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スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

桃里カントリー倶楽部 

2019-04-19 06:44:51 | ゴルフコース

東北自動車道佐野藤岡ICより2㎞。開場は1991年4月20日、

というからバブル時代オープンして28年経っている。

設計者はJ・マイケル・ポーレットで丘陵コースだ。

確か記憶ではスタート時点の経営母体はその当時の第一

勧銀系だと思ったが、今は一般企業のようだ。

最近はイメージがちょっと変わってきたが、当初は法人接待ゴルフ場であった。

クラブハウスに入ると広々したロビーと2つのラウンジが待っている。

雰囲気は一時代昔の感じがするが、落ち着いていて

重厚な空気が流れている。途中経営が変わった為か、

ラウンジにある椅子などは古びてきて、ちょっと痛みが気に成る。

記憶ではあまりリニューアルはしていない。

プロショップも極スタンダードなスペース、内容だが、ここも落ち着いた空間だ。

ロッカールームの向かい側にはしっとり落ち着いた

日本庭園の坪庭が見え、プレイヤーにやすらぎを与えている。

このあたりはゆったりしたスペースがあり、気持ちがリラックスする。

ロッカールームはしっかりとした木製ロッカーで

接待向けを意識した造りになっている。

最近、ゴルフ場に行くとブログ用の写真を撮る為にロッカーで

着替えた後、風呂場に行くようにしている。この日も脱衣場に居た

女性従業員に声を掛けられた。注意を受けると思ったら

「電気をつけましょうか。」との優しい言葉。思わず有難うございますと

返事をしてしまった。桃里C.Cの風呂は夏暑い日のプレーを

終わった後、ちょうどいい水風呂があり、いつもここで汗を流すのを

楽しみにしている。すごく気持ちがよいですヨ。この風呂から

ガラス越しに日本庭園を眺める時は最高の気分だ。

コースに到着してキャディーバックを降ろすとこの電導カートが

キャディーバック置き場まで運んでくれる。警告の音楽を

鳴らしながらゆっくり動く姿を見ると瞬間遊園地に来た錯覚に陥る。

練習グリーン。コースはフラットなコースだが、周辺には

小高い山に囲まれているのが分かる。

アウト イン スターティングホールへはこの成蹊橋(?)を渡っていく。

この橋は桃里C.Cのシンボルだ。

No.11の打下ろしショートホール。このホールは見た感じが好きだナ。

No.18ロングホール。グリーン手前には噴水が上がって

池に関連したホールが多く、戦略要素になっている。

午前中のラウンジ終わってさぁー昼食だ。個人的にはゴルフの

楽しみの1つは昼食、桃里のランチは何があるかな?

ご覧のように2Fレストラン、ラウンジは天井、柱が木で優しい印象を与える。

応接セットレストランの椅子は昔のままだ。フィックスの大きな

窓硝子の向こうには素晴らしい景観が見える。

浦和エリア旨い店シリーズと同じようにメニューを沢山撮った。

一般のレストランよりは撮り易い。各メニューには

1つ1つコメントが書いてある。どうしてもゴルフ場の食事はCPが高い。

ビーフカレーがサラダ、ヨーグルトが付いてとはいえ、税抜1,600円。

皆1,000円代後半のCP設定になっている。

塩ラーメン、エビチリ、ライス付1,700円をオーダー。

豚・鶏の旨味と香辛野菜の風味豊かなスープにたっぷりの野菜を乗せた塩ラーメン。

コース売店とNo.5ミドルホールとティグランド。桃里C.Cは

フェアウェイが全体的に広々していて、バンカーもあまり効いていない。

距離も短かめで、比較的良いスコアが出る。

我々の仲間ではスランプになったら桃里C.Cへ行こうという話があるくらいだ。

ここがアウトNo.9のロングホール。左がOBで右側には池がある。

セカンドショットが勝負になる。


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