くるたのしき・・・スカイランナーへの道<復活!>

走ることは「苦しいけど、かくも楽しいこと」つまりは『くるたのしいこと・・・』と、高山を走るスカイランナーを目指した手記。

ブログ・・・再開しました!

2010-10-16 00:11:31 | うんちく・小ネタ

ブログを再開します・・・。10月15日

先日久しぶりに海に行くと、・・・「山から落っこちて、ブログが書けなくなった・・・のか?気の毒だ!」なんて心配された。また先日マスターズ陸上競技大会に参加すれば、Aさんは・・・「仕事の転勤で、遠い外国の偏狭の地で・・・、今は単身赴任で頑張ってる!・・・のか。大変ですね!!」とかと声を掛けられ、・・・富士登山競走からブログが更新されていないけど・・・と、多くの方から大変心配して頂けることを知った。ブログを更新しないことでこれほど多くの方に心配される身は、なんだかありがたくもあり、まあ私という個人を受け入れてもらえているのだなアと安心する。

ブログ中断は、実は身に起こった些細な(小学生陸上での)トラブルが原因。ブログを書く方の悩みの幾つかは、誹謗や中傷に絶えず曝されて、これを気にしつつ書き綴ることだろう。私のブログも1日平均100名ほどがサイトに訪問してもらう。コメントも承認形式ながら日に数件の投稿もあったりする。そんな中で、実は気の弱い私は、陸上関係で色々な係わり合いの中で、相当の精神的な攻撃を受けてしまったことが真の中断理由。一生懸命にボランティアで行う活動に、まあ人は(個人を全く表に出さず)一方的に理不尽な方法で攻撃をするものだ。私の心の中では文句を言った方を未だに許そうという気もないし、そもそも関わりあうことにもゴメン被りたいと切に思う。・・・のだけれど、・・・今は狭い人間関係の中では致し方ないと割りきる心の整理が少しだけついた。

(読まれている方には何のことだか分からず)・・・つまらない正論を勝手に言っているようで大変心苦しいのだけど、本当のところ・・・世の中はいろんな人がいてこの世の中が成り立っている。他人の人には他人の価値観があり、それに沿った生き方がある。私の中にも私なりの価値感があり、それに沿って生きている。人それぞれ、価値観の相違はあるが、この価値観の相違は時として細かなすれ違いを生み出し、幾つかのすれ違いの組み合わせが大きな誤解へと発展していく。・・・結果、いわれの無い非難を受けたりもする。当たり前の話だが、誤解されたり非難されたりするのは、決して愉快な出来事でないし、私の場合、本当に深く心が傷ついた。これは実に辛い体験だった。

今回の辛さや傷は、大人にとって、(またブログ人にとっては)、今のコーチという立場にとっては、・・・まあある程度必要なことだと時間を少しづつかけて、まるで耐え難いリハビリに耐えるときのように、無理にでも認識するよにして頑張ってみた。耐え難いほどのリハビリは、2ヵ月半という『時間』という妙薬が改善への手助けになった。私の書くブログは、私という個人が他人とは違った価値観と様相を見て取り、他人とは違うことを感じ、他人とは違う言葉を選んで記していく。このときに受ける心の生傷は、私の自立性がこのブログの開かれた世界に向かって支払わなくてはならないささやかな代価なのかもしれないと少しずつささやかに前向きに思えるようになった。多分これは少しも避けては通れない道筋なのだと今は考えるようにもなった。

私の価値観に従って、個人的には真っ向から一緒懸命取り組む小学生陸上競技団体のボランティア活動の中で、(影で)誹謗中傷に曝された今回の生傷は、私の心の中での弧絶感となって芯を持った肉腫のように硬くなり、これが時として、試薬ビンから零れたモル濃度が高い強酸が実験台を腐食する時のように、知らす知らずに心を蝕み溶かしていくことにあるとき気がついた。私の子供達への接し方はもっと天真爛漫であったはず・・・とか、練習中モチベーションを高めるためのU井さん流のメンタルタフネスで前向きな声かけが出来ていない自分に気がついたりもした。子供達に掛ける声にも時に棘があって、(まるで別人の誰かのようで)ハッとしたこともしばしばあった。これではいけないのだ。私の求める理想の指導図とは乖離してししまっていた・・・。

