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Road to SEPANG ! 4.2

【セパンサーキット2】


サーキット略図



まず サーキットのコースを見て思ったのが
広い!!
敷地も広いんだけど 
コース幅やランオフエリアが 国内サーキットに比べ
圧倒的に広いんです。
これを見ちゃうと やっぱ鈴鹿は かなり時代遅れになってるな
って思います。



敷地が フラットなこともあるけど
どこのスタンドも 視界が広くて
大体コースの1/3~1/2くらい見渡せるんです。

メインストレートの背面にあるバックストレートスタンドは
コースのほぼ半分見渡せます。
最終コーナーももちろん見えるので オーバーテイクも
ふんだんに見れます。
F1のときとか お勧めの席です。





GTでは メイン、バックストレートにはさまれたエリアは
モールエリアと呼ばれて エリア内はモールエリア券
150RM(1RM=35円)で どのスタンドからも見れます。
金曜は どのスタンドでも入場無料でした。






写真の最終ヘアピンスタンドは3層構造になってて
これは 2階から撮った眺めです。
スタンド外観

GPサーキットの中でも ヘアピンの内側にスタンドがあるのは
かなりレアのケースだと思いますが
コーナーの内側のスタンド=コースから近いのです!
(添付写真は広角で撮ってる)
ってことで ここのスタンド写真撮る人沢山いましたよ。







ちなみに 某チームのスタッフが ここで
区間タイムを(手動で)計って ノートにメモってたのですが
そのノートを 1列上の席から覗き込んで みていたのですが(笑)
スッタッフにきずかれて  めっちゃにらまれましたよ・・・・・
その後 スタッフは メモるときだけ ノート開いて・・・警戒心ありあり。




最終ヘアピンですが
一件イージーにみえるんですけど
立ち上がりで 巻き込んでスピンする車 結構いました。
なんで ヘアピンの立ち上がりで こんなスピンするんだろ?
って思いましたが

ティルケのデザインだから 
トラクションかける途中で 急に勾配が(下り?)変わってて
トルクが抜けるようになってるのかな?なんて思いました。





セパンGT 金曜のこのコーナーを見る限り
TAKATAが圧倒的に見えました。
特に 小暮選手は アウト→ミドル→イン→アウトの ラインを走り
立ち上がりが直線的で うまく加速してるかんじでした・






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