自分自身が答えは持っている! 応援日記 

三方よし(売り手よし ・ 買い手よし ・ 世間よし)の精神で!
日々「何のために」を考えて行きたいと思います

避難時は

2023-06-06 17:02:32 | その他
先日、6月2日の豪雨の件もあり実家に電話を入れてみた
高知市内は大きな影響がなかったので実家も何もないと思っての連絡でした

しかし、被害のなかったが母の言葉は「雨が凄かったので音等で怖かった」・・・・

そして、実家から約100mの位置にある幅10m、高さ2m程度の河川のブロック天端上に設置されている
高さ50cm程度(幅150mm)のコンクリート壁が倒れて壊れた

私が住んでいた時から一度も壊れたことがないコンクリート壁が壊れた・・・・・

その日の四万十市の雨量を調べてみると「降雨量約300mm/日」、「時間雨量は60mm」でした
この雨は多いが、これ以上に雨量の時は過去に多くありました

しかし、線状降水帯は少し場所が違えば、雨量が大幅に違ってくると思います
実家はだぶん、気象庁が設置している観測所より多くの雨が降った可能性が高い

また、今回は、雨の影響で住家横の田が浸水して、土砂が流れ込んでいるとのこと

過去に、田が浸水する時は台風時で波が高くなり
小川を伝わって波が押し寄せてくる時でした、それが今回は、上流からの雨水で浸水した
始まての出来事でした

最近の気象は、異常気象と言われていますが、もう、異常ではない・・・・
どの地区で、どんな豪雨があってもおかしくない時代

今回は、地区のマイクで避難のアナウンスあったようです
しかし、高齢者の母は、避難場所に行く手段もなく、逆に歩いて避難場所にいけば危険が増すだけです
(その条件しているのは自分ですが・・・・)

「避難して下さい」これによる豪雨の規模は認識できるのは良いことです
でも、総合的に判断して、実際に避難場所に行くことで危険緩和になるのはちょっと違うと思うぜよ

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