今日の大リーグ中継「インディアンスマリナーズ」は、数字や結果だけ見れば9対4でマ軍が大敗した試合でした。 多分、つまらない試合だとお感じの方が多かったことでしょう。しかし、イチローファン&マリナーズファンである私にとっては、色々見所満載の試合でした。
守備では、イチロー選手がホームランを超美技でもぎ取りました。 また、勝てそうな試合を逆転され続けていた抑え投手のグアルダードが、気合の入った投球で相手を0点に押さえました。打撃では、12打席ゴロが続いたりし不振だったイチロー選手が、第5打席目で目の覚めるようなクリーンヒット、俊足で3塁打としました。
走塁では、ファンにさえブーイングされるほど不振だったベルトレー選手が、ヒットを打つと次打者がライトフライを打ち上げた際、相手の隙をつき果敢にタッチアップで進塁、直後に3塁へ盗塁、最終的に味方のタイムリーヒットで本塁まで帰ってきました。
マ軍は、たとえ勝負に負けても、監督の采配が悪くても、明日に繋がるような各選手のプレーが散見され、私は満足できました。ファンが期待するように打者がヒットやホームランを打てなくても、投手が相手に打ち込まれても、各選手が華麗な守備や攻撃的な進塁(盗塁etc.)など、元気溌溂なプレーをしてさえいれば、必ずやチーム状況も良くなり、優勝戦線に食い込んでこれると信じています。
守備では、イチロー選手がホームランを超美技でもぎ取りました。 また、勝てそうな試合を逆転され続けていた抑え投手のグアルダードが、気合の入った投球で相手を0点に押さえました。打撃では、12打席ゴロが続いたりし不振だったイチロー選手が、第5打席目で目の覚めるようなクリーンヒット、俊足で3塁打としました。
走塁では、ファンにさえブーイングされるほど不振だったベルトレー選手が、ヒットを打つと次打者がライトフライを打ち上げた際、相手の隙をつき果敢にタッチアップで進塁、直後に3塁へ盗塁、最終的に味方のタイムリーヒットで本塁まで帰ってきました。
マ軍は、たとえ勝負に負けても、監督の采配が悪くても、明日に繋がるような各選手のプレーが散見され、私は満足できました。ファンが期待するように打者がヒットやホームランを打てなくても、投手が相手に打ち込まれても、各選手が華麗な守備や攻撃的な進塁(盗塁etc.)など、元気溌溂なプレーをしてさえいれば、必ずやチーム状況も良くなり、優勝戦線に食い込んでこれると信じています。
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