今日は幼稚園で、クリスマス祝会が行われました。イエス様のお誕生日をお祝いするため、この日に向けて、各クラス、劇や、合奏などの取り組みを頑張り、心の準備をしてきました。会場いっぱいに埋めつくす、お客さん、お家の方々の前で、ドキドキしてしまうだろうな~という、先生たちの心配をよそに、子どもたちは、今までの力を全て出しきっていて、とても、輝いていました。つぼみ、りす組さんの「ピンポーン」の劇、はな組さんの「くすのきだんちは10かいだて」の劇は、とても可愛く、大きな声で歌ったり、踊ったり、見ている人も、演じる子どもたちも、笑顔で、あふれていましたね!そして、とり組の聖劇は、最後まで集中して、心一つに演じていて、さすが!年長組さんと思わせるような、とても立派な劇でした。聖劇が終わり、舞台から下り、部屋に戻る途中、再び、自然と拍手が沸き上がり、まるでカーテンコールのようでした。
何度も聖劇を経験している私ですが、このような出来事は初めてで、お家の方々の胸にも、子どもたちを通して、神様のメッセージが伝わったのだなと、あふれる愛に目頭が熱くなりました。とり組さんにとっても忘れられないクリスマスになったことでしょう。たくさんの感動をありがとうございました。そして、子どもたちを、最後まで、優しく見守り、温かい眼差しで見つめて下さったお家の方々、今日は一日ありがとうございました。(KN)