こんな状況から決別して、また以前のように純粋にマラソンやトレイルランニングやレースや、駅伝や、陸上競技の指導、仲間達とのJogなどでの係わり合いの中で自分を高める努力をして、自分にちょっとだけ妥協しないガマン強い気持を育み育てることを真に目指そうと思う。私の性格が誰かに好かれるとは決して考えていない。一生懸命に子供に声をかけた練習風景に感心してくれた人は(多分ほんの少しの実利的な利益を得たときの保護者の一瞬が)いるかもしれない。でもやっぱり好かれることは稀だ。人は利己主義だしそんなものだと改めて思い巡らし、その中でなんとか立ち振る舞っていくことに、今一度挑戦していこうとおもう。

(いつ書こうか、いつ始めようか?!と思い巡らしていたけど)今週1週間、頑張って通勤ランを続けて心を浄化してみて、今日は新たな思いでこの「ブログ再開」を記してみた。ささやかで心の広い読者だけ、優しい心で、たとえば産婦人科の病院廊下やデパートの通路で生まれたての赤ん坊を見かけたときの心穏やかな慈悲深い心で、なんとかブログを受け入れてもらえたら幸いです。


沼津港「海人祭」でまぐろを当てました!

2010-05-24 00:08:16 | うんちく・小ネタ

5月22日 暑くて、爽やかな五月の晴天。

沼津港の魚市場で行われた『海人祭』に陸上練習の後寄った!昨年は魚のせり体験で燃えて、叫んで・・・、だけど主な魚を手に入れることができず残念だった。今年も・・・、って思って(午前中の練習が終った後)魚市場に行った。

Imgp9858 私はあの市場の活気が大好きで、人がワイワイやっているところを見るのが好き。なんか、エネルギーを注入できる気がしてとにかく好きなのです。

お祭りなので色々なイベントをやっていた。干物作り体験は人気だった。私が子供と立ち寄ったのは「輪投げ」のコーナー。なんだ輪投げか・・・なんて馬鹿にするのは早計だ!1回200円で輪投げができる。この輪投げの商品が特賞が「まぐろ3匹」、1等が「まぐろのカマ」、・・・残念賞はシシャモだった。ここでなんと、なんと、まぐれの「特賞」を当ててしまった!

Imgp9854 Imgp9855 「カランカランカラン」と抽選や福引で大きな賞が当たったときに鳴らすカネが鳴って、・・・なんとマグロ3本をGET!名前を聞かれて「○○」と名乗ると、場内のアナウンスに「○○さんがマグロ大当たり」の放送。一抱えもある大きな発砲スチロール箱を「ホイッ!」と手渡されて、その重さにビックリだった。

大きな発泡スチロールに入ったマグロ3匹は、抱えただけども重く、すごいものを当てた!っていう実感が筋肉にズシリ!(これがその後、駐車場の車にまで運ぶのに大変だった!)

こんなことって、あるもんなんだねえ!海人祭は最高だ!

Imgp9866 その後、港湾で海上自衛隊の掃海艇に乗せてもらった。以外と古臭くて、船の船体は「木造」だったのは驚いた!これじゃ北朝鮮の魚雷に合えば、跡形も無く沈没する・・・。Imgp9865 Imgp9862


久しぶりに魚釣り

2009-10-15 00:18:51 | うんちく・小ネタ

10月10日 曇りでちょっと涼しい

土曜日なのにポッカリと予定が空いてしまった。いつもの陸上練習がないので閑人になってしまった。

Imgp8465_2 天気がよければ今年最後の富士山を走ろうか?!なんて企んでいたけど、天気が怪しいのでボツ。海に行こうか?って考えたけど風が上がる気圧配置でなく、これもボツ。

仕方がないので、静浦港に魚釣りに行った。お供はうちのチビ。

Imgp8467 木曜日の夕刊で「牛臥では海岸近くで大きなキスが上がる」の記事があったので私のキスのシークレットポイントに行ってみた。2投に1回は当たりがあるほど、けっこう釣れた。だけど、ベラとか小さなハゼとか・・・。なかなかお目当てのキスにはお目にかかれない。ポイントを探って色々と移動。次女は小さいけどチヌやらカワハギやらを釣ってるが、・・・私はなぜかベラばかり。

あっと言う間に買ったイソメが無くなってend!閑だったけど、楽しい午前中を過ごしたな!楽しかった!


