今日、小耳に挟んだ生徒同士の会話。↓
A「ミカちゃんもインフルになったってホントー?」
B「うん。けど、仕事行ってる。」
Bがインフルエンザから復帰したばかりの男子生徒で、Aがその幼なじみの女子生徒です。
B君に年の離れたお姉さんなんていたかなあ、と思って聞いてみたら
「ミカちゃん」はB君の母親でした。
たまに自分の母親を名前で呼んでいる生徒がいますが
友達の母親をちゃん付けで呼んでいる生徒には初めて遭遇しました。
ちなみに「ミカちゃん」は私と同世代で、中学生の親としては若い方。
自分に置き換えて考えてみると、友達の子供が中学生だとして
「おばちゃん」と呼ばれるより名前にちゃん付けの方が確かに受け入れやすいかもな~。
その友達からそう呼ばれているならなおさら。
Aさんにとって「ミカちゃん」はB君の母親というより
自分のお母さんの友達という感覚なのかもしれません。
そして、親しみを込めて「ミカちゃん」と呼べる関係はとてもいいなあと思いました。
A「ミカちゃんもインフルになったってホントー?」
B「うん。けど、仕事行ってる。」
Bがインフルエンザから復帰したばかりの男子生徒で、Aがその幼なじみの女子生徒です。
B君に年の離れたお姉さんなんていたかなあ、と思って聞いてみたら
「ミカちゃん」はB君の母親でした。

たまに自分の母親を名前で呼んでいる生徒がいますが
友達の母親をちゃん付けで呼んでいる生徒には初めて遭遇しました。

ちなみに「ミカちゃん」は私と同世代で、中学生の親としては若い方。
自分に置き換えて考えてみると、友達の子供が中学生だとして
「おばちゃん」と呼ばれるより名前にちゃん付けの方が確かに受け入れやすいかもな~。
その友達からそう呼ばれているならなおさら。
Aさんにとって「ミカちゃん」はB君の母親というより
自分のお母さんの友達という感覚なのかもしれません。
そして、親しみを込めて「ミカちゃん」と呼べる関係はとてもいいなあと思いました。
