走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

冠婚葬祭

2008年03月02日 12時38分20秒 | 職場~19年度(成田)
先程、青少年相談員の先輩でしたAさんの告別式から帰宅すると、しばらくして弟の奥さんのお兄さん夫婦がいらっしゃり、2番目の子の初節句祝いに桜餅を頂きました。お悔やみとお祝いが連続するなんて、とても不思議な気がします。逝去されたAさんには申し訳ないのですが、気持ちを切り替えてめでたい事には家族で喜び合いました。

お祝い事は事前に日時が決まっているので、前もって心の準備ができます。それに比べ、葬儀はいつも突然です。昨年の暮れから入院されていたAさんですら、最近は体調が持ち直し退院間近ではないかと噂されていました。現在の3交替制勤務では時間調整が可能ですので、かなり高い確率で冠婚葬祭には出席しています。

今日は正午から勤務ですが、有給休暇を2時間使って出勤することで、10時半からの告別式に参列できました。4月以降は、遠方の横浜勤務ということだけでなく、一般の方と同じ平日勤務となります。土日や祭日は休みですが、特別な事情がない限り平日は休めなくなりますので、今までのような付き合いは出来なくなり、残念です。

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2 コメント

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喜びと悲しみと (けい)
2008-03-02 20:39:31
惜しまれて早逝された命と、初めての春を迎えた瑞々しい命。
青空をバックにしたきれいな桜のテンプレート画像とあいまって、不思議な感慨に打たれますね。

私も特定の宗教を信じている者ではありませんが、人の命の不条理を感じるような出来事があるたびに、家族とともに生かされて在るきょう一日を、もっと感謝して大切に生きなくてはと、自分に繰り返し言い聞かせることが多くなりました。

昨年亡くなった私の同級生はボーイスカウトの指導員として活躍していたため、お別れの会には、友人知人の数を上回るたくさんの子どもたちが集まって、生前の彼女との楽しかった思い出を語っていました。Aさんの志や思いも、きっとたくさんの若い人たちに受け継がれて、大きく育っていくことでしょう。ご冥福をお祈りします。
けいさんへ (走快エイト)
2008-03-03 20:52:54
いつも立ち寄って下さり、ありがとうございます。
同世代の方の死に接すると、いずれは自分の
番が回ってくることだから、生き方だけでなく、
死に方も考えていかねばと思ってしまいます。

亡くなったAさんの告別式の入り口には、多分
同級生から贈られたと思われる、
「Aさん、たくさんの思い出をありがとう」
という文字が記載された野球場の写真パネルが
飾ってありました。彼は一生涯にわたり野球を愛
した、野球小僧だったのです。      合掌

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