福島県の山村で田舎暮らしをして6年の友人ご夫婦を訪ねて来ました。
最寄のJR駅から路線バスに乗ったのは私ひとりで、50分乗っていても、終点まで私ひとりでした~。
そこまで友人が迎えにきてくれて、山道を車で10分。
途中に『熊出没注意』の看板がありました。
友人の家は、コナラと松の林に囲まれた可愛いお家。
いいないいな、ストーブの薪に最高のコナラを裏山から採り放題なんて。
これぞ宝の山!
森の中を走りぬける風の音にうっとり。
自然に抱かれた生活、いいないいな。
でも、ご主人は冬の間中、雪の中で来年の薪用の木を切っていたとか。
冬にはマイナス10度以下になることもあり、使う薪の量も半端じゃないのだ。
大好きな松の気(木)にもうっとり。
沢の水を家の中の水道に引いて使っている。
美味しい!
家の周りに彼女の菜園と田んぼがあって・・・彼女とは私の住むプチ田舎で菜園友達だったのです。
お昼ご飯は全部自家製の作物で作ってくれた。
香り米と雑穀入りのおにぎり。
ハスの葉で包んだハスの実いりの中華ちまき風蒸しご飯。
凍み大根(大根を吊るしてフリーズドライにしたもの)と青大豆の煮物。
沢のクレソンとお豆腐。
じゃが芋の焼き餅。
沢の葉わさびのおひたし。
瓜の漬物。
干しマイタケ(これも自家製)入りのお味噌汁。
綺麗な水と空気の中で、これがぜ~んぶ最初からのお手製です。
美味しいを越えた本物の味、本当の味に幸せ~!でした。
香り米、もち米も家の前の田んぼで作ったもので、
この田んぼもご主人がショベルカーを使って作ったもの。
ハスの田もです。
田んぼにはカエルの卵がいっぱいでした。
それから、隣村に住んでいらっしゃる、やはり他所から来て田舎暮らを始めた方のお宅訪問に連れて行っていただきました。
集落のはずれの家を過ぎて、
脱輪しないように気をつけなければならない細い山道を、
車で5分ほど登って行ったところにありました。
遠くには山の稜線が、そして近くには雑木の森が見えるだけの、
自然の音しか聞こえないところ。
ここも『山懐に抱かれる』そのものです。
お家は全部地元の無垢の材木で建てられていました。
どちらも私のイメージする田舎暮らしの理想が形になってあったのでした。
最寄のJR駅から路線バスに乗ったのは私ひとりで、50分乗っていても、終点まで私ひとりでした~。
そこまで友人が迎えにきてくれて、山道を車で10分。
途中に『熊出没注意』の看板がありました。
友人の家は、コナラと松の林に囲まれた可愛いお家。
いいないいな、ストーブの薪に最高のコナラを裏山から採り放題なんて。
これぞ宝の山!
森の中を走りぬける風の音にうっとり。
自然に抱かれた生活、いいないいな。
でも、ご主人は冬の間中、雪の中で来年の薪用の木を切っていたとか。
冬にはマイナス10度以下になることもあり、使う薪の量も半端じゃないのだ。
大好きな松の気(木)にもうっとり。
沢の水を家の中の水道に引いて使っている。
美味しい!
家の周りに彼女の菜園と田んぼがあって・・・彼女とは私の住むプチ田舎で菜園友達だったのです。
お昼ご飯は全部自家製の作物で作ってくれた。
香り米と雑穀入りのおにぎり。
ハスの葉で包んだハスの実いりの中華ちまき風蒸しご飯。
凍み大根(大根を吊るしてフリーズドライにしたもの)と青大豆の煮物。
沢のクレソンとお豆腐。
じゃが芋の焼き餅。
沢の葉わさびのおひたし。
瓜の漬物。
干しマイタケ(これも自家製)入りのお味噌汁。
綺麗な水と空気の中で、これがぜ~んぶ最初からのお手製です。
美味しいを越えた本物の味、本当の味に幸せ~!でした。
香り米、もち米も家の前の田んぼで作ったもので、
この田んぼもご主人がショベルカーを使って作ったもの。
ハスの田もです。
田んぼにはカエルの卵がいっぱいでした。
それから、隣村に住んでいらっしゃる、やはり他所から来て田舎暮らを始めた方のお宅訪問に連れて行っていただきました。
集落のはずれの家を過ぎて、
脱輪しないように気をつけなければならない細い山道を、
車で5分ほど登って行ったところにありました。
遠くには山の稜線が、そして近くには雑木の森が見えるだけの、
自然の音しか聞こえないところ。
ここも『山懐に抱かれる』そのものです。
お家は全部地元の無垢の材木で建てられていました。
どちらも私のイメージする田舎暮らしの理想が形になってあったのでした。