スミダマンのほのぼの奮戦記

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おくらといくらの飯蒸し ~その18~

2021-12-20 06:33:20 | 料理

簡単だけど上品だからちょっとしたお客様なんかにいいね。(道場六三郎曰く)

今までも何回か〆のご飯物でお客に出し好評を得たレシピです。

道場六三郎シリーズ第5弾「おくらといくらの飯蒸し」の完成でーす。

今回は器をガラス物と陶器物のいくつかのものにしてみました。

この料理は色彩的にいくらのオレンジとおくらのグリーンの鮮やかな彩りが美しいため、

器の工夫も意義があるのではと思ったからです。

おくらを輪切りにしてゆでる。

ごはんのまわりにゆでたおくらの輪切りをつける。

ごはんとゆでたおくらをラップして蒸し器に入れて蒸す。

この工程はとても大切。

次に吸い出しを作る。

基本だし100に対し塩1、薄口しょう油・ごく少量。

これをひと煮立ちさせ、水溶き片栗粉でとろみをつける。

蒸し上がったごはんとおくらに吸い出しのあんかけをかけ、

その上にいくらをのせ完成です。

なんて簡単で見栄えがいい料理なんでしょう。

味の方もとても上品で皆さん納得してくれると確信しています。

これが道場六三郎のレシピ。

自己評価点は93点と高得点でした。


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