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「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」怒涛のハリウッドアクション・文句なしの娯楽大作

2009-09-16 00:19:02 | 大作映画ハリウッド系
「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」★★★★
ヒュー・ジャックマン、リーヴ・シュレイバー、リン・コリンズ、ダニー・ヒューストン主演
ギャヴィン・フッド監督、109分、2009年、アメリカ



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もう一度見たい!

「孤高のヒーローとして異彩を放つウルヴァリン、
彼の生い立ちからウルヴァリンという名前の由来や
謎の軍人の組織する特殊部隊チームXでの仕事を
メンバーとの対立で離脱し、
カナダの山奥で静かな暮らしをしていたが、
その穏やかな日々も長くは続かなかった。」



日本でh初登場首位獲得ならず、何が足りないんだろう、
これをヒットさせられなのは宣伝の力不足だ。


特殊な力があったら楽しいだろうなと
誰もが夢想する、瞬間移動できたら、
壁を動物のようによじ登れたら・・・、
そんな力をいつもは隠しながら
人知れずそんな特殊な力を使ってみたいものだ。


でもここで描かれる特殊能力を持った人たちは
ミュータントとして区別され、
その力を持つが故、常人のささやかな幸せを
享受出来ない、このあたりの苦悩も
アクション大作でありながら緻密に描かれていて
俄然、画面にクギ付けになる。


もうこれ以上の凄い映像ってないだろうなと
ハリウッドの大作を見るたびに思うが、
新しいアイデアと迫力の映像で大画面を活かして
新しい体験をさせてくれる、
これこそが映画の醍醐味

今回は悲しみを胸に秘め、その怒りを爆発させる
定番の設定ながら大満足の出来だった。

今回はウルヴァリンが愛する女優と、
島から唯一脱出したミュータントの男優と
二人もこれから活躍しそうな役者の輝きも見つけた、
名前はまだ分からないが。

もちろん、見た後には何も残らないが、
この映像体験はしっかり記憶に刻まれる、
そしてもっともっと凄い映像をと劇場へ向かうのだ。


★100点満点で80点


soramove
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ヒュー・ジャックマンの画面のアップ多様で、顔が狼に見えてきた。

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