ストックポート日報ではもうおなじみの商店街、のカースル・ストリート Castle Street。
ストックポート駅のすぐそばにある、驚くほどレトロでキッチュな昔ながらの小売店舗が両側に並ぶ長いとおりです。
昔ながらの八百屋さん。
看板に1979年創業、と明記してある、ミスター・ジョンズのグリーン・グロッサー。
イギリスでも生鮮食料品をあつかう小売店舗は、スーパー・マーケットやコンビニに押されぎみ。
次々と廃業しています。
レトロな内装。
写真手前にちょっと写っている半アンティークなレジがまだ現役で使われています。
中途半端な昔、37年前の創業時からかわらない内装だと思われます。
許可を取って写真を撮っている間にも次々と、常連客がやってきてひとつ、ふたつと野菜を買ってゆきます。
お年寄りがおおいですね、やっぱり。
大きなはかり。
グラムのメートル法ではなく、ポンドのインペリアル法です。
EUの規格に違反しているのでは?
商品のほとんどはカウンターの奥の棚に並んでいます。
お客は欲しいものを言ってとってもらいます。
これもイギリスの昔ながらの八百屋さんシステムです。
外の台に並んだ色鮮やかな果物、野菜・・・
・・・飾りみたいですね。
ここにあるものはみんな店内にも置いてあります。
箱には透明なシートがかぶせてあります。
誰もこの台から取る人はいないみたいですよ。
ミスター・ジョンズ、お客さんとの軽妙なやり取りが板についています。
私にもいろいろ業界裏話をしてくれました。
コミュニティーにはなくてはならない、昔ながらの小売店、がんばって営業を続けて欲しいです!
リーク。
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
ストックポート駅のすぐそばにある、驚くほどレトロでキッチュな昔ながらの小売店舗が両側に並ぶ長いとおりです。
昔ながらの八百屋さん。
看板に1979年創業、と明記してある、ミスター・ジョンズのグリーン・グロッサー。
イギリスでも生鮮食料品をあつかう小売店舗は、スーパー・マーケットやコンビニに押されぎみ。
次々と廃業しています。
レトロな内装。
写真手前にちょっと写っている半アンティークなレジがまだ現役で使われています。
中途半端な昔、37年前の創業時からかわらない内装だと思われます。
許可を取って写真を撮っている間にも次々と、常連客がやってきてひとつ、ふたつと野菜を買ってゆきます。
お年寄りがおおいですね、やっぱり。
大きなはかり。
グラムのメートル法ではなく、ポンドのインペリアル法です。
EUの規格に違反しているのでは?
商品のほとんどはカウンターの奥の棚に並んでいます。
お客は欲しいものを言ってとってもらいます。
これもイギリスの昔ながらの八百屋さんシステムです。
外の台に並んだ色鮮やかな果物、野菜・・・
・・・飾りみたいですね。
ここにあるものはみんな店内にも置いてあります。
箱には透明なシートがかぶせてあります。
誰もこの台から取る人はいないみたいですよ。
ミスター・ジョンズ、お客さんとの軽妙なやり取りが板についています。
私にもいろいろ業界裏話をしてくれました。
コミュニティーにはなくてはならない、昔ながらの小売店、がんばって営業を続けて欲しいです!
