「Be-Ro Home Recipe」
上の小冊子を見てスコーンを作ってみたらふくらまなかった大惨事の記事をまずお読みください。リンクを貼りました。 ↓
1950年ごろ発行のかわいいお菓子のレシピ本のとおりにまずつくってみたスコーン・・・なんかちょっとヘン・・・2016年3月4日ブログ
再び挑戦。
今回は 同じページの下の段、 Plain Scones をつくってみます。
基本のスコーンです。
材料;Be-Ro セルフ‐レイジング・フラワー8オンス(230グラム)、塩小さじ半杯、
ラード1と半オンス(45グラム、バターで代用)、牛乳少々・・・以上、前回のRich Scone(フルーツ・スコーン)とまったく同じ。
砂糖とドライ・フルーツと卵が使われていません。
前回、ふくらまなかったので、今回はレシピの材料に加えて、ベーキング・パウダーを小さじ半杯混ぜ込んでみました。
セルフ‐レイジング・フラワー(以下略してSR)は、ベーキング・パウダーがすでに混ぜ込まれた小麦粉です。
イギリスの焼き菓子作りではすおなじみです。
レシピ本の指示どおりつくったのにふくらまなかったのは、指定のBe-Ro のSRを使わずに、格安のスーパーの自社ブランドのSRを使ったから???
あいかわらずケチを決め込んで、今回もやっぱり安いスーパーのSRを使います。
今でまわっている他の多くのレシピのスコーンには、SRを使いつつ、さらにベーキング・パウダーも加えられています。
もしかしたら、このレシピ本が出版された頃のBe-Ro社製のSRには今よりベイキング・パウダーが多めに配合されていたのでしょうか。だからベーキングパウダーを加えなくてもよかったのかも・・・?
前回と同様、バターを潰すように粗く混ぜて、麵棒でのばせるほどの硬さになるまで牛乳をたらたら流しいれます。
そして、今回はちゃんと正確に半インチ(12ミリぐらい)の厚さにのばして抜きました!
230度のオーブンで10分、ふくらんだ!
ちょっと、焼きすぎ。
スコーンは特別、オーブン温度が高いので、焼き時間に気をつけていないといけないんですけど、うっかりしてました。
あまくなく、バターの味がきいていて、なかなかです。
マーマレードとバターとナチュラル・ヨーグルトを別々につけて食べました。
もちろん、クロッテット・クリームとイチゴジャムをたっぷりこんもりいっしょに載せて食べるのがイギリスらしい伝統の食べ方ですが、コレステロールが心配!
ヨーグルトを、のせずに添えて食べるのがさっぱりしておすすめ。
あまり、イギリスらしくないんですけどね。
それと、このレシピ本には書かれていないのですが、スコーンのドゥはあまりていねいに混ぜないほうがいいようです。
粗く手早く混ぜたほうが焼いた後の口当たりがさくっとします。
お料理ウェッブサイトで見つけた、スコーンの食べ方例・・・
イギリスのティー・ルームで注文すると、必ずイチゴ・ジャムとクロッテット・クリームが入った小さなポットか小皿が添えられてでてきます。
お試しあれ。(コレステロールのことは忘れましょう)
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
上の小冊子を見てスコーンを作ってみたらふくらまなかった大惨事の記事をまずお読みください。リンクを貼りました。 ↓
1950年ごろ発行のかわいいお菓子のレシピ本のとおりにまずつくってみたスコーン・・・なんかちょっとヘン・・・2016年3月4日ブログ
再び挑戦。
今回は 同じページの下の段、 Plain Scones をつくってみます。
基本のスコーンです。
材料;Be-Ro セルフ‐レイジング・フラワー8オンス(230グラム)、塩小さじ半杯、
ラード1と半オンス(45グラム、バターで代用)、牛乳少々・・・以上、前回のRich Scone(フルーツ・スコーン)とまったく同じ。
砂糖とドライ・フルーツと卵が使われていません。
前回、ふくらまなかったので、今回はレシピの材料に加えて、ベーキング・パウダーを小さじ半杯混ぜ込んでみました。
セルフ‐レイジング・フラワー(以下略してSR)は、ベーキング・パウダーがすでに混ぜ込まれた小麦粉です。
イギリスの焼き菓子作りではすおなじみです。
レシピ本の指示どおりつくったのにふくらまなかったのは、指定のBe-Ro のSRを使わずに、格安のスーパーの自社ブランドのSRを使ったから???
あいかわらずケチを決め込んで、今回もやっぱり安いスーパーのSRを使います。
今でまわっている他の多くのレシピのスコーンには、SRを使いつつ、さらにベーキング・パウダーも加えられています。
もしかしたら、このレシピ本が出版された頃のBe-Ro社製のSRには今よりベイキング・パウダーが多めに配合されていたのでしょうか。だからベーキングパウダーを加えなくてもよかったのかも・・・?
前回と同様、バターを潰すように粗く混ぜて、麵棒でのばせるほどの硬さになるまで牛乳をたらたら流しいれます。
そして、今回はちゃんと正確に半インチ(12ミリぐらい)の厚さにのばして抜きました!
230度のオーブンで10分、ふくらんだ!
ちょっと、焼きすぎ。
スコーンは特別、オーブン温度が高いので、焼き時間に気をつけていないといけないんですけど、うっかりしてました。
あまくなく、バターの味がきいていて、なかなかです。
マーマレードとバターとナチュラル・ヨーグルトを別々につけて食べました。
もちろん、クロッテット・クリームとイチゴジャムをたっぷりこんもりいっしょに載せて食べるのがイギリスらしい伝統の食べ方ですが、コレステロールが心配!
ヨーグルトを、のせずに添えて食べるのがさっぱりしておすすめ。
あまり、イギリスらしくないんですけどね。
それと、このレシピ本には書かれていないのですが、スコーンのドゥはあまりていねいに混ぜないほうがいいようです。
粗く手早く混ぜたほうが焼いた後の口当たりがさくっとします。
お料理ウェッブサイトで見つけた、スコーンの食べ方例・・・
イギリスのティー・ルームで注文すると、必ずイチゴ・ジャムとクロッテット・クリームが入った小さなポットか小皿が添えられてでてきます。
お試しあれ。(コレステロールのことは忘れましょう)
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
特にジャムに合いそうです(^O^)
コレステロールの高い私には、辛い食べ物ですね〜。食べられる人がうらやましいです(^O^)
バターの代わりにマーガリンを使えば、コレステロール問題なし。
クロッテットクリームの代わりにナチュラルヨーグルトをなすりつけながらの、ヘルシースコーン、八幡くんにもおススメです。
ジャムは低糖のが市販されているはず。
バターの方が良いらしい。
バターはカロリーもコレステロールも絶対マーガリンより高い、それはたしか。ただ、お菓子に必要なバターの香り高さはマーガリンには代用できない。
そういうことで、必要な時に適量を使えばよい、と私は思っています。日本はというよりインターネットなど、健康に関する情報がありすぎる今世界中、振り回されすぎ!カロリーが気になるならマーガリンでいい。ってトランス脂肪酸てそんなに怖いの?調べよう・・・