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読書と旅行と柴犬のブログ
目標は留学生に日商簿記3級合格を!
ヤプログから引っ越してきました。

2018年10月トルコ共和国旅行 旅のパーツ「気になる空港から市内へのタクシー事情」

2018-11-18 01:09:01 | 2018年10月トルコ共和国旅行 
2018年10月トルコ共和国旅行 旅のパーツ「気になる空港から市内へのタクシー事情」

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空港に着いて、荷物をピックアップし、
今日の分として少し両替をしたら
次は市内のホテルまでのトランスポート。

以前は、空港に着いて
空港の敷地内の「タクシーサービス」カウンダーで
値段を聞いて、それを「地球の歩き方」とかに
書いてある、適正料金か確かめて
タクシーで市内へ、
というのが多かった。

最近はネットで事前に調べて
タクシーが安くて速いなら、空港タクシーで、
でも他に空港送迎専門のサービスもあって
値段やトリップアドバイザーの口コミを
参考にして選んでいる。

今回は「Istanbul Airport Taxis」


というネットのHPで調べた
タクシーを利用した。
他のグループと混載ではなく
自分だけの車を手配してくれて
25ユーロ(約3,250円)、

宿泊するホテルからは送迎の手配をするよと
メールが来たが、値段は40ユーロだったので
ネット予約で決めた。

今回は国内線でカッパドキアへも移動するので
2往復、合計で4回利用した。



空港の税関を通ってトビラが開くと
名前を書いたカードを持った人がたくさんいて
その中から自分の名前を見つけたら
もうOKなので簡単。

あとは係員さんについていくだけ、
乗る車を指定されるので
ドライバーさんに荷物を預けたら
最後に車内でホテルの名前を確認したら出発。

簡単な挨拶程度で、妙なサービスの
誘いも無いし、チップをせがまれることもなく
ビジネスライクな接し方で
気持ちいい利用が出来た。



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2018年10月トルコ共和国旅行 旅のパーツ「エティハド航空」

2018-11-16 11:52:52 | 2018年10月トルコ共和国旅行 
2018年10月トルコ共和国旅行 旅のパーツ「エティハド航空」

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10月に5泊8日でトルコ共和国に行ってきた。

名古屋からどの航空会社を選ぼうかと
旅行の計画を立て始めた時、
成田経由でトルコ航空なら直行便、
名古屋からダイレクトなら
アブダビ経由でエティハド航空も
選択できるなと、
結局大きな荷物を持っての
国内移動が面倒だなと
エティハド航空に決めた。


名古屋のセントレア発が夜の9時50分

チェックイン時に、座席に少しゆとりのある席が
まだ残ってるか聞くと、
非常口の足元の広い席が
10,000円程度で変更できるというので
そこに変えてもらった。

実はこのサービスは
行く前から知っていたが
航空券をエクスペディアで買っていたので
HP上で購入することが出来なかった。
正規でHPから購入すると
早めに希望の席が購入できるらしい。

定刻より少し早めに離陸、
まずは北京へ。

この飛行機は、中国人の利用が多い、
日本からの中国への帰国の乗客を降ろし、
その先へ向かう自分たちの様な乗客は
自分の席に座ったまま、
1時間程度の清掃を済ませると、
今度は北京からアブダビ経由で
各国へ向かう乗客を迎えて
深夜1時半ごろアブダビに向けて飛行開始。

名古屋から北京での食事、
北京からアブダビに向かう時の食事、
両方とも美味しくなかった。
日本で作ってるのにどうしてこの味?と
感じるくらいだった。




機内の楽しみはエンタメだけど
行く前から、エティハドの映画などは
日本語字幕や吹き替えがほとんど無いと
リサーチしていたので
アマゾンプライムでダウンロードしておいた
映画やドラマを、持ち込んだタブレットで
見ていたので、
足元広ろびろ、
見たかったドラマや映画を見て快適に過ごせた。


ただしモニターの大きさは
今までで一番大きかったし、
英語が出来る人なら、豊富なタイトルから
映画も選べると感じた。


アテンダントさんの対応も
いたって普通で問題なし。
機内食の美味しくなさだけが
残念だったな。


アブダビでは降機して、
2時間半くらい待って
イスタンブール行きの飛行機に乗り換えた。

このアブダビからイスタンブールは
普通の席だったが
特に狭くもなく問題なし、
また機内食は最初の2回があっただけに
すごく美味しく感じた。



名古屋から北京が3時間ちょっと、
1時間半くらい機内にとどまって、
北京からアブダビは8時間40分。
2時間40分のトランジットで
アブダビからイスタンブールは5時間、
長い長い移動と
その間に時計を6時間戻して
トルコのアタテュルク空港に
13時45分到着した。


