走快エイトの気まぐれ人生

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まな板の上の鯉?

2014年02月19日 20時38分56秒 | 職場22年度~(成田)
公務員の端くれとして、そろそろ白羽の矢が胸か背中に刺されるかもしれないと、ビクビクしながら毎日を送っています。と、言うのは真っ赤な嘘。早ければ24日(月)、遅くても28日(金)には春の人事異動の内示が出るはずです。昨年4月に異動して現在の部署に来たばかりですから、もう1年くらいは残留出来たら有難いと願っています。

4月で4年目を迎える2名のベテランは、異動の可能性が高いと思いますので、そうなると頼りになる戦力がいなくなり、かなり全体としてはパワーダウンです。そんな状態で、管理職の私まで異動してしまったら現在の部署の一大事です。ちなみに、私の前任者は3ヶ月で異動でした。人事の話は下駄を履くまで分かりませんから、待つしかないです。

かつて、ある地方局の次長が異動を拒んだことで、多くの方の異動が最初からやり直しになり、その時は新年度の体制がはっきりするまで、かなり遅れて、かなり深刻な影響が出たのを覚えています。52歳にもなると、同期だけでなく後輩たちも単身赴任を強いられています。定年を迎えるまでには、いずれ単身赴任があるのは覚悟しています。

それが、いつになるか?それが問題です。昨年4月に二人の息子が就職しましたが、現在の職場で続けていけるのか不安な状況です。長女は、4月から大学4年生となり、勝負の1年となります。もし可能ならば、あと1年は自宅から通勤できる範囲の異動で済ませて欲しいものです。公務員は、人事が決まったら、その結果に従うだけ。嫌なら辞めざるを得ません。