リーク。
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うんざり、イギリスの12月。
クリスマスの準備に国中こぞって奔走します。
歩道に並んだ、生のクリスマス・ツリー・・・この話は毎年書いているような気がします・・・
スプロウスという松の一種です。
このお店は、うちの近所の、もと八百屋さんでした。
八百屋さんのご主人が、もと店舗の前の歩道で露天商をやっています。
薄暗い店舗内には在庫のツリーがぎっしり、隙間なくならべてありました。
自宅まで配達してくれるそうです。
八百屋さんの経営が成り立たなくなったのはうなずけます。
お客さんは、近所に住むお年寄りばかり。
お年よりは車で郊外のスーパーに乗り付けて一週間分の食材をまとめ買い、なんてしません。その日に消費するだけの野菜を一個、二個と買っていくので・・・
売れる野菜、果物より、廃棄する分が多くなった時に廃業を決意したそうです。
年が明けたら、所有する店舗を使った新ビジネスに乗り出すそうです。
スーパー・マーケット、モリソンズのひさしの下を間借りしてクリスマス・ツリー生産農家の家族がみせびらきしています。
大繁盛です。
お客がえらんだツリーを細い伸縮性のあるネットにぎゅうぎゅう押し込んでくれます。
ゆるく閉じた傘みたいな状態になるので、小さいものなら肩に担いで、180センチぐらいのものまでなら車の後ろ座席に斜めに転がして持ち帰れます。
ネットをかぶったバズーカ砲のような筒の広がった側から押し込んで、あっという間にネット押し込み作業が完了です。
ネット押し込み装置。
上の写真は、実は別のクリスマス・ツリー臨時販売所で撮りました。
残念ネット押し込み作業の過程写真がありません!
人気のサイズをすでにネット詰めして準備しています。
これは、5フィート(152センチ)の、みたいですね。36ポンド(5216円)
価格表。
最小サイズは2フィート(60センチ)、19ポンド(2753円)。
6フィート(180センチ)までなら、天井の高い、19世紀、18世紀の古い家の居間に映えるでしょう。45ポンド (6520円)。
最大サイズの8フィート(260センチ)は一般家庭にはちょっと無理そうです、75ポンド(10867円)。
マンチェスターのノーザンクオーターの花屋の店先で。
手作りリースも売っています。
わたしのうちでは5フィート(152センチ)の人工のツリーを毎年だしてきて飾り付けてます。
元八百屋のおじさんに聞きました。
今では法律で、一本伐ったら一本以上植えることが義務付けられているとか。
野生の木を伐ってクリスマスツリー用に販売するのは禁止されています。
「クリスマス・ツリー農園」で育った木のみ販売が許されているそうです。
数は決してへらないんだそうですが、育ちかかった若い木をたった20日ちょっと飾るためにきりたおすのって・・・抵抗があります。
生木なので、今年限り。
1月5日をすぎた最初のゴミ収集日に表に出しておくと回収してもらえます。
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ひさしぶりに、マンチェスターのピカディリー・ガーデンズ Piccadilly Gardens。
現在、大部分が仮囲いに囲われていて、立ち入り禁止になっています。
念願の、大噴水盤の大がかりな補修工事が始まったようです。
大人気だった、高さを変えて不規則に水が吹き上がる噴水広場の水が止められて3年になります。
地盤浸水の原因になった役立たず水道管を徹底的に修理するそうです。
アート・モニュメントの、祈念の樹 Tree of Remembrance
2005年に、大二次世界大戦の犠牲者を祀る目的で建てられた金属製の樹です。
ハトの憩いの場でもあるみたいです。
これが靖国神社みたいに白鳩ばかりだと、意味深く、絵にもなるのですが…
芝生でピクニックをする人達のおこぼれを求めて勝手に集まってきた意地汚いドバトばっかりです。
ストックポート日報ではもうおなじみ、安藤忠雄設計の打ちっぱなしの壁 The wall 。
地元民の評判が悪すぎて取壊し要求がせっぱくしてきているはずなのですが・・・
なんの動きもありません。
初公開!壁の内側。
1年ほど前に撮った写真です。↓
ベルリンの壁になぞらえて「マンチェスターの壁」と嘲笑される壁。
コンクリートの打ちっぱなし仕上げに抵抗を示すイギリス人の気持ちがわからなくもない威圧感・・・
私は力強く簡素で壁そのものはそんなに悪くないと思うのですが、どうでしょうか。
でも、この場にはそぐわないのは確かです。
威圧感、閉塞感を感じます。
マンチェスターのシティセンターのちょっとはずれ、大学街から徒歩10分ぐらいの住宅街に...
