くるたのしき・・・スカイランナーへの道<復活!>

走ることは「苦しいけど、かくも楽しいこと」つまりは『くるたのしいこと・・・』と、高山を走るスカイランナーを目指した手記。

ディズニーシーのミュージカルショーにエキストラで家族で参加しちゃった!

2007-06-09 00:48:59 | うんちく・小ネタ

5月某日  気持ちのいい青空だった!Imgp7174

子供の誕生日プレゼントっていうことで、生まれて初めて東京ディズニーシーに行ってきた。(お父さんは頑張った!半年前からの私の密かな計画・・・)ホテルミラコスタに1泊Imgp7271 、レストランで誕生日ケーキとプレゼントの演出。Imgp7336 Imgp7343 Imgp7294 さらに圧巻はディズニーシーの中での「オーバーザ、ウエーブ」っていうミュージカルショーに家族全員で出演もしてしまった。場所はコロンビア号のミュージカルステージです。ミッキー&ミニー、ドナルドたちが踊る後ろ側で、一等船客のセレブな家族っていう設定のエキストラで衣装を着て家族で踊ってしまった。我が家族の出番は3回。アリのようにステージ前に集まる人前で踊る(何かをやる)という行為は実に不思議な感覚だった。楽しくて高揚感とスリルがあって今までにない感覚だった。ディズニーシーのショーステージの裏には1つの壁が総鏡の大きなスタジオがありました。子供が通うダンススタジオって感じ。参加エキストラは全部で10名。そこで開演1時間ほどの前から突貫の振り付け&踊りのハイテンポなレッスンを受けました。我が家族は状況も判ら実はず気持ちが萎えていたとき、スタジオにミッキー&ミニーが登場。このシチュエーションは本当に計算外の状況で一同、口はあんぐり、ビックリ仰天です。これに活気づけられてしまった。

このミュージカル参加は事前の申し込みで基本的には(有料で)参加できる。問われるのはディズニーシーの企業ポリシーを理解すること、エンターティナーになれるという自信を持てること、人前で踊れること、舞台裏などの話を他言しないこと、写真や録音をしないことなどの制約条件がありました。パーク内のアトラクションに乗ったりショーを見るっていうのは楽しい。でもディズニーシーには自分もエンタティナーになれるという楽しみ方もあったのだ。

(近日中に写真をフォトアルバムにアップします)