旅のパーツの航空会社選びは
すごく重要だ、
できればマイルをためている
ANAを選びたいが
今回のようにセントレア発着にこだわると
新しい航空会社に乗ることになる。

エティハド航空は名古屋から
ヨーロッパへ向かう時も
使い勝手は良いと感じた。
もし次回があるなら
HPで航空券を購入して
さきに気に入った席を確保したい。




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書籍「ブルックリンの少女/ギヨーム・ミュッソ (著)」ミステリーファンなら読んで損なし

2018-11-09 01:09:32 | インポート
書籍「ブルックリンの少女/ギヨーム・ミュッソ (著)」★★★☆
文庫: 479ページ
出版社: 集英社 (2018/6/21)



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「人気小説家のラファエルは、婚約者のアンナと
南フランスで休暇を楽しんでいた。
なぜか過去をひた隠しにするアンナに彼が詰め寄ると、
観念した彼女が差し出したのは衝撃的な光景の写真。
そして直後にアンナは失踪。友人の元警部、
マルクと共にラファエルが調査を進めると、
かつて起きた不審な事件や事故が浮上する。
彼女の秘められた半生とはいったい…。
フランスの大ベストセラーミステリー。」

(出版社HPより)

久し振りに書店に出かけて
帯の「どんでん返しに
読者は意表を突かれる」という
見出しに引かれて買っていて
やっと読み終えた。



どんでん返しに、意表を突かれなければ
どんでん返しとは言えないじゃんかと
思いつつ読んでいったが、
なんというか、
時間を惜しんで読まずにはいられない・・・・
というところまでは
引き込まれることはなかったな。


過去に大変な経験をしていたことを
告白しようとしたとき
主人公たちの運命は大きく動き出す、
主人公と一緒に謎を解明していくのは
面白い体験だった。

現実世界と乖離している気が
どうしてもしてしまうので
自分だったらとか
そんなことは考えられないので
その部分では、物語として
映像化されたらどうかとか
そんなことを考えながら読んだ。

作者の次の作品も読んでみたい。

★オススメ度★、
最近、読み終えるのが惜しいと
思える様な作品に出合っていない、
この作品ももうひとつ。

★100点満点で70点

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書籍「観光/ラッタウット・ラープチャルーンサップ (著)」ガイジンが考えるタイの風景に近い

2018-11-07 10:01:46 | 読書の時間
書籍「観光/ラッタウット・ラープチャルーンサップ (著)」★★★★
文庫: 320ページ
出版社: 早川書房 (2010/8/30)



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「美しい海辺のリゾートへ
旅行に出かけた失明間近の母とその息子
。遠方の大学への入学を控えた息子の心には、
さまざまな思いが去来する――
なにげない心の交流が胸を打つ表題作をはじめ、
11歳の少年がいかがわしい酒場で
大人の世界を垣間見る「カフェ・ラブリーで」、
闘鶏に負けつづける父を見つめる
娘を描く「闘鶏師」など全7篇を収録。
人生の切ない断片を温かいまなざしでつづる、
タイ系アメリカ人作家による傑作短篇集。」

(出版社HPより)

タイは大好きな国の一つで
30回くらいは訪れている、
だから読むと自分の歩いた場所や
海の光景が蘇る、
それだけでこの本が好きになる。


また、タイ人の作家が書いた
独特の風景じゃなく、
タイ系アメリカ人の視点というのが
旅行者でしかない
自分に分かりやすいというか、
その雰囲気が自分なりに
掴みやすいのが
好きになった理由の一つかもしれない。


「美しい海辺のリゾートへ
旅行に出かけた失明間近の母と
その息子のはなし」

そのシチュエーションだけで
これもまた自分の風景を
そこに見ることが出来て
設定だけで成功ししている。

タイ人作家の本は初めて読んだ、
映画もたくさん作れているが
日本ではなかなか見られない、
だから自分から探しているが
この本とは嬉しい出会いとなった。

最近は買った本を読むと
ほとんどはネットで売却していて
手元にはめったに残さない、
ウチの本棚行きの本だ。

★オススメ度★、
タイが好きじゃなくても
ちょっと不思議な読み応えのある本なので
いつも読んでる分野からちょっと
冒険するにはオススメ

★100点満点で85点

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