くるたのしき・・・スカイランナーへの道<復活!>

走ることは「苦しいけど、かくも楽しいこと」つまりは『くるたのしいこと・・・』と、高山を走るスカイランナーを目指した手記。

東京マスターズ陸上競技選手権大会に参加した!

2008-09-29 23:13:12 | 陸上競技

9月14日  さわやかな秋晴れだった!

東京マスターズ陸上選手権大会が霞ヶ丘の国立競技場で開催された。地方のマスターズ陸上ながら、全日本マスターズ参戦の為の調整として、はたまた陸上の聖地、国立競技場を走るとして意外なほど多くの人と、ハイレベルな競技者が集う大会となる。今までちょっと参加を気にしていたこの大会、今年はM45クラスともなったのでエントリーしてみた。

休日なので2人の子供も連れて、トットコ、トットコとJR東海道で花の東京に上京した。今回の参加種目はM45クラスの400m走がメイン。もう一つは200m走。

関東マスターズ陸上と同様の、もう見慣れたおじさんたちが多く集う。前回の関東マスターズではゴール直前でかわされて負けた日揮のAさんもいた。リベンジって言葉は好きじゃないけど、今日は負けたくない!って気持ちは大きかった。Imgp1638_2

今回はがむしゃらに前半飛ばすんじゃなくて、抑えて抑えて前半の200mは走って、後半にドカンと頑張る作戦だった。結果、・・・前半抑えて走れたけど、第4コーナーで並ばれるとやっぱり力が入って、もがくように走ってしまって全く伸びがなく最後の50mはやっぱりバランスの悪い走り方になってしまった。タイムはワースト記録、結果は・・・5位だった。400mをしっかり走りぬくことは難しいもんだ!まだまだ60秒をきることは出来なかった!

200m走のスタートは午後遅く。せっかくの東京なので昼は子供と後楽園の遊園地でジェットコースターなんかに乗って遊ぶ。シリアスな大会なんだけど、「合間に遊ぶ」これもまた楽しいもんだ。子供たちはただこの遊園地目当てについてきたので、しっかりこの期待に応えた!

さて200m走。課題(&目標)は最後まで腕振りのリズムを大事に走りきること。特にさっき400mで失敗した後半最後の50mの走り方、ここを丁寧に走ること。

さて、さて、結果は・・・。初めて200mを走って後半の加速と伸びを感じる走り方ができた。この走る感覚をもてたことが今日の一番の収穫だった。・・・リザルトは7位。結果は平凡だけど、いい感じのイメージを持てた有意義なレースとなった。やれば出来るじゃん!って自信もちょっと持った。


1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
私は、マスターズ暦三年目・陸上経験なし・65歳から... (藤田 宗孝)
2008-09-30 17:06:58
私は、マスターズ暦三年目・陸上経験なし・65歳から始めました。夢は47都道府県の陸上競技場で走ることです。9月15日(14日と掲載されている)東京マスターズ大会楽しく走りました。60・走り幅跳び・6位の賞状をもらいました。感激したよ。
また、参加します宜しくお願いします。

返信する