通称 84 Plymouth Grove と、住所(家番号と通りの名前)で呼ばれている、ネオ・クラシカル様式の小ぢんまりした邸宅があります。
1838年ごろの建造です。第二級保存指定建築。
2014年に修復、内装が完成、一般公開されはじめたエリザベス・ギャスケルズ・ハウス Elisabeth Gaskell's House です。
私が留学中の25年ぐらい前はみすぼらしく、外壁がピンクに塗られていたので、「ピンク・ハウス」という恥ずかしい通称で通っていました。
一時期 マンチェスター大学の「インターナショナル・ソサエティー」という組織のクラブハウスとして使われていました。
私は名門マンチェスター大学の学生ではなく、隣のマンチェスター・ポリテク二ックの学生でしたがちょっとした縁があって、何度か出入りしたことがあるのです。
右に突き出た増築部分からはいって、大きなテーブルがある地下の談話室でお茶を飲みました。
当時はすすけた内装で、暖房費の節約のためか、天井も低く作り直されていた記憶があります。
由緒のある、あるいは 有名な人物が住んでいたことのある建物や場所を示す青い丸札、「ブルー・プラーク」が当時から外にでていたので、ヴィクトリア時代の人気女流作家、ギャスケル夫人が住んでいた家だということは、もちろん知っていました。
2000年に歴史的建造物を保存する協会に寄付され、紆余曲折のあと、修復が完成、その後しばらく停滞した後、大がかりな内装プロジェクトがはじまったそうです。
先週、用事があってマンチェスターに行った時、この前を偶然通りかかったら、「本日公開」の、たて看板がでているではありませんか!?
なつかしい!はいりました。
むこう1年間有効の入場料を4ポンド95ペンスで購入しました。
1回分の入場券はなぜか発売されていません。
公開日にチケットを見せれば、いつでも入れます。公開は毎週水、木、日曜日。
地下のティールームや読書室を利用するために入る人が多いそうです。
ヴィクトリア時代の内装が忠実に再現された居間のソファーで一休みしてもかまわないそうです。
それでは、内部の写真です。撮ったのはごく一部です。
ピアノのあるドローイングルーム(居間)
このピアノは完全に調律された1880年ごろのアンティークです。
見学者が弾いてもいいそうです。ただし、弾ける人のみ。
ちゃんと弾けないけど、おぼえてる節だけ、弾かせてもらいました。やさしい音です。
食堂
並んだ食器はすべて19世紀のもの。さわってもいいそうですよ。
居間で説明をしてくれたボランティアのおばさんによると、売れっ子作家のミセス・ギャスケルはユニテリアン派牧師の夫より何倍もの収入があって、浪費家だったそうです。
豊かそうな内装です。
ちょっとお金持ちすぎる生活と、私の想像とのギャップが大きくてとまどいました。
日本にいるとき読んだ日本語訳の「女だけの町」(原題、Cranford)の訳者の解説によると、ギャスケル夫妻は社会改革派で、マンチェスターのスラムの住人の生活改善に尽くしたということですが、そんな人達がこんな贅沢していいのか...?
ボランティアのおばさんは、「これは当時の中流階級の標準生活レベルで決して贅沢ではない」とかなり執拗に言い張っていました。
私だって文芸もののドラマ化テレビ番組をけっこう見てるのでけっこう知っています。贅沢ですよ!
夫、ウィリアムの書斎。
造り付けの本棚は、20世紀はじめにギャスケル夫妻の未婚の娘が亡くなって人手にわたって以来、徹底的にモダンに改装されたこの家で唯一 奇跡的に残ったオリジナルです。
ウィリアム・ギャスケル師の蔵書はすべて散逸したそうですが、その後のこの家の住人が残した古い本が本棚に飾られていました。
手にとって読んでもいいそうです。
階段を上がって...