たまには・・・文化的な生活も

2009-10-11 01:02:13 | うんちく・小ネタ

10月6日 雨、ときどき曇り

今日はいつものブログ内容と一味違うことを紹介。・・・走ることしか能がないと思える自分だけど、今日は労働基準監督署での表彰式に参加した。私の作った労働衛生の標語が(なぜだか)会社から選ばれて、これがなんと受賞してしまった。

「金一封が出る」とのことで、授賞式に参加してみた。・・・なんとなんと、ささやかな金一封が本当にもらえて驚いた。

Imgp8338 夕方は「健康とは何かーー健康と心の知能指数」という演題でがんセンター山口総長のお話を伺うう機会を得た。以前県ファルマバレーの関係でお会いしたことがあった方で、偉い方なのだけど(なぜか)親近感を持って講演を聴けた。

Imgp8342 お話しは面白かった。高齢者を「ランナー」として置き換えて考えたとき当てはまることがあった。高齢者となったとき、肉体的に能力低下をきたすが、実はシンタイテキ能力は維持されて(身体的でなく心体的)、しかし知恵のレベルは年ともに経験で裏打ちされて上がっていくものだということ。まさにランナーも、年を取っていくとき肉体的に衰えるけど、経験を重ねた知恵で成長していくことが出来る!と考えると面白い。

Imgp8343 また「心の知能指数」というものがあって、これは①自分の感情を制御することができ、②他人の心を理解し、③「志」を強くして目標達成能力に長ける。というものだった。これも「ランナーの知能指数」と置き換えると、①苦しくても自分の感情をコントロールすることができ、②他のランナーの気持ちを考えて、③強い意思ではっきりした目標をもつこと。と置き換えると面白い。今日は、授賞式があり、講演会もあり、・・・高い文化的活動の日であったと思えて、ちょっとうれしい!


久しぶりの魚つり!大漁だった!

2008-11-30 22:36:29 | うんちく・小ネタ

11月23日 晴れて・・・風もなく暖かい!!

Imgp2610   久しぶりに子供と魚釣りに行った。場所は伊豆半島の懐・・・内浦湾。風もなく穏やかに晴れて、朝から富士山が綺麗に見えた!手漕ぎボートを借りて、湾の沖に沈めた漁礁を攻めるという釣堀的な釣り。だけどこのキショウあたりは海底は急深でちょっと沖に出れば30m~40mは直ぐに越えるという地形で鯛の産卵場所だったりする。まれに5kg超の真鯛もヒットする知る人ぞ知る穴場だったりする。

とはいうものの、鯛シーズンも過ぎ今はカワハギシーズン。このカワハギ釣りも私の性格に合わないので小アシやカサゴ狙いのなんでもコイの釣りとした。

Imgp2612ボート屋のおじさんにポイントを詳しく聞き、このアドバイスに忠実に従ってみた。結果・・・とある桟橋近く(とだけ言っておこう)に黒鯛の巣のようなポイントに遭遇。潮の周りの良かった1時間弱は結構釣れた。日当たりもよく、小船に揺られて心地よいほどの釣りができた。小魚はリリースしたけど、まあまあの成果でお魚さんに合掌!!Imgp2617魚は全てカラアゲにして食べてしまいました!

最初の写真は釣り飽きたころの写真。富士山と竿先・・・これに季節はずれのトンボが重なった珍しいショット。Good!!


応援合間の東京見物!

2008-09-03 23:43:30 | うんちく・小ネタ

全国大会のおまけ・・・

全国大会は生憎の曇り&雨。朝7時半から国立競技場に駆けつけていたけど、小学生には長~い1日。

ってことで、青空が覗けた一瞬を見計らって、地下鉄大江戸線で東京見物にGo!国立競技場から地下鉄を使うと、ほんのちょっとの時間で東京の気の効いた観光地に行けるのだ。子供たちの意見で、おのぼりさんらしく東京タワーに登った!

Imgp1301 Imgp1311

六本木ヒルズを指でつまんでみた瞬間!

こんなことが出来るのも全国大会に出場できたからデス!!


御園練習での出来事!

2008-07-26 22:45:47 | うんちく・小ネタ

7月26日  暑い夏の御園グランド!

Imgp5950明日は「東部陸上カーニバル」の大会前日。大会前日は大会当日のアップ以上に大事な時間だと私は考えている。とくに選手の調子をよく見ること。また選手達の気持ちの高まりと気合の乗り方などなど、大会を占い結果を予測する意味で大切だと思う。以前はそれほど気にしていなかったが、この大会前日の過ごし方、気持ちの置き方が実に大切なんだと考えてる。

(これ以上は、三島陸上の大会に向けての指導のノウハウなので多くを語ることはしない。)

リレーの完成度は上々だった。2~3チーム大会に再度のチェックをすればよし!多分実力程度、予想通りの走りは出来るんじゃないかって思う。重篤な怪我人もなし。死角ゼロが今の三島陸上の仕上がりだ!

