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自分自身が答えは持っている! 応援日記 

三方よし(売り手よし ・ 買い手よし ・ 世間よし)の精神で!
日々「何のために」を考えて行きたいと思います

段取り

2016-11-11 16:37:21 | CCPM

今日は、2箇所の現場を訪問。工事も本格稼働を始め、これまでの段取りが順調に動き出す時期にきています。最初にお願いしていた安全対策を確認。ムフフ、バッチリ、作業員に理解されるように掲示板、現場での確認ができます。やると決めた会社は面白い

現在、1現場目は最初の工事の1工種が完了前、早速プロセスの確認を実施。「何の目的」で進めているのか、この工種の土台となる基本部分の品質の確保が確認できるようになっているのか?

書類と写真で確認。あとはCCPM工程で現在の遅れを確認しました。バッチリ順調に遅れています。余裕なしの工程が伺えます。しかし、工事が順調に進みだせば、人員配置の大幅は変更がなければ、それほどの遅れはないと思います

工程表の詳細な見える化は大きな力となります。この入り口議論が出来る会社になることが第一歩のように思えて仕方ない自分がいます(思い込みかな)


2現場目は、仮設関係の経費が1/3程度ある現場、進入路が完成して、丁張が入り、まさに現場の本格稼働寸前、いや、取り壊しなどは始まっています。2時間程度現場を眺めていましたが、あきない。見てて面白い

重機の作業の器用さ、面白さに魅せられていました。他では、大型土嚢の製作が進行していました。ここでも製作に他社ではない工夫がありました。この現場もCCPM工程を作成し、工程が厳しいので並行作業を増やした現場

段取りを最初につめる。ここが原点ですね。後は、段取り工程に沿って作業を進める。地形等に変化が起れば、そこで検討する

基本は、現場に入るまでに段取りを確実にしようぜ。これができれば、ちょっと進捗が早くなるり品質が向上するようになると思います

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付箋の威力

2016-10-14 17:59:41 | CCPM
県内で新規受注した現場を見せて頂いて工程表の作成に参加してきました。自分以外は、何度も現場を見て、現場の課題を見透かしている現場代理人と社長・・・・

現場でお話を聞いていると、頭の中では工事か完成しているほど、鮮明にお話をして頂いています。例えば、現場で機材の大きさ、クレーンとバックホウでの荷物の吊卸し、水替え、仮設道路の縦断勾配等、本当に現場が大好きでしょうがない社長です(だと思います)

私目線(住民)で意見交換させて頂きました。しかし、その課題対応も、自分の技術経験から明確な対応策を返してくれます。ひさしぶりに、現場作業のことを実際の体験でわかっている社長との出会いでした

早速、事務所に入り、付箋を用いて綿密な工程表を作成しました。そうすると、社長の書き出した付箋が8割以上・・・・・。それも、深く考える様子もなくスラスラと、淡々と私の想像する半分の時間で書き出してくれました

その書き出した付箋に関して、代理人が補足で追加していくような・・・・。完全に頭の中にイメージがあるようです。自ら、「今まではこれが言いたかった」理解してもらえなかった。しかし、付箋を使うと自分の言いたい思いの工程が表現できる。この効果は大きいようです

その後、ソフトに入力して作成した工程表を打ち出して確認。やはり、工期不足になります。想定範囲内です。それから、並行作業、人員の追加、手順等の組み合わせの変更を2回実施しました

結果的に、工期内で工期完成予定となり、バンザイです。工程会に参加している人は、社長が言いたかったことがやっと見えてきた感じです。付箋の工程表の威力は大きい!そして、人材教育に繋がる

だって、現場を知らない私が現場の施工がメチャクチャ勉強になりましたから。付箋は現場を見える化する道具に最適だと思います。現場の具体的な作業手順を作成する。そして、現場に関わる人の意識を統一する

これが、全工事で実施できれば、社員同士が今まで以上に近い関係になっていくこと間違いなし。密集場所で工程表を付箋で引く。今年は工程表を引く機会が多いので、今まで以上に、付箋での工程表作成が人材育成の一番の秘密兵器に思えるこの頃です

見ててたのしいぜよ、付箋での工程表作成!

