走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

不思議な縁

2008年01月16日 17時22分42秒 | 自分&家族
昨日、匝瑳市(旧八日市場市)に嫁いだ妹から、女房に驚きの電話があったそうです。なんと、妹が所属しているママさんバレーのチームで主将・副主将の関係にある仲の良いAさんが、実はかつて女房の同僚だったということが分かったというのです。女房は結婚前に旭中央病院で事務員として働いていたことがあるので、同僚が隣町の匝瑳市に住んでいても不自然ではありません。

以前、妹らのバレーチームが遠征か視察のためバスで東関東自動車道を走っている際のことです。妹がAさんに「私の実家はB町にあって、高速道路から良く見えるのよ。」と話すと、「私の知り合いもB町に住んでいて、高速道路から家が良く見えるって言ってたわよ。」とAさんから返事があったそうです。その際は、偶然ですねと笑いあっただけで、不思議な繋がりには気付かなかったようです。

それが、何かのきっかけでAさんが話題に挙げていた人が兄嫁だったことが分かったそうです。妹ファミリーが正月に来た際は、そんな話題が出なかったので、本当につい最近分かったホットなエピソードのようでした。それにしても、世の中狭いですね。そう言えば、バイトで私の職場にきているCさんという女性は、話してみたら、なんと同じ町に住んでいることが分かりました。

私の名前を告げると、Cさんはどこかで聞いたことがあると言うので、私から「かつてB町でPTA連絡協議会の会長をしていたことがありますので、PTAからの書類で私の名前をご覧になったのではありませんか?」と話すと、Cさんはとても驚いていました。その上、Cさんの娘は私の娘と同じ高校を卒業したばかりだそうです。まさかB町の元PTA会員と職場で顔を合わすとは…。

写真は、我が家の2階から冬に撮影したもので、田んぼの先には高速道路が見えます。