Imgp5952 練習時、グラウンドに珍客が現れた。モーターカイトグライダー?って言うのかな?見ていて、夢が一杯つまった大人のおもちゃって感じだ。いいものを見たナ!


どんど焼き

2008-01-19 17:39:24 | うんちく・小ネタ

1月14日  曇り、真冬の寒い寒い一日だった。

Imgp2783_2『どんど焼き』が近所の加茂川神社で行われた。静岡県東部の地元界隈では昔からの慣わしのものです。(ここに住むまでこんな行事は知らなかった。)

どんど焼きはお正月飾りを境内などで焼き、このとき竹や木棒の先に付けたお餅を焼き食べる行事。書初めなどお正月に行ったものも燃やします。

兎に角朝は寒かったけどどんど焼きの時間には間に合った。この行事でお正月気分とはオサラバとなる。またまた(新たに)走り始めようと、ちょっと思った。Imgp2794


初めてのF-1グランプリ観戦に感動!

2007-10-06 01:29:26 | うんちく・小ネタ

9月30日  雨が降る寒~い日だった!

30年ぶりに地元にF-1が帰ってきた!実はF-1グランプリを見るのは小学生の子供の頃からの夢だった。昔は土曜の午後の夕方にF-1とかル・マンの放映がテレビであって、よく見たものだった。そのF-1が車でちょいと行った小山町で開催とあっては・・・。F1imgp0246 F1imgp0251

年明けからインターネットでチケット購入方法を調べて、3月頃のインターネット一斉申し込みでチケットをゲットした。実は世界陸上に行こうか?こっちにしようかとずいぶんと悩んだ。(お金がかかるので両方行くのは無理だからです。)申し込んだ全て(8枚ほど)が購入できた。が、開催真近のこの時期になると子供達はあまり気が乗らないようで、結局のとこと息子と2人で行くことになっちゃた。Imgp0372

朝からシトシト雨。おまけに寒い。陸上競技のように雨用カッパや防寒着を準備して三島駅からのシャトルバスで御殿場の富士スピードウェーに行った。バスは数分待ち程度で乗車完了。しかしスピードウェーゲート前から45分をバスの中で待った。信じられないほどの多くのバスで会場内は大渋滞となっていた。雨も降るし、初めてのF-1観戦なのに気分はハイテンションにはならないで結構ブルー。Imgp0338

やっと会場奥で下車。そこから傘をさして延々と歩く。長男はは不満の1つも言わずに結構頑張って歩く。

雨が降らなければ多くの人でごった返したであろう弁当やお土産などの販売テントにはそこそこの人しかいないのでグッツを物色。アグリのカッコいいキャップをなんと半額でゲット!

第一コーナーを過ぎて急な下りで一気に加速してカーブに入るところの土手にシートを敷いて、イスを置いて観戦のためのベースキャンプを設置。この場所はコースに近いしスピード感抜群で高速のカーブの場所。ワクワクする場所をゲットできた。F1imgp0260

F-1は感動した!人類が作り出した地上でもっとも速く安全に走る乗り物で、それでレースまでするというばかばかしいほどのスリルと感動を目の当たりにすると、本当に凄い凄い!しか言葉にならない。音なんて体どころか指の先までジンジンと痺れてしまうのだア!多分、自分が子供のときにF-1の走りをこの目で見ていたら、こんな車を作るエンジニアになりたい!って心底思ったと思う。速いのは頭でわかっちゃいるけど想像を絶する速さには驚くだけだ!Imgp0262

感動の初めてのF-1観戦は感動だった!

感動に水を差したのは大会の運営の手際の悪さ!よくもまあこんな手際が悪くて暴動が起きなかったものだと思う。人の動きをまったく読みきれていないド素人のような会場設営は頂けなかった!大金を叩いて高額シート席を得た人は来年は二度といかないんじゃないだろうか。地元には経済効果もまったくないし、このイベントは多分長くは続かないだろうなあ。今年行けてラッキーだったかな?!


ディズニーシーのミュージカルショーにエキストラで家族で参加しちゃった!