正面の一室は修復に関する資料と、ギャスケル家以後のこの家の歴史をパネル写真で説明する展示室になってました。
いくつかある((もと)寝室は公開していないようですね。文芸関係のイベントに使うそうです。
簡素な内装の地下に降ります。
地下室の召使をよぶベル。
ティールーム
昔の台所です。
ティーバッグのお茶を飲みました。
ティーカップのデザインはすべて違います。古道具屋で見繕ってきた寄せ集めのようです。選ばせてもらえます。
25年前に私がドイツ人の留学生たちとコーヒーを飲んだのはどうやらこの部屋のような記憶があります。
ボイラーや巨大な湯沸かし器があり、ごちゃごちゃ見苦しかった印象が残っています。
車椅子利用者用トイレ。
舗装してある中庭に出られます。
正面玄関はこの左の高い場所にあります。
このレンガむき出しの増築部分の一階は本館の地下レベルです。
ウェッブサイトによるとストラスフォード・アポン・エイボンにあるシェークスピアの生家、あるいはハワースにあるブロンテ姉妹の牧師館ぐらい有名な、国際的観光地として売り出したいのだそうです。
作品の映像化促進など着々と目的に向かって歩んでいるらしいのですが...
ちょっと厳しい目標です。
エリザベス・ギャスケルってそんなに有名でしょうか?
実はギャスケルがイギリス国外でもっとも読まれているのは、日本なのだそうです!!
ボランティアの案内おばさんが教えてくれました!!
ギャスケルを読んだことがなくても、ビクトリア時代の内装見学は充分おススメできますよ。
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通称 84 Plymouth Grove と、住所(家番号と通りの名前)で呼ばれている、ネオ・クラシカル様式の小ぢんまりした邸宅があります。
1838年ごろの建造です。第二級保存指定建築。
2014年に修復、内装が完成、一般公開されはじめたエリザベス・ギャスケルズ・ハウス Elisabeth Gaskell's House です。
私が留学中の25年ぐらい前はみすぼらしく、外壁がピンクに塗られていたので、「ピンク・ハウス」という恥ずかしい通称で通っていました。
一時期 マンチェスター大学の「インターナショナル・ソサエティー」という組織のクラブハウスとして使われていました。
私は名門マンチェスター大学の学生ではなく、隣のマンチェスター・ポリテク二ックの学生でしたがちょっとした縁があって、何度か出入りしたことがあるのです。
右に突き出た増築部分からはいって、大きなテーブルがある地下の談話室でお茶を飲みました。
当時はすすけた内装で、暖房費の節約のためか、天井も低く作り直されていた記憶があります。
由緒のある、あるいは 有名な人物が住んでいたことのある建物や場所を示す青い丸札、「ブルー・プラーク」が当時から外にでていたので、ヴィクトリア時代の人気女流作家、ギャスケル夫人が住んでいた家だということは、もちろん知っていました。
2000年に歴史的建造物を保存する協会に寄付され、紆余曲折のあと、修復が完成、その後しばらく停滞した後、大がかりな内装プロジェクトがはじまったそうです。
先週、用事があってマンチェスターに行った時、この前を偶然通りかかったら、「本日公開」の、たて看板がでているではありませんか!?
なつかしい!はいりました。
むこう1年間有効の入場料を4ポンド95ペンスで購入しました。
1回分の入場券はなぜか発売されていません。
公開日にチケットを見せれば、いつでも入れます。公開は毎週水、木、日曜日。
地下のティールームや読書室を利用するために入る人が多いそうです。
ヴィクトリア時代の内装が忠実に再現された居間のソファーで一休みしてもかまわないそうです。
それでは、内部の写真です。撮ったのはごく一部です。
ピアノのあるドローイングルーム(居間)
このピアノは完全に調律された1880年ごろのアンティークです。
見学者が弾いてもいいそうです。ただし、弾ける人のみ。
ちゃんと弾けないけど、おぼえてる節だけ、弾かせてもらいました。やさしい音です。
食堂
並んだ食器はすべて19世紀のもの。さわってもいいそうですよ。
居間で説明をしてくれたボランティアのおばさんによると、売れっ子作家のミセス・ギャスケルはユニテリアン派牧師の夫より何倍もの収入があって、浪費家だったそうです。
豊かそうな内装です。
ちょっとお金持ちすぎる生活と、私の想像とのギャップが大きくてとまどいました。
日本にいるとき読んだ日本語訳の「女だけの町」(原題、Cranford)の訳者の解説によると、ギャスケル夫妻は社会改革派で、マンチェスターのスラムの住人の生活改善に尽くしたということですが、そんな人達がこんな贅沢していいのか...?