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工程を組む

2016-07-09 14:11:22 | CCPM

CCPM工程表を作成する。本気になった会社がCCPM工程法を活用して工事をする。自分から言い出しました。前回の訪問で方針を説明して、付箋を渡して、社員さんと技術員さんを交えて複数人で工程表を作成して頂いていました

その出来上がった付箋のプロセス工程表をソフトに落とし込み、もう一度、タスクを確認しながら1日中協議をしてきました

ソフトに落とし込んだ時点では、約2カ月工期オーバー。最後は、なんとか、工期内である程度の余裕が取れる工程表に仕上がりました

面白いものです。工事の手順、仮設計画を変更すると、並行作業できる工種が増える等で、工程が段々と短くなっていきます。現場の人達の意見で作成した工程表ですから、詳細のプロセスを変えるものではなく、見方を変えて考えるです

そのタスクでの課題を聞くと、その解決策は、目的から見ると、結構解決できるものです。以前はこうだった・・・・。この「思い込み」の「型」からなかなか抜けだせないようです

しかし、課題を聞いて目的に絡めて質問すると、「ボソ」と何か妙案がでてくるものですね。そして、最後の方は、工事の完成の詳細なイメージが浮かび上がったようです。そうなると「できる」イメージになります。そして、楽しくなったようです

まだ、ちょっと怖いですが。完成のイメージができるようになったことは大きな収穫です

現場はプロセスで創り込む。ともかく、一歩、一歩も先に結果が待っています。私も8時間以上も一緒に工程表を作成したのは、ひさしぶりです。階段の上の端まで登った時には何が見えるのか? 楽しみが増えてきました

タスクを分化していくと、今まで見えなかったものが見えるようになることがあります。それが見え出すと、イメージも具体的になってきます。階段をどこまで細分化して、自分達で階段をつくり上げることができるのか?

今回の工事は、まだ、改題は数箇所ありますが、「ゴールが見えた」この言葉がでので強いですよ。後は、プロセス通り工事が進むのか楽しみに見て行きたいと思います

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工程を組む

2016-07-02 20:54:42 | CCPM
土曜日の電話が鳴らない日に、建設会社さんと一緒にCCPM工程表を作成してきました

ひさしぶりに、知恵を使った本格的なCCPM工程表作成会議。工種は4~5でしたが。手順を明確にしてスパン割も分割する。その結果、出来形、品質、安全等に関する課題が見えてきました

課題が見えてくれば、解決策を考えれば良い。現場に入ってからの課題でないので、大きな投資はいらなくて済むと思います

最初に、仮設計画を聞くために、・・・その仮設にした目的は何ですか? と確認すると元気よく「〇〇」と答え返ってきました・・ウフフ

その目的を達成するために、これがベスト・・・目的からすると、他にはないの? あらら、難易度は別として、良い対応策はありました。本当の目的を問い詰めると何かあるものです


そうなると、現在作成している施工手順は、大幅に変更となります。基本は、課題解決がシンプルにできる方法が一番の「ベスト。複雑なほど、最後にはおかしくなってききます

また、普段、どのようにして石積みを綺麗に仕上げているのか質問すると、自社は●○、××、△△のようなことで実施しています。おいおい、それって、写真に収めているのか? 当たり前と思っているから何も証拠はありません・・・・

自分が当たり前と思っていた事でも、他の人は知らないことが多くあります。これぞ、自分の目線の当たりまえです。他のも数件のすげ~の対応策がありました。自分目線は怖いですよ


綿密な工程表を複数人で作成する。当たり前ですが、この当たり前ができていない会社が多くあります

三人寄れば文殊の知恵。綿密な工程表を作成しながら、課題を洗い出し、実施するために解決策を見つけ出していく。そのためには、多くの人に知恵で「思い込み」を改善していきましょう!

最終工程表は1日では作成できませんでしたが、この工程表が完成して「ゴール」がイメージできれば、「ワクワク」となり、夢実現に向けて一歩前進です。さて、総轄打ち合わせまで工程表は完成するのか? 楽しみに待ちましょう

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不安を笑顔に

2015-11-11 06:12:22 | CCPM
CCPMの工程表にチャレンジする建設会社を訪問

まずは、現場を見せてもらいました。殆どか土工事、あとは、コンクリート工事

色々と、「なぜ」を現場で繰り返し、まずは、脳みその体操を終えて、事務所で作成した工程表を見せて頂きました

みごと、工期内に工程が入っていません。それも、余裕なしの工程表で・・・

基本、厳しい工程、利益が上がらないのに、受注した工事。だから、工程だけでも何とかしたい思いで、CCPM工程管理の考え方を導入して改善策をさがします

第一歩として、数人に変更作業できる部分、順番を入れ替えできる部分等に関して探してもらいました。ムフフ・・・短縮できる部分がありました。あとは、人員・外注の問題です

次は、一つの長い工種に着目して、手順を一つ一つ確認、そして、質問「本当・・」、「なぜ」、すると、考えてくれました

すると、コンクリート工事の部分が、5スパンあるではないですか・・・早速、目地、構造的に考えずに、一括で施工できる範囲を確認すると・・・ムフフでした


この二つの改善で、工程内に工期は収まり、代理人の納得する余裕(バッファ)を確保

前から見るだけでなく、後ろから、横から見ると、「思い込み」。事実であるかどうかの確認する。そうするだけで、課題が見つけやすくなります

不思議と、目的を見て、見方を変えると、良い方向が見えて来ることが、多くあります


結果、今回の現場でも、代理人が、不安から笑顔に変化してきました。あいまいではなく、スタート時点で完成形をイメージできる工程表を完成させる。そのために、最初にマジ工程表を作成させる

ここに、着目すると、プロセスの精度が上がり、最後に良い結果になる可能性が高くなると思います

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変化に向けて

2015-11-10 05:45:14 | CCPM
住家を中心に設計施工を行っている建築会社を訪問

民家でCCPMの工程表で管理すると、変化は起るのか?