2007-06-09 00:48:59 | うんちく・小ネタ

5月某日  気持ちのいい青空だった!Imgp7174

子供の誕生日プレゼントっていうことで、生まれて初めて東京ディズニーシーに行ってきた。(お父さんは頑張った!半年前からの私の密かな計画・・・)ホテルミラコスタに1泊Imgp7271 、レストランで誕生日ケーキとプレゼントの演出。Imgp7336 Imgp7343 Imgp7294 さらに圧巻はディズニーシーの中での「オーバーザ、ウエーブ」っていうミュージカルショーに家族全員で出演もしてしまった。場所はコロンビア号のミュージカルステージです。ミッキー&ミニー、ドナルドたちが踊る後ろ側で、一等船客のセレブな家族っていう設定のエキストラで衣装を着て家族で踊ってしまった。我が家族の出番は3回。アリのようにステージ前に集まる人前で踊る(何かをやる)という行為は実に不思議な感覚だった。楽しくて高揚感とスリルがあって今までにない感覚だった。ディズニーシーのショーステージの裏には1つの壁が総鏡の大きなスタジオがありました。子供が通うダンススタジオって感じ。参加エキストラは全部で10名。そこで開演1時間ほどの前から突貫の振り付け&踊りのハイテンポなレッスンを受けました。我が家族は状況も判ら実はず気持ちが萎えていたとき、スタジオにミッキー&ミニーが登場。このシチュエーションは本当に計算外の状況で一同、口はあんぐり、ビックリ仰天です。これに活気づけられてしまった。

このミュージカル参加は事前の申し込みで基本的には(有料で)参加できる。問われるのはディズニーシーの企業ポリシーを理解すること、エンターティナーになれるという自信を持てること、人前で踊れること、舞台裏などの話を他言しないこと、写真や録音をしないことなどの制約条件がありました。パーク内のアトラクションに乗ったりショーを見るっていうのは楽しい。でもディズニーシーには自分もエンタティナーになれるという楽しみ方もあったのだ。

(近日中に写真をフォトアルバムにアップします)


GWの富士Qハイランドはすごい人だ!

2007-05-04 21:33:02 | うんちく・小ネタ

5月3日  暑い熱い日差し・・・よく晴れた!Imgp6338Mgp6273

GW真っ只中、今日は一大決心で「激混み」の富士急ハイランドに家族で出かけた。 なぜ富士Qか・・・、特別な理由はないけどたまたま安くチケットを手に入れたから。安易だけど、ただそれだけ・・・。

8時に現地に到着したけどすごい人・人・人。なんと開園は7時半だったようで、既に多くの人だらけ。みんな混みことを覚悟してきてるのだろうなあ!って思い感心しきりだ!

既に有名なアトラクションは2時間半待ち。私もじっくりしっかり子供たちと列に並び、日ごろできない多くの会話を(飽きるほど)子供たちと交わした。なんと3時間5分もまって人気の『ドドンパ』に乗った。Imgp6350 Imgp6362 Imgp6275 本当は『ええじゃないか』に乗りたかったけど4時間半待ちと聞いてあきらめた。

GWの渋滞に嵌って頑張る人。こんあアトラクションに並ぶ人。みんな辛抱強く頑張って待つんだなあ!こんなお父さんや若者が日本を支えてるんだ!って思うと・・・私ももっと頑張ろう!なんて(時間がありすぎて)色々なことを考えた1日となった。Imgp6371 Imgp6376

午前中は綺麗な富士山がしっかり見えた。観覧車の中でも、あそこが5合目で、この先の富士吉田市役所ってトコロから走ってあの頂上まで行って、帰ってくるんだぞ!なんって富士登山競走の話を全く聞く気のない子供たちに富士山を見ながら話したりもした。富士山を見ると血が騒ぐっていうか、「早く走りたいなあ!」なんても思ってしまう。今日は綺麗な富士山だった!


どんど焼き

2007-01-08 12:38:11 | うんちく・小ネタ

1月8日 晴れて穏やかな日となった!

