大田原市ハーモニーホールのイルミネーションです。
スライドを作成しました。
開催期間:2014-11-28~2015-01-12
大田原市ハーモニーホールのイルミネーションです。
スライドを作成しました。
開催期間:2014-11-28~2015-01-12
大田原市のデパートに入ったら歌声が聞こえてきた。
迫力のある歌声だ。
売り場のコーナーで30名余りの合唱団が歌っている。
背後の壁には垂れ幕があり、片仮名の文字がある。
《 ブラウン ブレスト ヴォイス ・ ゴスペルライブ 》
俺は合唱団に近づいて聴いた。
♪声を合わせ うたおう
世界の愛と平和のために
♪声を合わせ 宇宙のすべての
ヤミが光に変わるように
♪夢をいだいて 生まれてきたのさ
愛するために
戦うためじゃない
♪一つになろう
素晴らしい歌声だ。素晴らしい歌詞だ。
合唱が終えた後に、指揮者に俺の感動を伝えた。
彼女たちは、宇都宮の合唱団“Brown Blessed Voice”とのこと。
HPとユーチューブの紹介をいただいた。
そして、ブログへ貼り付けることの承認を得た。
曲名は “ One ”
HP:http://www17.plala.or.jp/BBV/
女房はテレビで韓ドラを観ている。
チャングムを観て以来、韓ドラに夢中になってしまったのだ。
俺はまったく興味が沸かない。
俺は退屈だからワインを飲むことにした。
女房は飲まないというから、今夜も俺一人で飲もう。
一人でワインを用意してグラスへ注ぐ。
ワインの値段は税込598円。
つまみのナッツも俺が用意した。
韓国の航空機では、なにやら騒動があったようだ。
俺はナッツ姫の動画ニュースを検索してみる。
「オイ、ニョウボウ。 ナッツハ フクロカラ ダシテ
サラニ ノセテ ダセ!!!」
俺は心の中で叫んでみた。
一度でいいから、1本1万円のワインを飲みながら、
ナッツ姫のように大声で怒鳴りたいものだなあ。
しかし、そのあとは - - - - - -
パソコンのセブンが壊れたから、今は古いビスタを使っている。
容量が小さいのは外付けハードディスクでカバーできるが、セブンのような機能がないから不自由だ。
壊れたパソコンを廃棄しようと思った。
たしか、リサイクルの手続きがあると聞いたことがあった。
それを調べてからリサイクルに出そうとした。
ところが、ある政治家のところで、パソコンのハードディスクをドリルで壊したニュースを聞いた。
そこで、重要な問題に気が付いて廃棄をストップ。
俺が廃棄したハードディスクを分析すれば、消去した情報が掘り起こされる心配があるからだ。
俺の秘密情報が漏れては大変、大変。
女房に内緒でネットで買った、ワインの数や観劇のチケットの枚数がばれては大変だ。
さて、 ハードディスクに ドリルで穴を 開けることにしよか。
(お詫び)
昨夜、テレビであるニュースを知った直後にブログを投稿しましたが、説明不足でしたので、
文章を追加し、投稿をやりなおしました。文章に手落ちがありましたので、訂正しお詫びいたします。
女房が作ったクラフトテープのクリスマスリースです。
ベルはテープを巻きながら作ったとのこと。
夜中に目が覚め、寝付けない。 昨日のことが思い出される。
それから、次々と連想して眠れなくなるのだ。
① 昨日、女房とスーパーへ行った。
3歳ぐらいの女の子が「ママ、ママ」と泣きながら店内を駆けている。
俺が声をかけようと近寄ったが、たぶん女の子は俺に警戒するだろうし、周りの客も不審者が誘拐しようとしているようにしか見えないだろう。
買い物をしている女性客たちも子供を手助けしようとはしない。
もし、外へ出るようなことがあったら、そのときは止めようと、少し離れて見守る。
