建水から昆明に向かう朝、少し早起きをして朝陽楼前の広場を散歩しました。城壁(門壁)の下にはズラーっと鳥篭が並べられ小鳥の大合唱。篭に入った小鳥がそれでも周りの小鳥達とコニュニケーションを取っているのでしょうか。鳴き声は途切れることなく続いてました。「小鳥を散歩させる」とも言うらしいそうです。ベトナムでも小鳥を飼う人は少なくありませんが、こういう光景は見たのは初めて。
椅子を並べての靴磨きの姿もありました。べトナムの靴磨きは箱を持った子供たちがカフェや食堂を巡回して磨くわけで、こういうふうに靴磨きが座って客を待つという姿はありません。可愛い女の子に呼び止められて迷うことなく椅子に座ってしまいました。ベトナムなら先ず値段を確かめるのですが、値段の聞き方も知らないことだし。
河口なら兎も角、ここまで来るとベトナム語はまったく通じないようです。喋ってみたわけではありませんが。デジカメの電池が切れて買いに行った時、身振り手振りで聞いていると「河口から来たベトナム人でしょ?」と言われてしまいました。この10年間で焼け付き染み付いた肌の色やら振舞いが確かにベトナム人そっくりかも知れません。あまり売れてなさそうなアルカリ電池を買うのは不安で、特に中国メーカーのそれは使ったことないし中国パナソニックの「金パナ」を買いました。後で見ると製造年月は2005年。それでも多少は使えるだろうと思ったところ、何とまったく使えません。買ったその場でデジカメに入れて確認しておくべきでした。
建水から昆明までのバスは多く、約200kmで50元。高速道路を走ることが多い割には4時間ほど掛かりました。とにかくベトナムのバスのように無闇やたらに飛ばすことがありません。バスの運転も乗客の態度も「そう、これが普通なんだ」と思わせてくれます。
椅子を並べての靴磨きの姿もありました。べトナムの靴磨きは箱を持った子供たちがカフェや食堂を巡回して磨くわけで、こういうふうに靴磨きが座って客を待つという姿はありません。可愛い女の子に呼び止められて迷うことなく椅子に座ってしまいました。ベトナムなら先ず値段を確かめるのですが、値段の聞き方も知らないことだし。
河口なら兎も角、ここまで来るとベトナム語はまったく通じないようです。喋ってみたわけではありませんが。デジカメの電池が切れて買いに行った時、身振り手振りで聞いていると「河口から来たベトナム人でしょ?」と言われてしまいました。この10年間で焼け付き染み付いた肌の色やら振舞いが確かにベトナム人そっくりかも知れません。あまり売れてなさそうなアルカリ電池を買うのは不安で、特に中国メーカーのそれは使ったことないし中国パナソニックの「金パナ」を買いました。後で見ると製造年月は2005年。それでも多少は使えるだろうと思ったところ、何とまったく使えません。買ったその場でデジカメに入れて確認しておくべきでした。
建水から昆明までのバスは多く、約200kmで50元。高速道路を走ることが多い割には4時間ほど掛かりました。とにかくベトナムのバスのように無闇やたらに飛ばすことがありません。バスの運転も乗客の態度も「そう、これが普通なんだ」と思わせてくれます。