村の水車番

水車小屋のおじさんは見た?  山村のくらしは、今日も快調!

木炭オートバイの仕組み

2006年06月22日 | Weblog
年配の人なら木炭自動車がなにによって動くかご存知だが、木炭自動車を見た経験の無い人や小学生では、蒸気機関車を連想するらしい。

小学生に説明する際、急遽 仕組み図を書いて説明した。
うまく意が通じたかどうかはあやしいが、ガスで動く事だけは解った様だ。

だが、 もっと伝えたかった事は、当たり前の様に思っていた生活の中の一部分が無い状態が生じたら、それに変わるものを見出して逞しく生きていく生活力だ。

テレビでみる、未開の地の住民は、創意と工夫で逞しく生きていく生活力に満ち溢れている、 文明が遅れているだけだろう。

戦後の物資の少ない日本人も逞しさがあった、 してみると 豊かさは人間の生活力をだめにする元凶かも・・・・
コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« プロ中のプロ | トップ | 煙の中で、叩け、叩け! »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
えへへへ・・・・・ (ちよ)
2006-06-23 18:13:58
無知です。

ご存知の通り知りませんでした(わたしだけ~!!!

今現在の状態も きっと 小学生以下ですね

少々?勉強をしないといけませんね~~

う~ん 昔はよかった
幸と辛 (水車番)
2006-06-23 21:36:21
千代さんへ、

過ぎ去った昔はみな良い所だけが記憶に残っているようです、 

幸と辛との違いは一つの棒(忘)だけだとよく言うじゃありませんか?
 見ました ( )
2006-06-27 22:00:16
 夕方の テレビで 突然 水車番さんの 実名が 画面?に 表れるではないか・・・・四十年振りでしょうか

 頑張ってください・・・

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事