ママが見つかって泣くのをやめた。 そしたら俺を不審そうな眼で見ているのだ。
女の子のあとについて歩いてきた俺を、やはり変な爺さんと感じていたようだ。
声をかけなくて良かった。
② もう何年も前のことだが、宇都宮のデパートに寄ったとき、5歳ぐらいの女の子が階段を駆け足で昇ってきた。
顔が引きつっていて呼吸が荒い。 迷子だなと直感して声をかけた。
案の定、お母さんとはぐれてしまったとのことだ。
そして、こちらから尋ねないうちに女の子は、
「私の名前は○○-○子」と言う。
続いて「住所は宇都宮市○○町○○番地。
お父さんの名前は○○-○○。
幼稚園は○○幼稚園の年長組、先生の名前は○○先生」
縦板に水のように一気に説明したのだ。
こんなに説明できるのだから、災害がおきて親からはぐれてしまったとしても、孤児になることはないだろうなあ。
迷子になっても分かるように、親が訓練したのだろう。
俺は女の子の保護を店員に頼んだ。
間もなく店内放送が流れた。「○○町からお越しの○○さん。お客様が事務室でお待ちです」
デパートでは「迷子」と言わなかった。 「お客さん」だ。
気配りしているデパートのアナウンスに拍手。
③ まだ眠れない。 今度は俺が函館に住んでいた子供のころを思い出す。
戦時中だから、敵機の空襲で逃げ惑い、親子がはぐれてしまう恐れが充分にあった。
それを心配してのことか、母は俺に住所と父の名を言えるように教えていた。
「的場町12番地、お父さんの名前は○○-○太郎」
俺は繰り返し唱えて覚えた。
そこには一年ほどしか住んでおらず、国民学校へ入学のときは五稜郭へ引っ越しをした。
それから40年近く経ったとき、俺は子供のころ住んでいた所を探そうと函館の街を歩いた。
もう子供のときに暗唱した住所は忘れていたのだが、電柱の住所表示が目についた。
「的場町12」
幼い時の記憶がよみがえった。 確かに俺の住んでいた所だ。
もう、家はなくなり、街の様子は変わってしまったが、間違いなく住んでいた所だ。
俺の住んでいた所は、近くの的場中学校の校庭になっていた。
④ まだまだ眠れない。 今度は将来のことを想像する。
もし、俺がボケてしまって徘徊するようになってしまったときのことだ。
ボケた人は昨日のことは忘れてしまっても、古い記憶は残っているそうだ。
徘徊して保護された時、住所氏名を聞かれたら、現在住んでいる住所を忘れてしまい、子供のころ住んでいた所を言うかもしれない。
住所は「的場町12番地」、名前は「○○-○太郎」と父の名を言うであろう。
そしたら、俺は永久に女房の所に戻れなくなるのだ。
でも、女房が俺を探して見つけたって、「どこのどなたですか?」と尋ねるようになっているだろう。
認知症になったら、女房のことさえも忘れてしまうのだ。
だから、女房のもとに帰れても帰れなくても、どうでもいいや。
眠れない、眠れない。 眼がますますさえていく。
12月16日(火)
今朝は初雪です。
庭がうっすらと白くなりました。
雪が降ると、若い頃はスキーができると喜んでいた。
雪道もスノータイヤで平気で乗り回した。
雪かきも苦にならなかった。
今はただ外出が嫌になり、灯油代が心配になる。
しかし、雪景色は綺麗だと思えるのはうれしいなあ。
うしちこ母作の動く雪をお借りしました
12月14日(日)
博物館で、クリスマスリースを親子で作る催しがあった。
いつもの広い部屋は、選挙の投票所になったため、使えない。
そこで、小さな部屋とロビーの一部に分かれて、行うことにした。
俺は親子でクリスマスリースを作る世話役である。
狭いところだが、特に支障なく作業できた。
リースを作りながら、男の子がサンタさんへ手紙を書いたと、そっと教えてくれた。
夢があっていいなあ。
親子で作ったクリスマスリースです。
パソコンにメッセージが出た。
