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「ファイナル・デッドコースター」ウヘッと目を逸らしたくなるシーン続出

2006-09-18 01:09:08 | 大作映画ハリウッド系
「ファイナル・デッドコースター」★★★
メリー・エリザベス・ウィンステッド 、ライアン・メリマン 主演
ジェームズ・ウォン 監督、2005年アメリカ



飛行機事故、高速道路の事故
そしてシリーズ第三弾はジェットコースター。

いずれも死ぬ運命の人が
主人公の予知のお陰で命拾いするが、
死の運命はその後も続き、
果たしてその運命は変えられるか。

1作目で唯一生き残った女性が
2作目で亡くなったので、そういった繋がりは
途切れたが、作り方は前作を踏襲し、
これはもう「いかに死に至るか」を見せる
殺人ショーだ。

ほとんどの場合は、ヤバイ!と思った瞬間は
何でもなく、ほっとした次の瞬間はグシャとか
バキッとかあっと言う間に殺られてしまう。

この映画は「13日の金曜日」とかと同様に
人がどんどん殺されていき、
そこにはモラルや練られた脚本とか
ちゃんとした一般映画とは全然別ものとして成立しているので、
そのへんを踏まえて見るのが正しい。

パターン化して少しだれるところもあるが、
お約束のようにどんどん殺されて行くので
爽快感がない訳ではない。
ストレスがたまって「あんなヤツ殺してやる」なんて
ふと頭をよぎったような、重症の人には
ストレス発散に最良の薬となるかも。

無意味だけど、面白いかって言えば面白い。

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