サラリーマンの昼食というのは都会は都会なりに、田舎は田舎なりになかなか難しいものである。配達してくれる弁当屋がイマイチということになると、近くのコンビニまで買いに行かなければならなくなるが、面倒な上に、コンビニ弁当も最近はだいぶ変わってはきたが、どうもまだ若い人向けという感じのものが主流で、量も多くカロリーも高いし、ぱっとしない。
というところに、セブンイレブンがセブンミールというケータリングサービスをやっていることがわかり、利用してみた。最近、ワタミなどのチェーンをはじめ、ローカルでもこういう弁当の宅配をする業者が増えてきており、もともとは増加している一人暮らし老人などを意識したものだと思うが、会社の昼食に利用しても別にかまわないだろう。
コンビニまで取りに行くこともできるが、500円以上であれば無料で宅配してもらえるというのがポイントが高い。ただし、コンビニから1キロ以内というのが配達の条件である。会員登録が必要だが、特に面倒ではなく、ネットで完了する。昼食用だと12時前には持ってきてくれる。
日替り弁当(500円)がメインで、栄養のバランスに配慮されているそうで、確かに店頭にあるような脂っこいものだけではなく、野菜も含め、品目が多い。毎日のメニューはネットで確認して注文できるので便利である。ただし、前日の10時半までに申し込まなければならないbので翌日のスケジュールをよく確認しないといけない。
このセブンミール、まあ気に入っているのだが、会社で食べる昼食に使うには1つだけ問題がある。その問題は、自分の会社に電子レンジがあるかどうかによって変わる。要するに、温めて持ってきてはくれないのだ。まあ、そのままでも食べられないことはないのだが、メニューによっては厳しそうで、よく考えて注文しないといけない。
ブログランキング参加中=いいね!と思っていただけたらクリックをお願いします