海外では戸建住宅で大幅な納期短縮し、受注を増やし、生産性を大幅に向上させた事例も示されています。そうなると建築は面白いと思います


基本は,CCPM工程表の考え方で工事を進めると、現場の動きにどのような変化が生まれるのか、現場が完了した時点で、担当者の変化を楽しみに仕事をします

建築は、流れが決まっていること思っていることが多い。その部分をどのように変えていくのか。面白いです

現場は、2人の大工さんで仕事をするもの・・・すべて、これで工程表を作成しています

3人、4人では仕事できないかと確認すると、作業スペースが少ないので、人が多くても仕事できない。他の現場もある・・・・


しかし、人を多く投入すれば、効率が早くなる工種・内容はないのでしょうか?

常識がなく、「思い込み」を感じない、まったくの素人が質問すると、不思議に回答できないこともありました

何が常識なのかわかりません。目標は、会社全体で、年間に今以上の家屋を立てられるようになる。それが生産性の向上に繋がります。そして、家主に喜んで頂ける

個々の建築だけを見ていると見えにくいものが、会社全体、年間目標から見てみると、見え方が変わってくる部分もあります


固定概念を変えて、見る方向を変える大切さを感じは会社訪問でした

スタートしたばかり、しかし、問題もあります。大工さんは、日給。早く終わってもメリットはすくない。逆に遅く終われば、働く日数が増え、給料が増える

面白い現象になります。この辺のジレンマです。早く終わったら多くお金がもらえる。当たり前の常識になっていません。この辺の変化も大切です

動けば、見えなかったものが見えるようになる。面白いと思います

行動、行動、変化、変化。動いて次の一歩を決めましょう

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CCPMを継続する

2015-10-14 17:05:20 | CCPM
昨日は、県内の建設会社を訪問させて頂きました

1カ月前に、7年ぶりくらいに、CCPMのソフトのバーションアップをしたいのでお願いしたい・・・エエエと思い、どうされたのですかと確認すると、ずっと使っています

そのような事で、高知県のアドバイザー制度を活用して会社訪問に行ってきました


結果、やり方は別として全工事でCCPM工程表を作成しているとのこと

自社だけで、これまで継続している会社をあまり知りません。それも、全工事で実施している。トップダウンの命令だと思いますが、継続だけで、メチャクチャ凄いことです

そして、今回、なぜ、CCPM工程をお手本通り実施すると効果が高いのかご説明をさせて頂きました

説明は、「人は思い込み」するものである。「夢と現実は区別」できない。だから、イメージできるものは実現できる可能性がある・・・

なぜ、綿密なプロセスが必要なのか、ギリギリ工程の効果、そして、最後に余裕(ゆとり)を集めることの大切さ・・・・

その後の更新と、現場を認める・・・・・・こんな流れでお話を管理者にさせて頂きました


すると、再度、是非、社員全員に早急に話をしてほしいとの依頼がありました

現在継続できている会社。やり方、進め方、考え方を少し変化できれば、効果は大幅に番ってくると思います

だって、CCPMは、人の脳の仕組みに当てはまった考え方です


7年間も継続している粘りのある会社、その会社が、少しでも意味を理解し、作成だけの工程表から、考えて工夫をした工程表に変化したらどうなるのか、楽しみがましています

継続する。それが次のステップ、向上に繋がっていく秘訣のように思います

石の上にも3年ではなく、7年継続した会社。益々、今後が楽しみです

来年の春を「ワクワク」しながら、基本のCCPMを進めるぜよ!

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プロセスで汗をかきましょう

2015-09-26 17:57:44 | CCPM

CCPMのソフトを購入して頂いたお客様に、活用して工程表を作成しましたか?

こんな確認メールを送ると、作成した工程表と、説明された文章が送られてきました


工程表を確認すると後3カ月程度の工期で、余裕日(バッファ)は数日しかない・・・・・厳しい

また、コメントには、工程表を作成し、発注者にギリギリ工程表であることを理解して頂きました・・・

ギリギリで工程がないことを理解して頂いた事は良い事です。まずは、発注者を味方につけること・・しかし、本当にギリギリなにか?

そのあとに、〇〇××することで5日~10日の短縮を考えてます

そして、後は現場を進めながら工程短縮できるよう努力して行くとのこと・・・あれれ、ギリギリ工程が変化するぞ!


