躁鬱おばさんのプチ田舎暮らし

何かにつけうつつつと落ち込んでしまうわたしが、プチ田舎に引っ越すと・・・

おほほほ

2008-08-14 21:08:40 | Weblog
午前中から暑かった。
立花大敬さんの『大宇宙合格!自分が自分でおめでとうの巻』を最後まで読んだところで、
本とは関係ないけど、思い切って炎天下あっちの畑へ草刈に。
ずっとのびのびになっていて・・・というかホッタラカシにしていたので、
行くのが怖かったのだ。

案の定何もかもが草の中。
それよりも何よりも酷いことに、隣の畑の人が私の畑との境界線を越えて除草剤を撒いていた
可哀想に端っこの里芋さんが犠牲になっている。
この人の家は畑の近くなのでどなりこんでやろうかと思った。
鎌を持ってね(笑)。
でも、大敬さん読んだばかりだしなあ。
仕方ないので怒りのエネルギーを利用して草を刈りまくった。
炎天下なんかへっちゃら、汗が噴き出してすっきりだわ。

家に帰ると友人が送ってくれた日光の生湯葉が届いたので、昼食。
美味しい~~!すぎる!幸せ。
怒鳴り込まなくて良かった。(笑)

ちょっと昼寝をして、駅前のパン屋へ行った。
帰りに車にガソリンを入れたら、たか~い!179円。
こんな高いガソリンでパンを買いに行くなんてセレブじゃ。。。ないない。(笑)
セレブが鎌を持って怒鳴り込みはいけないよね。(しつっこい)

東京の方から雲が湧いて出ていたので、期待の雨が降りそう。
濡れてもいいから降ってね、るんるんと、
またあっちの畑へ鎌を持って自転車で行った。
だけど、今日も肩透かしで、あの雲はなんだたのだ!と腹がたったので、
エネルギー一気に草刈終了!

草と一緒に、勝手に生えていたたくさんの赤紫蘇も刈り取った。
紫蘇ジュースを作る。
ニラと青紫蘇も草の中から出てきたので、夕飯のおかずは紫蘇餃子にすることに。
それに美味しい生湯葉もあるし。。。
そうだよな、草茫々にしてたから、私が畑を止めたと思ったのかもな。。。と少し覚めた。
でもさ、除草剤を家庭菜園に撒くなんて!

除草剤がかかった里芋を収穫したら、除草剤おやじに持っていこうっと。
「お召し上がりくださいませ。おいしゅうございますわよ。おほほほ。」