キジが庭を歩く姿をときどき見かける。
オスは華やかな色をしているのですぐ分かるが、メスは植え込みの中に隠れていると、なかなかみつからない。
3月ごろは、昨年生まれたらしい若いオス鳥とメス鳥が庭に来ていたが、最近は来なくなった。
これに替わって、最近は壮年らしいオス鳥が訪れるようになった。
ツゲの木の梢にとまり、あたりを見回している。
ケーンとけたたましく鳴き、羽をバタバタさせる。
自分の縄張りを誇示し、メスを呼んでいるのだろう。
昨年もツゲの木で鳴いていたオス鳥らしい。
我が家の周りは林や草原だったが、ほとんど住宅地に変わった。
キジは住処を追われてしまった。
しかし、近くに田んぼがあるので、稲の苗が育ってくると、隠れる場所ができる。
もしかしたら、田んぼで巣づくりをするのかもしれない。
環境が悪くなり、キジには住みにくくなった。
いつまでも、キジの元気な叫び声を聴いていたい。
夜中にキジの叫び声の直後に、グラグラと地震になることがありますよ。
地震予知にキジを増やしましょうか
若い人たちにも伝えていきたです。有難うございました。
雉も鳴かずば撃たれまい。ですが…ケーン鳴くのですか! もう、びっくりです!
幼い時の記憶ですが、戦争を知らない人たちへ
戦争の悲惨さを伝え、戦争とは何かを考えてもらいたいと思っております。たくさんの人たちに《ボクノ見た戦中戦後》を
読んでもらいたいと思っております。
年金者組合の方に紹介してくださるとのこと、有り難く
思います。
その他の方々にも《ボクノ見た戦中戦後》が読まれ、広まって
行くことを期待しております。
どうぞ、よろしくお願いします。