飲みながら交流のとき。日本から持参したクッキー片手に、英語やあやしいフィンランド語、そして身振り手振りと笑顔で楽しいひととき。お部屋を訪問したり、新聞取材やラジオ録音も・・・。
お世話になった2か所でホームコンサート、そして夜は教会主催。
インターネットでライブで聴けるというので、東京の友人に電話、「夜中の1時からなんだけど…」。
石造りのドーム型の高い天井の教会にカンテレの音色が優しく響く。客席には、隣町・カウスティネンに住むノルドグレン夫人(氏は作曲家、故人)のお顔も見える。私は30年ぶりの懐かしい再会。温かい雰囲気に包まれ、満足のいく演奏ができた。ゆっくり時間が過ぎていく、フィンランドの夜。
その1
一緒に歩いていたはずのHさんとYさんの姿が見えない。ヘルシンキではいちばんの人通りが多いところ、暖かな青空に誘われてにぎやかな土曜日の午後のこと。しばらくして向こうで手を振っている、「カンテレ見てました」。「どこで?」「その入り口の像が…」。あわてて引き返す。あった! 魚の骨で作られたような小型カンテレ。いち、にいと数えると6本の弦が見える。
「知らなかったあ」 30年以上よく通るこの道、この大発見は大学の旧学生館の入り口。像が見上げるほど高いので、見落としていたらしい。
その2
岩の教会(テンペリアウキオキルッコ)の帰り道、古本屋さんのショーウインド。また後ろからの呼ぶ声に「今度はなあに?」と走る。飾られている本にカンテレと見える。スウェーデン語のタイトルで、サブタイトルにフィンランドの伝統的な詩とある。あいにく土曜日はお休み、手にとって見たかったとちょっと心残り。
ヘルシンキの街中にはたくさんのカンテレがある。大学博物館の天井絵やフィンランド文学協会の壁画、同じ旧学生館の音楽室や国立博物館にはカンテレを弾くバイナモイネンの絵、ヘルシンキ議員ホールの像。そして私が毎回必ず会いに行くカンテレは、国立博物館の古いカンテレとアテネウム美術館の絵。今回も演奏旅行の最後は、皆でカンテレを見に行こうと楽しみにしている。
9月18日~カンテレ仲間たちとフィンランド演奏旅行にでかける。メンバーで集まり、その準備と練習の日々。
コンサートは、学校(小学校、高校)、高齢者施設、地域センター、教会、数か所のホームコンサートなどを予定している。曲目は、日本の曲を15曲用意。10曲で基本形を固め、その他は状況に応じて演奏することになった。大型カンテレは輸送がむずかしいので、5弦と11弦にピッコロやバスを加えてのアンサンブルがメインになる。先日は曲とパート決め、楽器の担当を相談しながら練習、あっという間の3時間。そして次に会うのは成田のフィンランド航空の機内、「家でしっかり練習しましょう!」。
10名の参加者で、フィンランド初体験のメンバーが3人。もちろん観光やショッピングも旅程に入っているが、いちばんのお楽しみは、交流。ホームステイも経験しながら、皆でフィンランドを満喫したい。私もいつもと違ったフィンランド旅行になりそうで、ワクワクしている! あと10日、あァ~、待ち遠しい。
シベリウス公園
ここ壱岐は玄界灘に浮かぶ南北15キロ、東西17キロの小さな島だが、山あり海ありの自然が美しい。
今夜は〈蛍の谷〉でカンテレを弾く。川沿いにある蛍の生息地では、5月初めから1か月くらい蛍が楽しめる。カンテレ演奏が始まると、それまでチラホラだった光がだんだんたくさんに集まってきた。川だけではなく山側も明るくなり、光はカンテレに合わせて、楽しそうに舞うように飛んでいる。明るく軽快な曲はたくさんの光が上の方で元気よく踊るように、また静かな曲は川面近くでゆったり揺れるように、真っ暗な中の光のダンスは続く。

今夜の共演者は、光の踊り子たち。皆さんと「♪ほっ、ほっ、ほ~たるこい」を歌いながら、蛍の小さな光と満天の夜空を楽しんだ、ロマンチックな夜。

<クリスマスの微笑み>
日時:11月23日(日)14時開演
会場:Salon’d TOSHIN
出演:松永り香(朗読)、坂野直人(ギター)、桑島実穂(カンテレ・歌)
チケット:3000円、ペアチケット5000円
ワイン、お菓子つき
この会も今年で3回目。今日は松永さんと打ち合わせをする。松永さんは女優、子育てに忙しい現在は舞台休業中で、朗読を中心に活躍。昨年向田邦子をきいてすっかり惚れ込み出演依頼、大きなお腹で出演してくださった。年があけて、かわいいももんがちゃんが誕生、今日は噂のおちゃめ美少女・ももんがちゃんも一緒だった。
今回の朗読は、太宰治、金子みすず、竹久夢二から。打ち合わせといっても、詳細まで決めずに、どんな形で進行するかのみ。題材のイメージで音楽をどんなふうにかませるか、あれこれ考える。この瞬間が楽しい。松永さんとは本番も2度ご一緒しているので、今回は決めすぎずに臨む安心感がある。カンテレとギターでソロとデュエット、カンテレは小型から大型まで弾こうかと、曲目を思い浮かべる。来週はギターと打ち合わせ、こちらは30年以上のおつきあいだから言いたい放題の意見交換。むしろ忌憚のないシビアな打ち合わせになりそう。
帰りにいつものワインショップで、会でお出しするボジョレーヌーヴォーを予約。今年の味は? こちらもお楽しみ。渋谷はもうクリスマスデコレーション。クリスマスショップをぶらぶら覗いて、早速オーナメントを買った。