早くも短縮できることがあれば、工程を短くすること、また、努力していなら、今の時点で工夫の努力を考えることは無理なのでしょうか・・・・

どんなに、見せ方を変えても工期が変わるわけではありません。そんな中、ギリギリ工程だと言って発注者に説明して理解を得たわけです

それが、早くも10日ほど短縮できる。考えながら短縮の努力をするなら、今の時点で知恵はだせないものなのでしょうか・・・

現場が進まないと、わからないことがあれば、最後は手馴れてくるから、1日は短くしようか・・・こんな考え方にはならないものなのでしょうか

いや、CCPMの考え方を明確に説明していない自分が悪いのかもしれません。きっと原点はここですね


CCPMの工程は、ガチ、ギリギリ(50%確率)で考えた日数を入れて管理すること

だって、過去に経験値の日数を入れたら、そこで、脳は思考が停止します。そうすると、工夫を考えなくなり、生産性のの向上にも繋がらなくなります

工程をどんなに、見せても、見せなくても、工期は変わらないなら、知恵と工夫でチャレンジ工程を宣言して、職長、現場作業員さんと共有して考えてもらう。だって、現場の実際の作業される人が、一番工夫をもっているからです

そして、今のままでは、ゆとり(余裕)がないので、雨、その他予定外は入れば工程に危ない・・・これをもっと、もっと、危機感を持って頂くように説明してお願いする


人間の潜在能力の「火事場のバカ力」は凄いものがあります

それを現在の時点で引き出す工程表はどうしたら、作成できるのか・・・・・

まずは、完成できた詳細なイメージ持てるようにする。それを持つためには、完成から、現在の地点まで、階段を一歩、一歩おりてくる工程を再度考える

そして、それを達成するためには、何が不足しているのか、「やるためには」ここを脳みそが汗をかくまで、考えること

そのプロセスを追い続けることで、何が不思議な結果が得られる場合があります

結果を追うのではなく、プロセスで汗をかける仕組でいきましょう

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工程表を引く

2014-10-16 20:10:52 | CCPM
今日は某建設会社さんに出向いて工事成績向上に向けてのキックオフ

色々お話を刺せて頂き、意見交換、成績アップの対応策はいくらでもありそうです

今までは過去の経験だけに頼って仕事をしているように感じました

協力、応援、チームで仕事をする・・・ここの強化ができれば自然とアップアップしていきそうです


そして、最後の締めは工程表の作成の確認・・・・・

大まかなタスクのみで作成されていました

素人にもわかるような工程にするにはどこまで分解したら良いと思いますか?

発注者の若手にわかるように分解するとどうなりますか?


目的は「何にめに」

発注者に本気度を示すには、本気の「目的」「完成した時に目標」を訴え

本気と理解して頂く工程表が一番大切だと思っています


分解、ようは細かな作業手順がわかるまで落とし込み、発注者に本気を理解して頂き、協力者になって頂くこと


原点の部分から出発です

これが、完成すると担当者は、工事全体が把握できた気分になると思います

そうなると「できるかも」に変化していきます


色々と複数の役割を果たしてくれる綿密工程表

現場の進める上での原点のだと思います。これを初めて作成する某会社の「ワクワク」プロジェクトの始まりぜよ!

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今日は勉強の1日

2014-09-02 19:03:09 | CCPM
来週からのセミナーの備えCCPMの基本をお勉強してみました

目的・成果物・成功基準を決め

モノが完成した(できた)として、後ろから現在の位置に向けてプロセスで工程を考えて

各工種の余裕は取り除くギリギリのサバ取り日数を考え

取り除いたサバの余裕日は工期の前の一箇所に集めて管理し

仕事は遅れるものだとの前提に立ち

その遅れの余裕日数を「青色」「黄色」「赤色」に分け、遅れ具合(色)により、対応策を考え、工期に間に合うように対策を実行する

シンプルな一連の流れでいくとこうなると思っています


しかし、このシンプルの中身がぎっしり詰まっていることを再度実感してます

内容は大きく分けて3つあると思います

①目的設定することで、着手時点で「見える化」できれば「達成できる」とイメージでき、「ワクワク」感になれば、自ら実現に向けて行動に移す可能性が高くなります。これは脳科学によるものです

②後ろからプロセスを考えた工程を引いていくと、「やるためには」の考え方に移行していくため、工程表が完成がした時点で「完成できる(した)」気持ちになります

③各作業のサバを取りは、工期前の1箇所に余裕日を集めると、人間の持っている行動特性の不確実性が少なくなる

この③の内容が濃い・・・・内容をしっかり説明でき、受講者が理解して頂けるように頑張りたいと思います

CCPMの考え方・・・「目からうろこ」恐るべしを実感した日でした

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