秋が近付いてきたのか涼しい日が続いていますね。今年の夏も例年同様、自宅の庭や自主トレの田んぼ周辺コースで時々大きなトンボに出会うことが出来ました。図鑑の説明では「オニヤンマ:日本産のトンボのなかでは最大。黒地に黄色の縞模様が特徴的で見分けは容易。」と書かれていました。確かに鉛筆に羽が生えて猛スピードで飛んでいるようなものですから、すぐに分かります。万が一ぶつかったら痛いでしょうね。
同じトンボが長生きしているわけないのですから、きっとDNAが途切れずに繋がっているのでしょう。じっと見つめることも出来ず、「ああ、今年も悠々と飛んでいる。」と思って見過ごしています。いつも私が遭遇する際は、一匹の単独飛行ですが、あんな大きなトンボが軍隊のジェット機みたいに編隊を組んでいたら、その迫力といったら恐ろしい程でしょうね。願わくば、来年も再び夏になったら遭遇したいものです。
同じトンボが長生きしているわけないのですから、きっとDNAが途切れずに繋がっているのでしょう。じっと見つめることも出来ず、「ああ、今年も悠々と飛んでいる。」と思って見過ごしています。いつも私が遭遇する際は、一匹の単独飛行ですが、あんな大きなトンボが軍隊のジェット機みたいに編隊を組んでいたら、その迫力といったら恐ろしい程でしょうね。願わくば、来年も再び夏になったら遭遇したいものです。