私は、趣味で月に１５０キロ前後走っているのですが、どちらかと言えば明るいうちに走ることが多いです。具体的には、夜勤の出勤前に朝食後９時から走ったり、休日に１０時または１６時から走ったりすることが殆どです。フェイスブックのグループで「朝ランくらぶ」に入れてもらっていますが、朝食前に暗いうちから朝走るというのは、たまにチャレンジしますが、どうも継続できません。しかし、逆に夕方ランで陽が沈んでから走るのはＯＫです。
確か記憶を辿れば、１９歳の頃にも夜間に近所の団地の道路を走っていました。当時は今のようにヘッドライトなどは装着していませんでしたので、反射素材のついた服を着るだけでした。最近では、ヘッドライトの点滅する光が生む、ある現象がとっても気に入っています。それは、電柱・看板・ガードレール等に付いている反射素材が、私のヘッドライトの光により、呼吸するがごとく同じように点滅することです。まるで私に服従する子分のようにさえ感じてきます。
また、予め車が殆ど通らない合間を見つけ、歩くようにっゆっくりスロージョグにした際に、敢えてヘッドライトを消して真っ暗闇の中を走るのも興味深いです。普段は抑えられている人間の潜在能力をフルに開放できるような気がするのです。当然、暗闇で視界は閉ざされますが、聴覚や嗅覚が異常に敏感になる上、所謂（いわゆる）第六感とでもいうのでしょうか、何か不思議な力が湧き出てくる感覚があるのです。皆さんも、一度、公園など車の通らない場所でお試しあれ！
確か記憶を辿れば、１９歳の頃にも夜間に近所の団地の道路を走っていました。当時は今のようにヘッドライトなどは装着していませんでしたので、反射素材のついた服を着るだけでした。最近では、ヘッドライトの点滅する光が生む、ある現象がとっても気に入っています。それは、電柱・看板・ガードレール等に付いている反射素材が、私のヘッドライトの光により、呼吸するがごとく同じように点滅することです。まるで私に服従する子分のようにさえ感じてきます。
また、予め車が殆ど通らない合間を見つけ、歩くようにっゆっくりスロージョグにした際に、敢えてヘッドライトを消して真っ暗闇の中を走るのも興味深いです。普段は抑えられている人間の潜在能力をフルに開放できるような気がするのです。当然、暗闇で視界は閉ざされますが、聴覚や嗅覚が異常に敏感になる上、所謂（いわゆる）第六感とでもいうのでしょうか、何か不思議な力が湧き出てくる感覚があるのです。皆さんも、一度、公園など車の通らない場所でお試しあれ！