もともと30年以上前に<泉パークタウン>が計画され、まず高級住宅地域の開発、そして今回という。今回同時に向かい側に大きなアウトレットモールもオープンしたので、夜遅くまで車と人の渋滞だった。

TAPIOは、名前のとおりフィンランドイメージで、フィンランドの空気感を演出している。。イベントも色々計画されているが、「フィンランドの風を」とカンテレコンサート開催となった。私は一緒に連れ帰った新しいカンテレも携えて、演奏にでかけた。

コンサートといっても会場は吹き抜けのイベントスペースで、周囲はお店ばかり。東北初出店の有名パンやさんには長蛇の列、アイスクリームやさんでは店長さんが大声で呼び込み・・・の環境。早くから席に座り熱心に聴いてくださるお客様もいれば、疲れて座ったらいい音が聴こえてきた・・・とお客様もいろいろ。カンテレの繊細な音がどれほど伝わるのか、特に小型カンテレが心配だったが、PAさんが頑張ってくださり、マイクを通してもそれほど違和感なく演奏できて、ホッ!
カンテレやフィンランドのトークも交えての40分はあっという間だった。

フィンランドの伝統曲、私のカンテレのために友人が作ってくれた曲、即興アレンジ、そして最後は日本の唱歌メドレー。歌は口ずさむ方も多く、音楽療法気分でもある。「初めて聴きましたが、いいですねぇ」「心に深くしみる音」と感想が寄せられる。私も主催者も、お買い物途中の1~2曲のお立ち寄りかBGM程度に考えていたが、ずっと聴いてくださる方がほとんどだった。
コンサートというよりはフィンランドイベントの<カンテレ in 仙台>。私も楽しいひと時を過ごした。
「タピオ」とはフィンランドの都市「タピオラ」から名づけられており、フィンランドの空気感を演出テーマなどに用いている。ショッピングセンターの詳細については http://www.tapio.jp/ を。
コンサートイベント・カンテレ
10月19日(日)11時~、14時~
フィンランド帰りホヤホヤの空気をたっぷりお伝えしたいと思っている。

来日2日目の新入りを連れて行くかは、ただ今思案中。

5~26弦まで、ソロありアンサンブルあり、朗読や歌とのコラボあり・・・の盛りだくさんプログラム。

「ソロはちょっと」のAさん、Bさん、Cさんは「アンサンブルなら」で参加(でも一人一パートだから、ソロみたいなもの?)。Dさん、Eさんも加わり、《5弦カンテレのワルツ》。
昨年5弦を弾いたFさんとGさんは、交流会で26弦にさわり、すっかりその気に! 楽器が届いたクリスマスから26弦も始め、今回は2台抱えての参加。
Hさんは5弦ひとすじ。弦が5本しかない分テクニックが展開できる面白さがあるが、そこにはまっているHさん。ソロのほか、教室をまたいで、2つのアンサンブルにも参加した。
相変わらず、「出しっぱなしにして通りがかりに弾く」練習法のIさんは、難易度5つ☆レベルの曲を演奏。「もう楽しくて、楽しくて・・・」に心和む音楽性とお人柄の方。

<嘆きの少女軍団>は、ポケラのこの曲をこよなく愛するJさんを中心に結成。もちろん《嘆きの少女》をソロとアンサンブルに編曲。

レッスン2回目の新入ホヤホヤ参加のKさんは、10弦ソロで《ふるさと》。まだ楽器が到着していないので、私のカンテレを使用。「これから頑張ります!」に大拍手。
10弦Lさんは、視覚障害をおもちだが、ゆっくりじっくり時間をかけてカンテレと取り組んでいる。「アレンジがむずかしすぎる」の《きらきら星》を、自作アレンジも加えて演奏。初回は付き添いだった奥様Mさんは、5弦ソロとアンサンブルで「楽しい~」。

やさしい音色を聴かせてくれるNさんは「メロメロになっちゃった。これからも楽しみながら頑張ります」に皆で大声援。Oさんは、昨年に続き得意のテレビゲームのメインテーマをアレンジ、「来年はフィンランドの伝統曲を弾きたい」。やはり新入のPさんは「今回は聴きます」。先週到着した5弦は、ひと足早く エヴァがコンサートで拝借した。
ゲストに、フィンランドの民族バイオリンを聴かせてくれる三上紘司さん。1曲目は《カレリアの丘》、私たちもカンテレでよく弾いているお馴染みの曲。さすがに5弦では無理だが、10弦はアレンジで何とか、それ以上ではほとんどそのまま弾けるので、皆さん大好きな曲のひとつ。そして続けて奏でられるペリマンニ音楽は、聴衆も自然に体が揺らぐ音楽。「踊りたくなっちゃった!」