ボランティアのおばさんは、「これは当時の中流階級の標準生活レベルで決して贅沢ではない」とかなり執拗に言い張っていました。
私だって文芸もののドラマ化テレビ番組をけっこう見てるのでけっこう知っています。贅沢ですよ!
夫、ウィリアムの書斎。
造り付けの本棚は、20世紀はじめにギャスケル夫妻の未婚の娘が亡くなって人手にわたって以来、徹底的にモダンに改装されたこの家で唯一 奇跡的に残ったオリジナルです。
ウィリアム・ギャスケル師の蔵書はすべて散逸したそうですが、その後のこの家の住人が残した古い本が本棚に飾られていました。
手にとって読んでもいいそうです。
階段を上がって...
正面の一室は修復に関する資料と、ギャスケル家以後のこの家の歴史をパネル写真で説明する展示室になってました。
いくつかある((もと)寝室は公開していないようですね。文芸関係のイベントに使うそうです。
簡素な内装の地下に降ります。
地下室の召使をよぶベル。
ティールーム
昔の台所です。
ティーバッグのお茶を飲みました。
ティーカップのデザインはすべて違います。古道具屋で見繕ってきた寄せ集めのようです。選ばせてもらえます。
25年前に私がドイツ人の留学生たちとコーヒーを飲んだのはどうやらこの部屋のような記憶があります。
ボイラーや巨大な湯沸かし器があり、ごちゃごちゃ見苦しかった印象が残っています。
車椅子利用者用トイレ。
舗装してある中庭に出られます。
正面玄関はこの左の高い場所にあります。
このレンガむき出しの増築部分の一階は本館の地下レベルです。
ウェッブサイトによるとストラスフォード・アポン・エイボンにあるシェークスピアの生家、あるいはハワースにあるブロンテ姉妹の牧師館ぐらい有名な、国際的観光地として売り出したいのだそうです。
作品の映像化促進など着々と目的に向かって歩んでいるらしいのですが...
ちょっと厳しい目標です。
エリザベス・ギャスケルってそんなに有名でしょうか?
実はギャスケルがイギリス国外でもっとも読まれているのは、日本なのだそうです!!
ボランティアの案内おばさんが教えてくれました!!
ギャスケルを読んだことがなくても、ビクトリア時代の内装見学は充分おススメできますよ。
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ストックポート・タウンセンターのちょっとはずれ、安売り店の入り口右側にたつ、警察官。
ひっそりとかげが薄い・・・。
ガラスの内側に貼ってある、透明スティッカーです。
半透明で幽霊みたい。
ちょっとまえにお見せした、別の安売り店でにらみを利かせるこわもて警官切抜きスタンドダミー、おぼえてますか。
↓↓ リンクを貼りました!見比べてください。
万引きする手がひるむ!店頭で威嚇するこわもて警察官2016年11月3日ブログ
店の中でにらみを利かせる怖い顔のおまわりさんと違って、今回の彼は混血、二枚目、笑顔がさわやか、細身で長身、店の入り口で客引きボランティアの役割も担っているようです。
店の中の警官ダミーは「さあ、さあ、俺の見ている前で万引きできるものならやってみろ」と挑戦的ですが、店の入り口で道行く人達にさわやかに微笑みかけているこの警官スティッカーは、万引きしそうな後ろめたい人の入店をさりげなく牽制しているようです。
日本のコンビニにかかっている「警察官立ち寄り店」という札のビジュアル版でしょうか。
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