走快エイトの気まぐれ人生

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念願の五本指シューズ購入

2011年11月27日 12時10分45秒 | 健康管理
11月22日に念願の五本指シューズVFF(ビブラム社製ファイブフィンガーズ)を購入しました。23日は朝から家族と出かけたこともあり、24日から試し履きをして走り始めました。以前から、一般のシューズで走る際も、フォアフット着地走法(通常は踵から着地するところ、足底の中央から前の部分で着地する走法)を心掛けてきたので、VFFシューズでも違和感なく走り始められました。五本指の靴下を履いて使用し、シューズ内にも薄いクッション性のあるインソールがはいっているのですが、より裸足の感覚に近いため、一般のシューズに比べると全くクッションが感じられず、舗装道路を走るには勇気が必要です。

一度、誤って石を踏んだところ、裸足で踏んだように痛かったです。このシューズを履いたままで青竹踏みをしても、全く素足の状態と同じマッサージになるほどです。経験者の中には、まず2カ月くらい歩くだけに使用して身体にこのシューズの感覚を覚えさせたという慎重派もいれば、いきなり舗装道路で走り始めた冒険派もいます。準備運動の際に舗装道路を歩いてみましたが、この衝撃が膝や腰にきたら、自分の身体では持ち堪えられないと思い、私は慎重派の方の経験を参考することにしました。しばらくは、自宅の庭のみで使用することに決めました。

自宅の庭では、コンクリートを張ってある駐車スペースの部分を避け、土の上や芝の上を走るようにしています。狭い場所を利用するため、例えて言えばフィギュアスケートの選手が氷のリンクを縦横無尽にすべるような感じで、しょっちゅう方向転換をしながら走っています。庭では、砂利が敷いてあったり、木の根っこが地面をはっていたり、注意しないと転んでしまいます。これまで、舗装道路をマイペースで走っていたものとは全く違い、野山を走り回った5歳児のころのように、ちょこちょこと身体全体を使って走っています。

1日目は、おっかなびっくり「ゆっくりペース」で35分(1キロ7分程度のスピードで約5キロ)走りました。2日目は、起きても全く筋肉痛はなかったので、多少慣れてきてペースが上がり、39分(1キロ6分30秒前後のスピードで約6キロ)走りました。3日目は2日目と同様のペースで20分(約3キロ)走った後、シューズを一般のものに履き替えてマイコースを8キロゆっくり走りました。そして今日27日の朝、起きて階段を降りる際、今までに経験のない筋肉痛を感じました。両脚全体に疲労感がありました。

具体的には、太腿とその裏側の筋肉、加えて踵やふくろはぎの痛みも多少出てきました。とうとう、初めて経験するVFFに対する身体の反応が現れたと理解しています。ですから、慣れてくれば徐々に治まると信じ、このままトレーニングを続けていこうと思い、4日目の今日は超スローペースで38分(1キロ8分弱程度のスピードで約5キロ)走りました。全く身体に違和感はなく、殆ど汗はかきませんでした。とても気持ち良く走れました。これから、昼食を食べた後、子どものサッカー教室に出かけてきます。

11月26日(土)のつぶやき

2011年11月27日 02時28分22秒 | Twitter(1日の呟き)
13:27 from web
22日に念願の五本指シューズVFF(ビブラム社製ファイブフィンガーズ)を購入し、24・25と出勤前に試し履きをしてみました。靴底が薄く、踵にクッションが殆どない特殊な靴のため、おっかなびっくり自宅の庭で芝や土の上ばかりを走ってみました。これからが楽しみです。
by sohkai8man on Twitter