この三島地区(静岡県の東部地方)では正月明けの行事として『どんど焼き』という催しがある。正月飾りや達磨、しめなわなどを神社の境内で燃やす。このとき竹の先に団子もちをつけてこの火で焼く。これを食べると子供は一年間健康になるという言い伝えがある。

家の前の加茂川神社で今日は『どんど焼き』があった。昨日の強風かうって変わって穏やかな日和となった。朝はちょっと寒かったけど、楽しい正月終わりの行事だった。子供も大きくなったものだなあ!Imgp2505  Imgp2508 Imgp2520


師走の三島大社

2007-01-05 12:32:17 | うんちく・小ネタ

12月28日 師走・・・正月準備の情景

通勤ランで帰宅途中、夜中の三島大社に立ち寄った。Imgp1955  Imgp1962 すっかりお正月準備の飾り付けができ正月を待つだけ・・・だった。やけにシーンと静まり返って、リンとした緊張感も漂う不思議な感じだった。あと数日すれば正月で初詣。静岡県で一番初詣客が多い三島大社の祭りの前の静けさだった。

境内の奥でケーブルテレビか何かの取材撮影をしていた。旅人姿のレポーターがいた。Imgp1959ここだけ慌ただしい感じだったな。


「夢を大切に!」東京ディズニーランド

2006-12-07 18:55:17 | うんちく・小ネタ

12月3日 曇り時々晴れ(寒かった~ッ!)

またまた夢と魔法の国"東京ディズニーランド"に家族で行った!この時期ならでは・・・クリスマスの雰囲気を存分に楽しむことができた。Imgp1396_1 Imgp1362

子供達からは夏に走って一番をとったポリネシアンレストラン&ショーの評判がすこぶるよくって、今回もまたまた走った。(過去ログ参照です)今回は入園ゲートへの到着が遅くてゲート前に並ぶことができずに、結局入園には5分程度は待った。せっかくだったのでそれでもレストラン予約場所まで走ってみたが、今回はハンディーキャップがありすぎた。レストランショーのシートが確保できたが正面側でなく左横前からステージを望む座席しか確保できなかった。それでも人の列に到着した後は、あっという間にレストラン席は完売だったので、やはりこのレストランシートの競争力はすごいものだったな。

ミニーの家の前で看板を見つけた!「夢を大切に!」と日本語で書いてあった。(英語でもそう書いてあるのかよくわからないけど・・・。)

日曜は今年最後の満月(正確には月曜日)だった。パレードを撮影したら満月とサンタさんが上手く収まった。どうかな?(このブログの写真はダブルクリックで大きくなります)


スポーツ同士の相性とは・・・

2006-11-07 08:51:15 | うんちく・小ネタ

11月7日 雨(朝・・・激しく降ってます!)

世のアスリートの方々、学生時代から大人になって、日頃嗜むスポーツをいくつ持っているのでしょうか?1つのスポーツを専門的に行うことが多いのではないでしょうか?今回は『スポーツ同士の相性』について考えています。多くの方は「スポーツの相性・・・何じゃそれ・・・?」って思うでしょう!最近このスポーツでの筋肉等の体の使い方では、それぞれ組み合わせというか、相性があるなあ!と考えているので、思うこと整理してみます。

私は「ウインドサーフィン」と「マラソン(ジョギング)」、「短距離走」、「山を走る」ということを楽しんでいる。ウインドサーフィンは波の中でのウエーブライディングと強風下での限界ギリギリのスピードでカッ飛ぶスピードスラロームが大好き。ウインドサーフィンは7:3で上半身の筋肉を酷使します。上半身は首の筋肉まで全てを使います。下半身は腰~足。乗り続けるときは、膝周りを酷使します。スキーでコブを攻めるようなものです。膝と足首が疲労します。ジョギングはまあ、足だけ。脹脛が一番疲労する。短距離はジョギングと違って腰~お尻、腿の裏、脹脛と下半身の裏側。山を走る場合は、膝関節周りと腿の筋肉。それと意外と上半身の腕、腹筋と背筋などを使います。

私の(いつもの)経験で、ウインドサーフィンを思いっきりした後、夜にジョグができない。何故か!膝や足首の関節周りがユルユルになって、全く踏ん張りが効かなくなる。膝を固めてる靭帯が伸びきっちゃた感じでスピードを出したランは無理なのです。これが逆に20kmやハーフの大会後でも、午後に楽しくウインドサーフィンが出来てしまう。波の中で板(ボード)を捏ね回したとき脹脛が吊るぐらい。マラソンのあとではウインドが出来るけどウインドの後は走れない。面白い現象だ!

山を走ったあとも短距離ができない。短距離の練習の後は山を走れない。でも山を走ったあとでもジョギングはOK。この違いも面白い。

筋肉の使い方や仕組みで「理屈」はついて論理的な説明がつくのだろうが・・・。スポーツ間の相性、組み合わせは○×があって面白い。