スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ ~その460~

2020-03-04 06:49:23 | 食~居酒屋

隠れ家情緒ダイニング 葵屋

さいたま市浦和区高砂1-13-12 MIRIスクエアビルB1F

TEL 048-711-4841

定休日 年中無休

当店は浦和初上陸。

超速鮮魚、羽田市場直送により、血抜きや神経〆などの水揚げ後の

鮮度管理をした鮮度抜群の魚を使った店だそうだ。

店内は地下の為、窓も無くやや薄暗い。

居酒屋がランチをやっているような店だ。

全般的に個室形式の店で2名~80名迄対応できる。

BGMは大人の雰囲気のジャズ、ビルエバンスが流れていた。

ランチメニューは魚料理5種類。

超速鮮魚のお刺身御膳 1,200円(税込)、

9種の枡盛会席膳 1,800円、

海鮮2種ちらし箱 1,500円、

その日のお蕎麦と天ぷら 980円、

そして日替わり定食(まぐろのカマ、目玉の煮付け) 800円。

最近、魚出汁しびれラーメン 680円と

和風だし担々麺 680円を始めたとか。

この日はなんとなく雰囲気を察して一番安いランチ、

日替わり定食を注文した。

普通のランチとしてはあまり見かけないまぐろのカマの煮付けがメイン。

それに冷奴ときのこの煮物に漬物と味噌汁。

まぐろのカマは大きさの割に身が少なくなんとなくアンバランスメニュー。

煮汁が甘く総じてマアマアレベルか。

このランチ、驚いたのはオーダーしたらあっという間に出てきたことだ。

おそらく出来た煮魚を「チン」して出したのだろう。

入口から地下の階段を下りる所の壁に

葵屋さんのアピールする看板が目に飛び込んできた。

「超速鮮魚、板長入魂の熟成魚、

店主こだわりの熟成古酒、旬のお魚の本当の美味しさ」。

気合が入った赤と黒の墨書看板、何か期待してしまいますネ。


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