栗を戴いた・・・2回目である・・・
今年は栗が少ないと言うのに・・・ありがたい・・・
スーパーなどでも栗が売られているのはあまり見かけない・・
たまに見かけても・・高額である・・
この近年、栗はすっかり高級品になった・・・
早速、我が家の皮むき老人の出番である・・・
近頃は調理に手間のかかる農作物は若い世代には敬遠されるそうである・・・
こんな時こそ・・高齢者の出番だ・・・
高齢になると、若い頃にはなるべくなら避けたかった単調な手作業も・・
苦にならなくなる・・むしろ、少しずつ片付いて行くのが楽しくもある・・
こんなところにも世代間の違いがある・・
若い頃にはわからなかった世代間の違いだ・・・
水木しげるロードで見た「小豆洗い婆」と言う妖怪も、ひょっとしたらこんな老人の持つ特性が、若者から見たら妖怪のように見えたからだろうか・・?
私はさしずめ・・「妖怪 栗の皮むき爺」 だな・・・
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