Microsoft Windowsからだ。
ハードディスクの問題が検出されました
データの損失を防ぐためにディスク上のファイルを直ちにバックアップしてから、コンピューターの製造元に連絡して、ディスクの修理または交換が必要なのかどうかを確認してください。
メーカーに電話で問い合わせたら、ハードディスクが壊れたようなので交換が必要とのこと。
シャットダウン後は再起動しないという。
5年保証の保険に入っているので、販売店へ問い合わせたら、以前ハードディスクを交換しており、2度目は全額有償とのことだ。
修理費は4万円ぐらいらしい。
弱ったなあ。
消費税は上がったし、年金は削られたし。
困った、困った。
ひとまずバックアップをすることにした。
外付けHDへバックアップしたら、エラー発生。
泣き面に蜂だ。
そこで、ドキュメントとピクチャーをDVDへコピー。
電源を切らず、翌日再びバックアップ。
今度は成功。
故障した状態でも、ネットには繋がっているから不思議だ。
シャットダウンしたら、再び立ち上げることができなくなった。
この機械はセブンだ。
他にビスタがあるが、容量が小さいので写真を入れるのに無理がある。
だから、ネット検索専用にしてきたのだ。
ブログ用の写真の加工や保存に支障があり、不自由になる。
仕方が無い。 不自由だけど当分は、ビスタでブログ遊びをしようかなあ。
修理費は高いし、エイトも年金じゃ買えないし、弱ったなあ。
お役人さ~ん!!
消費税 上げたのだから、
年金も 上げてくれ~い!!!!!
昭和16年12月8日、日本は真珠湾を奇襲攻撃した。
客観的にみて、なぜ、勝ち目のない戦争に突入したのか?
昭和20年7月14・15日、ボクの住んでいた函館は米機の空爆を受けた。
そして、青函連絡船12隻が犠牲になった。
真珠湾の報復か?
連絡船全滅は秘密にされ、新聞でも報道されなかった。
この時の記録と思われるアメリカの動画を見つけた。
1945 STRAFING JAPANESE SHIPS
昨日のお昼は元職場関連の忘年会。
会場はウナギ屋の二階だ。
四つの円卓に8人ほどに分かれて腰かける。
大皿に盛られた回転台の料理を小皿に取り分けて食べる。
ビールを飲みかわしながら、昔の思い出や近況に話がはずむ。
昔の酒豪たちは、今はのどを潤すほどにしか飲めなくなっているのだ。
料理は最後に、ひつまつぶしが出た。
大型の重箱にご飯を盛り、細かに切ったウナギが上に並んでいる。
これを茶碗によそり、海苔やネギなどの薬味をのせて、お湯をかけて食べるのだ。
従業員がこの重箱を回転台に載せた後に、問題発生。
食欲が細くなった爺たちは、大皿の料理を大分残しているので皿を片付けられない。
だから重箱は回転台から、はみ出した状態で置かれた。
ウナギ屋のウナギだから、美味しかろうと、さっそくいただこうとして台を回した。
回転台から、はみだしている重箱の角が、テーブルに置いた飲み物をひっくり返したのだ。
直ぐ前の爺さんは、あわてて席から立ち上がろうとするのだが、間に合わない。
コップに、なみなみと注がれた飲み物はテーブルから流れ落ち、爺さんのズボンを汚した。
ズボンの裾が少しならまだしも、中央にドバッと流れたのだから、さあ、大変だ。
従業員があわててタオルを持ってきたが、哀れな姿になってしまった。
あのお方、帰り道はどうしたのかなあ?
酒に酔って歩く姿を見る街の人々は、ズボンの汚れを見て、あらぬことを想像するだろうなあ。
お気の毒に。
散歩の途中に、中古車販売店でスバル360を見つけた。
値札はついていない。 いくらなのだろうか?
発売当時は、大学卒の給料が1万4千円くらいのときに、新車が36万5千円だった。
女房と、このクルマに乗っていた当時のことを話しながら歩いた。