三上さんは最近5弦を入手したそうなので、花束がわりにカンテレケースをプレゼントした。鮮やかなフィンランドカラーが綺麗。
最後はいつもの《カンテレと朗読と歌によるカレワラ》。PartⅢは現代風にアレンジしてお披露目。

第2部は茶話会。あちこちでカンテレ談義に花が咲く。「5弦もやりたい」「26弦は運べる軽さ?」とまたまた情報交換。さて今年も交流会をきっかけに違う大きさのカンテレを始める人がいそうな気配。
15種類以上の食べ物に7本のワイン、そしてすべてフィンランドで購入したグッズがあたるくじ引きに盛り上がる。人気はマリメッコとムーミン、エヴァのCDはサイン入り。お腹も気持ちもいっぱい・・・。
帰り道はメールが鳴りっぱなし。「楽しかった」と新たな決意とちょっぴり反省メール。カンテレが大好きな生徒さんばかりで、私も嬉しい。

ますます楽しく頑張りましょう!

<カンテレ贅沢三昧コンサート>のタイトルどおり、フィンランドの古い時代の民俗音楽、現代音楽、そしてフィンランドの旬のタンゴまで、カンテレも5弦から39弦コンサートカンテレまで、ソロからアンサンブルまで、そして歌ありと、たっぷり2時間の大盛りコンサートだった。

小型カンテレのエキスパート、ヴィルマ・ティモネンは、おじいさんがカンテレビルダー(製作者)で、小さい頃からカンテレをおもちゃに弾いていたそう。お得意の5弦、15弦では、カンテレ愛好者にはおなじみの曲ばかり。ちょうど練習中のアンサンブル曲もあり、私の生徒さんたちは身を乗り出して聴いている。

センニ・エスケリネンは22歳の新鋭奏者。民俗音楽科に在籍しているので、カンテレ以外の様々な楽器も演奏する。最近は自作も含め、ジャンルをとわずにカンテレの可能性を追求している。日本は2回目、ショッピングが楽しく、洋服、靴、ソックス、小物など「買いまくった」というお洒落なお嬢さん。

エヴァ・アルクラは誰もが認める、若手の中心。フィンランドカンテレ協会会長で、5月に設立された日本カンテレ友の会会長もつとめる。大型コンサートカンテレのクラシック音楽を得意とし、ダイナミックな音楽を聴かせてくれる。まるでオーケストラの中にいるようで、それでいて繊細な音楽と響き。その豊かな音楽性が魅力。

見てください、この3人の楽しそうな笑顔。三人三様の個性が音楽に表れ、こんなにすばらしいコンサートは久しぶり。心が躍るような、夢心地のコンサートだった。初めて聴いた若い男性は「涙がでました。また聴きたい」。民族叙事詩『カレワラ』の編集担当者は、「すごい、感動のひとこと」。仕事帰りの疲れた身体には癒しの心地よさを、カンテレコンサートは何回も足を運んでいる方々も、口々に「すごくよかった」。そして「1曲ずつ、感動の扉が開かれていく感じ」、「今夜のコンサートを逃した人はほんとうにかわいそう」と、本当にそれぞれがカンテレを堪能した夜だった。
そして番外編。
「おなかすいた」と夜の賑やかな繁華街へ。日本食大好きな3人+エヴァとデュオを組む筝曲家・中井智弥さんと一緒に、お魚料理へ。「もう食べられない」と言いながら、お刺身、天麩羅、お鮨・・・でカンテレ談義。熱い夜はふける。

先日の札幌 で、出演者エヴァ・アルクラ、センニ・エスケリネン、ヴィルマ・ティモネンの3人と詳細打ち合わせをする。

カンテレ愛好者には見逃せないほどの盛りだくさんプログラムで、5弦から39弦コンサートカンテレまで、ソロから3人のアンサンブルまで、と夢のような内容。クラシック大型カンテレのエヴァ、ジャズやフュージョン・自作曲を楽しませてくれるセンニ、小型カンテレを得意とするヴィルマは、ポケラの特別な5弦カンテレを持参。入門者もプロ演奏家も、おおいに刺激を受け、圧倒される曲目ばかり。もちろん「カンテレってどんな楽器?」と思っている方も楽しめる。
コンサートは以下のとおり。
<KANTELE from FINLAND -カンテレ贅沢三昧コンサート->
於:Salon d’TOSHIN (株)東振化学内
入場料:3500円 日本カンテレ友の会会員・3000円
お問合せ:日本カンテレ友の会事務局 suomiho@j06.itscom.net または オフィスフーガ music-fuga@n07itscom.net FAX 044-722-6062
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